8/13(木)にいつもの朝一番の高速バスは満席で、次の7時40分のバスに乗り
交通渋滞で一時間ほど遅れて志度に着きました。
志度の畑は4日ぶりなので、あまり変わっていません。
2日間は斜面のエリアの草をかり、土曜は片づけをして日曜には同窓会に出席した後、
夕方の高速バスで吹田に戻ってきました。お盆でバスは混んでいて、
渋滞の遅れもありましたが 最後部の座席でよく寝ました。
8/16(日)には宇多津駅近
くのホテルで第3回目の計算尺
部同窓会がありました。
6年前に千田先生から集めてく
れと言われた者が頑張って
第1回の同窓会を開催して
くれました。
3年前の第2回は集まったメン
バーが少なく、先生も入院中で
病院までお見舞いに行きまし
た。先生は今年で米寿で かな
り体調も弱っておられましたが
出席して皆さんと話をして喜ん
でいただきました。
生は昨年の秋に「想出」という著作集を出版されています。300頁近い大作で、
多工計算尺のことも書かれています。
前回と前々回の記念写真と、同期で世話役をしてくれている者との写真を編集しました。
幹事が米寿のお祝いのプレートを用意してくれていて、今回も参加者の寄せ書きをお渡ししました。
参加メンバーは大体 香川県にいて一番若い者は 10歳以上の差があって、S52年の者はまだまだ現役
で、四国電力・JR・役所などで仕事をしていています。
先生は早めに退席されましたが 皆さん元気で良く飲んで、かなり長時間の宴会になりました。
先生を囲んだ写真・同期の4人との写真・宴会の様子などをコラージュにしてみました。
多度津工業高校計算尺部はS36年に出来て、私たちS37年組が2期生です。今年は地元の世話役と
千葉・横浜・吹田の4人が集まって、50何年か前の話から 現在のことなをいろいろと話ができて
楽しかったです。次の3年後には 75歳です。
今回も同期の者とS39年の者と若手の2名が幹事をしてくれて、S36年のリーダーが横浜から来て
くれ、その人は「日蘭交流歴史ウオーク」の実行委員長をされていて、有名なかたで 今回も当時の高校のことなどをよく知っていて感心しました。
S39年の者とは 去年からフェイスブックで情報を交換していて、地区の囲碁で幅広く活躍しています。
多度津町出身の「速水 史郎」さんは多工の先輩で、創立60周年の記念の作品が学校にあります。
奥様は音楽の先生で 私も授業を受けた記憶があります。
「速水 史郎」さんについては
2015-3-25のブログ :
で作品から 略歴からをよく
調べて書いてあります。
第1回の同窓会は 2009-8-9のブログ: 懐かしい顔ぶれと会ってきました
第2回の同窓会は 2012-8-19のブログ: 3年ぶりに高校の時の「計算尺部同窓会」がありました。 に書いてあり
その内容を Wordに貼りつけて編集して、PDFファイルから JPGデータに変換しました。
最近は帰省しても車の移動ばかりで、昨年の夏にバスが満席で新幹線で帰って以来、
今回の同窓会で一年ぶりに香川県の電車(JR と ことでん)に乗りました。
JR高松駅にある「流 政之」さんの作品と案内板 電車と高松駅 宇多津駅の写真を編集しました。
8/16(日)久しぶりに屋島の家の近くの駅 「潟元」から ことでん に乗って高松駅に向かいました。路線図を見て 高松から志度までの駅が20あると数えたり、讃岐弁での「マナー講座」の写真を撮ったりジブリを支えた「近藤 喜文」の作品展が開かれていることなどをしりました。
8/13(木)は高松まつりの初日で、過去最多の1万2千発の花火が打ち上げられたそうです。
屋島の家の近くにある新川から花火が良く見えるので、デジカメで撮りに行きましたが
うまく撮影できませんで、雨も降ってきてそうそうに戻ってきました。
日本最大のクルーズ船(240m 5万トン)飛鳥Ⅱが8/13に寄港して、高松港で花火を見て
8/14に出港することが大きなニュースで、船内見学の倍率は76倍だったそうです。
一昨年に高松港に5万トン級バースが出来たことは知りませんで、飛鳥Ⅱの寄港は2回目だそうです。
今回も志度と屋島で食事を摂っ
たお店を記録しておきます。
1日目の夕食は 屋島のマルナ
カで弁当。
2日目の夕食は 海鮮食堂
3日目の夕食は 屋島食堂。
昼食は いつものようにウドン
で 牟礼製麺 と 亀城庵
でした。