ひでさんの思いつき日記

志度の畑の事・お出かけの記録・パソコンに関することなど
記録に残しておきたいような出来事を時々書いていきます。

4年前にシンガポールでクルーズに乗りました。

2012-01-30 | 旅行

4年前の1月に兄夫婦と一緒にシンガポールからクルーズに乗ったことが

あります。

最近のシンガポールは高層ビルが立ち並び、人気があるようです。

先日のお出かけで出会った2人組の女性がシンガポールの人で、

それとイタリアの豪華客船の座礁事故のニュースのこともあって、

残っていた資料と写真と他の人のブログからまとめてみました。

旅行の行程はシンガポール見学とペナンとプーケットの観光でした

いつも計画は兄が立ててくれて、私は同行で気が楽ですが事前の知識がほとんど無くて

今回 調べてわかったことが多いです。

ペナンがマレーシアでプーケットがタイということも知らないレベルで行ってきました。

乗った船のこともインターネットで調べたり、船内の写真などはブログで見つけました。

座礁事故をおこしたイタリアの豪華客船は114,000トンですが、

私たちが乗ったシンガポールを拠点にして運航している

スーパースターヴァーゴ(SuperStar Virgo)は 総トン数 75,338トン

 

全長 268 m 幅 32.m 航海速力 24.ノット

 

船客定員 1974名(最大 2800名) 乗組員 1300名 というものです。

 

このクルーズの紹介した文には、以下にようなことも書かれていました。 

これまでのクルーズでは常識とされてきたテーブル指定制など、
「様々な制約のなかで楽しむ」という伝統的で保守的な考え方を一変し、
もっと自由にもっと気軽に楽しめる新しいクルージングのスタイルである
「フリースタイル・クルージング」を提唱している。

例えば、“好きな時に、好きな人と、好きな物を、お好きなテーブルで…”
楽しむことのできるフリースタイル・ダイニングやノーチップ制の導入など。
本格的な客船を気軽な料金(11万円程度から)と日程(1泊から)で体験出来ることで人気。

アジアンホスピタリティー溢れるサービスは肩肘の張らないカジュアルな内容で、
クルーズ初心者でも楽しめると評判。

クルーズ代金には、基本的な食事代やエンターテイメント費が含まれている(飲み物は有料)。
その他、有料レストランでは和食やフランス料理などワンランク上の楽しみ方も可能。

寄港地では日本語のショアエクスカーション(寄港地観光のオプショナルツアー)も設定されており、
外国の客船クルーズ会社の中でも日本人乗客に向けたサービスの充実度が高いクルーズラインである。
 

船内では日本人乗務員が常時乗務しており、日本語の印刷物(船内新聞やレストランのメニューなど)も
完備されている。短期のクルーズ日程で料金も手頃。
このため日本人が乗船しやすいクルーズラインだといえる.

写真は船で買った記念写真の表紙をスキャナーで画像にしたものと、
私がデジカメで撮った写真です。

 

 初日は関西空港を13時にでて、シンガポールのホテルに泊まり

夕食をホテルの近くの店で地元のメニューを食べました。 

2日目はシンガポールの市内観光で、高層ビルの立ち並ぶエリアを見物して、

マーライオンのところで全員での記念撮影です。 

当時 建設ラッシュのようで、大きなハブ空港を造っているとか、カジノも造る計画だ

とか聞いたように思います。 

 

 市内観光の後、スーパースターヴァーゴに乗船です。

もらった乗船証は首に掛けておき、これがいたる所での証明書になり

買い物や乗船・下船のときに見せます。

船内は廊下もやたらと長いし、今 何階にいてどのエレベーターだったかと迷子になりそうです。 

 

 船内の中心にあるホールにフロントがあり、そこは広くて吹き抜けの場所で

天井は高く、エレベーターが透明だったり階段の装飾も派手です。

 

