ひでさんの思いつき日記

志度の畑の事・お出かけの記録・パソコンに関することなど
記録に残しておきたいような出来事を時々書いていきます。

2月の出来事を振り返ってみます。

2012-02-29 | お出かけ

今年は閏年ですので今日29日が2月の終わりで

明日はもう3月です。

明日から志度に行ってジャガイモを植えたりしてきます。

2月の初めに行った時も、17日(金)・18日(土)も雪が

また降りましたが、ジャガイモを2畝分だけ植えました。

21日(火)は山田にいる孫の幼稚園で音楽会があり、見に行きました。

今年は年中組で、去年よりも楽器の演奏がしっかりしていて成長したと

感じました。

先生の劇もあり、さすがに若い人のエネルギッシュな動きにとても

感心しました。

25日(土)は西宮にいる孫の生活発表会に行きました。

歌と劇をとても上手に発表して、年長組の先生は歌い終わった後に

涙を流していたのが印象的でした。

最後の園長先生の挨拶も少し涙ぐんでいた様で、

それだけ熱心に教えて来たのだろうと思います。

子供たちが長い歌を手話を交えて歌ったのには感心しました。

久しぶりにPicasaでコラージュにしてみました。

孫は年中組ですが、歌も劇も楽しそうに熱心にやっていました。

MVI 4762 

        MVI 4781

               MVI 4783 

                      MVI 4786


 

25日(土)の夜には公民館の岸さんが出演する芝居をメイシアターへ見に行きました。

前知識がなく観たのですが、立派な内容だったので帰ってから脚本・演出・内容など

調べました。

  

パンフレットにあった稽古場風景と☆バージョンの出演者をスキャナーで取り込みました。


7日(火)と10日(金)には毎年実施している東佐井寺小学校の3年生を対象の

「七輪で火おこし体験実習」のお手伝いに参加しました。

地区の高齢者の方々と福祉委員が炭の火おこしを教えて、餅を焼いて食べました。

  

  


 22日(水)には佐井寺小学校のパソコンクラブ活動の指導に行きました。

今年度 最後のクラブ活動でWordで感謝状ということで作品を

作りました。

写真は今回のではありませんが、みんな上手に作って感心します。

講師の先生へということで感謝のメッセージ集をいただいてうれしいです。


19日(日)は午前中が福祉の研修会を公民館で行ってから

午後はメイシアターでの福祉協議会60周年記念大会に参加しました。

  

夕方には滋賀の赤子山スキー場へソリ遊びに行った息子や孫たちと焼き肉店で

夕食でした。

スキー場は木之本ICから近くて、空いていて好天で雪の質も良かったので

とても楽しかったようです。


今月は1日から整骨院に通って左肩の治療をしていて今日で12回も

行きましたので、もうよくなったようです。

昨日は数年ぶりに皮膚科へ治療に行きましたが、先生はちゃんと

覚えているのに感心します。

来月は健康診断で江坂の病院に行くし、耳鼻科は市民病院ともう一つの

病院、歯科も定期的に通っていて血圧で通っているのが梅田の病院

近くの内科の診察券もあって 数えたら8枚が財布に入っていました。


2月のお出かけは国立印刷局でした。

2012-02-26 | お出かけ

2月23日(木)に彦根市にある「国立印刷局」に行って来ました。

あいにくの雨でしたが新しく小椎尾さんが参加してくれて

予約12名が10名になりました。

JR吹田駅から南彦根駅まで約1.5Hrかかり、運賃も片道1,600円

以上ですのでJRの「とくとく切符」で売り出されている「関西1dayパス」

を買いました。

南彦根には11時過ぎに着き、駅で食事の場所を聞いたら

平和堂の中にあるビバシティ彦根にお店がたくさんあると

教えてくれました。



平和堂は1957年に彦根市で創業した大きなスーパーで

現在、近畿・北陸・東海の2府7県に店があるそうです。

入ったお店は「竹とんぼ」で去年の10月にコカコーラ京都工場に

行ったときにも同じ名前の店でした。

食事のメニューも前と同じような定食ですが、ビールも飲んで

ゆっくりと話をしながら食事をしました。

  

食事のあと恒例の記念写真を平和堂の中の広場で撮りました。

多村さんがおすすめの彦根の銘菓「35万石」をお土産に

買いました。(以下はお店の説明文です。)

彦根藩の石高を名に冠したこのお菓子は、米俵をイメージした最中で

風味豊に炊き上げたつぶ餡と白い求肥餅を包み込んだ、

しっとりとした舌触りとさらりとした甘さが魅力の逸品です。

また、食べ慣れた方は「三十五万石ぜんざい」はいかがですか。

三十五万石をひとつお椀に入れたら、熱湯を静かに注いでよくかき混ぜて下さい。

あっという間にこころ和むぜんざいのできあがりです。



歩いて10分くらいで国立印刷局に着きました。

構内では写真撮影が禁止されているので構外で撮りました。

説明の人から丁寧な説明があり、印刷工場を見学してから

質疑応答の時間もあり、いろいろと勉強になりました。

いただいた資料は以下の内容ですが、紙幣づくりの詳細な説明の

画像が国立印刷局のホームページにありました。

アドレスは http://www.npb.go.jp/ja/guide/dvd/mono56K.wmv

です。これを見ると紙幣づくりの技術のことがよくわかります。

 


せっかくの関西1Dayパスですので、1駅むこうの彦根駅まで行き

改札をでてみました。

「ひこにゃん」の看板と井伊大老らしき銅像がありました。

ひこにゃんは、日本のマスコットキャラクターの一つで

彦根市の
キャラクターです。

ゆるキャラクターの先駆でかなりの人気者です。

愛称は
1167点の一般公募から選定されたもので、

江戸時代に同地にあった彦根藩の2代目藩主・井伊直孝に縁

ある
1匹の白猫をモデルとしているそうです。


いつものように長谷川さんがまとめてくれましたのを

Pdf-Exchangerで画像にしてみました。

この資料は「わくわくネット」のホームページに載っています。

http://www.ac.cyberhome.ne.jp/~k-mori/

今回 参加してくれました小椎尾さんのブログにも載っています。

http://blog.goo.ne.jp/buraburabushi_2011/s/%B0%F5%BA%FE%B6%C9

 


30数年ぶりの湯原温泉ーー(其の3)

2012-02-21 | お出かけ

 

2月12日(日)に湯原温泉の街を歩いていろんなものを

見てきました。

 

 

湯原は古い歴史のあるところで街角に掲げた大きな画で、

湯原に伝わる昔話や伝説を紹介
している「街かど物語」もありました。

 

 

 

 

「温泉ミュージアム」は1Fが多目的ホールとガラス工房・ステンドグラスのギャラリーで

2Fが
旅行作家野口冬人氏から寄贈された温泉に関係する書籍約1万冊の資料室です。

街で出会った若い人から聞いたイベントにも取り組んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合コンというイベントは各地で行われていて、人気があるようで、

 

香川県の高松市でも「讃コン」ということで去年からやっているようです。

 

規模はかなり大きくて、去年は500名で今年は600名とのことです。

 

高松の飲食店が参加していて、いろんな店で飲み食いをしてということで

 

地域の振興にもなるようです。

 

 

ポスターのキャラクターにオスマン・サンコンさんが出ています。

 

 

 


 

今回の湯原行きで、昔の写真を探してみたら見つからず いつだったかは不明です。

 

探しているときに50歳で関連会社に出向したときに貰った

 

寄せ書きが出てきました。

 

懐かしいメンバーからの言葉もうれしいですが、中央の

 

イラストには感心しました。(作者は不明です。)

 

スキャナーで画像にして、Photoscapeで枠をつけ

 

イメージングスクエアで切り抜いてみました。

 

  


30数年ぶりの湯原温泉ーー(其の2)

2012-02-21 | お出かけ

2月12日(日)に湯原温泉の街を歩いていろんなものを見てきました。

砂湯の入り口近くに歌人与謝野晶子の句碑が立っていました。

『かじか鳴き夕月映りいくたりが岩湯にあるもみな高田川』

この「かじか」は「かじかガエル」のことで砂湯の看板などには

「はんざき」と「かじか」のイラストが目につきました。


 

 

「砂湯」は湯原ダムの近くにあり、寒い中その付近で渓流釣りの人を見かけました。

当日は寒い日で、氷柱も見られて青シギも寒そうにしていました。

 

 

 

 

温泉街の中央にある温泉薬師堂は、失ったものが帰ってくる

お薬師様として信仰を集めているそうです。
 

 

その右隣にある旅館「油屋」は「千と千尋の神隠し」の

旅館のモデルと言われています。

 


30数年ぶりに湯原温泉に行ってきました。(其の1)

2012-02-21 | お出かけ

2月11日(土)・12日(日)に地区のメンバーと

バスで30数年ぶりに湯原温泉に行きました。

たしか会社の社員旅行で行った記憶があり、

米子自動車道の湯原ICを出て左へ行くと

「神庭の滝」との表示があり、昔同じ職場に近くの出身者がいて

いろいろと案内をしてくれたことを思い出しました。

今回はそこには行きませんでしたが、有名な滝です。

神庭の滝は、日本の滝百選に指定されており、

高さ110m、幅20mの断崖絶壁を落下する滝の豪快さは、

西日本一の規模を誇っています。

 

 

湯原温泉は岡山県ですがかなり北の方にあり山の中です。

大阪方面より車で約3時間 中国自動車道吹田IC→落合JCT

→米子自動車道湯原ICより5分です。

帰りにはバスの運転手さんが方向を間違えて、

蒜山ICまで
走ってUターンしてくれたので

雪山の伯耆大山を
見ることが出来ました。

泊まったホテルは温泉街の下流の方にあり、

旭川の上流に湯原ダムがありそこの近くまで

歩いて写真を撮ってきました。

 

 

 

ホテルの近くに「独楽(こま)の博物館」があり、


日本伝統工芸品の独楽を展示していました。


 

湯原温泉の名物は「独楽とはんざき」という店の看板がありました。

 

 

 

「はんざき」とは、この地方での大山椒魚の呼び名です。

この呼び名には、半分に切り裂いても生きていると言う

生命力の強さからと言う説と捕食する時に大きく口が開き

まるで半分に引き裂けた様に見えるところからと言う

2つの説があります。

今から6千万年前から進化していない古代生物

そのままの生き物で世界的にも貴重な生物となっており

1952年に国の特別天然記念物に指定されています。

自然が豊かなこの地方では、その昔からはんざきが生息しており、

その保護を目的として、1971年に設置されたはんざきセンターでは、

オオサンショウウオ(最大のもので全長約120cm)などが展示されていま

す。

 

 

今回 「はんざきセンター」には立ち寄らなかったのですが、

ホームページがあります。

http://www.net626.co.jp/hanzaki/index.html


 湯原温泉の「砂湯」は西の横綱にランクされている名湯とのことで

昔そのままの天然の混浴の露天風呂が有ります。

「砂湯」は川底の砂を噴き上げながらお湯が湧いている事から

「砂噴き湯:砂湯」と呼ばれています。

地元の皆さんにより管理され無料で開放されています。

 

 

 


讃岐の食べ物の話ー2 白方のカキ

2012-02-10 | パソコン

今回は「白方のカキ」の紹介です。

2月4日の夕食は牟礼町にあるいつも行く
中華料理の店「ニュー雅園」でした。

そこで見たTVのニュースで「第3回白方カキ祭り」
のことを知りました。

白方は私の生まれ育った多度津町の海のほうにある地名です。

 



そのカキ祭りについての記事がありました。

生ガキやカキ料理などを販売するイベント「白方かき祭り」(白方漁協主催)が
4日、多度津町西白方で開かれ、県内外から訪れた人たちでにぎわった。 
会場では、新鮮な殻付き生ガキや、焼きたてのカキ、カキフライ、
カキ汁などが売られ、それぞれの売り場の前では、行列が出来ていた。
カキ飯を5個買い求めた近くの主婦は「昼ご飯に家族みんなで食べます」
と笑顔だった。
県内産カキでは初めてブランド化した大粒で良質な白方かきをPRし、
販路拡大を目指そうと開催されている。
3回目となる今年もとれたてのカキを市価の2~3割安で販売した。
むき身は1時間余りで売り切れる人気ぶりで、
殻付きカキ10キロが入った一斗缶を何個も買い求める来場者も見られた。


備讃瀬戸の豊かな海で育った「白方かき」。
多度津町白方地先で養殖を始めて35年。

白方漁協のカキは昨年8月、
「白方かき」として商標登録されている。
白方の牡蠣は四国では最高級品として重宝されています。
瀬戸内海のミルクをたっぷり含んだ牡蠣です。

 


 

屋島にある家はいつも留守宅ですが、郵便受けに県の広報誌
「THEかがわ」が入っていました。

 

2月号には水産資源のことがあり、養殖事業のこと書かれていました。

その中にいろんな食事の店のポスターで見たことのある
「オリーブハマチ」の記事がありました。

オリーブはまち

養殖業が盛んな県内においても、特にハマチは養殖発祥の地として
80年以上の歴史があります。

しかL漸戸内海は冬の海水温が低く、養殖ハマチが出荷できるのは
9月初旬から1月中旬まで。

通年で出荷できる他県に負けない品質と、
香川の特色を生かしたブランド確立を目指して、
模索が続いていまLた。

そんな中、19年に誕生した「オり-ブハマチ」は
次第に名前が浸透し、23年度のヒット商品となリました.




通常の養殖ハマチに比べてあっさりした昧わいが特長で、
小豆島産オリープの葉の粉木を混ぜた餌を20日以上与えて育てます。

オりープ葉の杭酸化作用が赤身部分の変色を防ぐため見栄えが良く、
プロの判理人にも高く評価されています。

「オリープハマチ」「オリープブリ」はいずれも商標登録を取得。

生産量は22年度が10万尾、23年度が15万尾と順調に増加してり、
27年渡までに30万尾出荷できる体制を整える計画です。

生産者の人は「オりーブハマチ」は昧や見た目の良さだけでなく、
県産オリープを使うことに意味がある商品です。
香川らしさを生かして、全国で勝負できる最高級プランドに
成長させたいですね。
生産者として最も重視しているのは肉質です。
健康でおいしい魚を食卓に届けたい」と語ってくれました。


 讃岐の方言-その3

讃岐弁をインターネットで調べていると、良いサイトがありました。

ほべりぐデータベース 讃岐弁ch (みんなで作った方言データベース)

http://hougen.atok.com/dialect/showtop.sv?did=15

讃岐弁だけでなく、沢山の方言が集められています。

今回は5p、6p、7pをまとめてみました。


讃岐の食べ物の話ー1 志度のカキ焼き

2012-02-10 | パソコン

2012-2-3(金)~5(日)に寒波の中、

志度で畑仕事をしてきました。

埼玉の元上司から送ってもらったヤーコンを2畝と

みょうがを1畝植えました。

畑のたまねぎは寒い中、無事に生育しているようで

今回 草取りと土をほぐすことをやりました。

3日の午前中には雪が舞ってきたので、ログハウスとすももの木や

まだ赤い実をたくさん付けている南天の木を

デジカメで雪景色の風景として撮りました。

 

 

 

畑のある志度町は牡蠣の養殖が盛んなところです。

今回は讃岐の自慢として「志度のカキ焼き」についての紹介をします。

高松市の牟礼町からさぬき市にかけての志度湾では、

毎年冬になると、殻付きのカキを鉄板で焼く
「カキ焼き」が人気を集めます。

赤穂では坂越や日生のカキが有名で、
「かきおこ」が人気があり食べに
いったことがあります。

赤穂の人が何年前かに志度の畑と蜜柑の指導にきてくれた時に

「志度のカキ焼き」を食べに行きました。

志度湾の近くには多くの「カキ焼き」の店がありますが

行ったのは「かまくら」という店です。

 

 

「カキ焼き」は牡蠣を殻のまま鉄板の上にスコップで豪快にのせて
食べるもので、シンプルな食べ方である分、牡蠣の素材そのものの
旨味が活きてきます。
食べ放題(時間制限あり)で2,500円~3,000円程度です。
薬味はポン酢や醤油、レモン、もみじおろしなど多彩で、
カキフライやカキごはんといったメニューもあります。

 

 

 

「かき焼き かまくら 高松市」というYouTubeの動画を
見つけました。
これを見るとお店の雰囲気などがよくわかります。


http://www.youtube.com/watch?v=YzknbxFfIsM