旅の楽しみは食事です。有料のレストランもいろいろとありますが、私たちは全部 無料の

レストラン(飲み物は有料)で食事をしました。

そこは船内でもっとも大きなレストランで、このメニューで無料ならずいぶん得な感じがしました。

中華のコースと、洋食のコースがあり、それぞれ3種類くらいのコースがあります。

メニューは日替わりですので、飽きることもないと思います。

窓際の席は海が見えてとてもきれいです。

無料の中華レストランにも一度だけ
行きましたが、味があいませんでした。

ブッフェスタイルレストランもあり、軽食ですませたいときに利用しました。

私たちには無料レストランで十分でしたが、静かに食事をしたい方には有料レストランもあります。

中華料理や日本食、インド料理やイタリア料理、アジア料理などです。

ビアガーデンやジェラート屋さんもプールサイドにあったようです。

最後の夜にはパーティとのことで、皆さん少し良い服装で参加しています。

クルーズのメンバーが趣向を凝らしてもてなしてくれ、一緒のテーブルの人たちと

記念写真も撮りました。

 

スターバーゴの船内には様々な施設があって、お金を使わなくても楽しめるところも

結構あります。

船内でどんな遊びをしようか迷ってしまいますが、毎日各施設でのイベントが掲載された

日本語の印刷物(船内新聞)が各部屋に配布されますので、

そちらを参照すればOKです。

店内見学ツアーもあり、ショーの舞台や照明装置なども見ることができました。

船内の劇場ではマジックショーやサーカスなど、様々なショーをやっていて、

大半は無料でした。

日本の客は少ないので、司会はほとんど英語でしゃべりますが

何とか理解できて楽しめました。

 

 プールもあり、子どもの頃のように兄と泳ぎの競争をしたりしました。

家内はサウナに行ったり、私はゴルフの打ち放しや図書室をのぞいたりして

そこにあったパソコンでインターネットも試しました。

夜遅くまで小さなライブショーもあり、有料のドリンクを飲みながら見ることもありました。

 マレーシアのペナンとタイのプーケットには小型の船に乗って上陸します。

現地で両替をしてお土産をかったりしての散策してきました。

 

観光の後は、シンガポールに向かっての航行です。

シンガポールから関空へ無事に元気に帰ってきました。


1月のお出かけは「グリコピア神戸」でした。

2012-01-27 | お出かけ

2012年最初のお出かけは、井上さんから頂いた本「工場見学・京阪神」の

初めに載っていた人気の「グリコピア神戸」に行きました。

今年一番の寒い日でしたが、いつものメンバーがほぼ揃って11人で

JR吹田から三宮で神戸市営地下鉄に乗り換えて、西神中央に行きました。

9時半に出発したのですが、着いたのは11時です。

見学は12時からで、11次40分のバスに乗るために大急ぎで近くの

店に入って皆 同じメニューで急いで作ってもらって間に会いました。

西神中央に来たのは、会社の人のお葬式とゴルフの時以来で久しぶりです。

  

バスは数分でグリコの工場に着きました。12時から1時間説明の人の案内で

ショールームを見たり、工場見学をしたり、3Dの映画も見ました。

創業者は江崎さんで、おまけ付きの販売や自動販売機や道頓堀のネオンなど

宣伝がうまいのだと思いました。

グリコのコマーシャルのタレントの顔ぶれも懐かしいメンバーが沢山ありました。

     グリコ工場の写真         創業者 江崎さんの胸像

  

   ガイドのお嬢さん      自動販売機の説明:映画が見れてお釣りが出る。

   

ポッキーを扱った冒険アニメを3D映画で見ました。

  

グリコのコマーシャルタレントの若いころの写真がありました。

1919年からの宣伝資料が展示されています。

グリコのおまけは有名です。こんなに種類があったのかと感心しました。

最後に工場で作ったポッキーをお土産にいただきましたが、皆さん販売店で

たくさん買っていました。私も買って帰り久しぶりに食べましたがおいしいです。

 


 

見学の最後には恒例になっている記念写真を撮りました。

 13時半のバスで西神中央に行き、新長田で降りて鉄人28号を見に行きました。

JR長田付近は震災で壊滅だったところですが、見事に復興していて鉄人28号プロジェクト

ということでいろんなところにポスターがありました。

  

  

広場に行くと想像以上に大きい鉄人28号がありました。

また記念写真を撮りましたが、シャッターを押してくれた女性はグリコの工場からのバスで

一緒でして、また偶然に会いました。

京都の甘春堂でも外人の観光客が一緒でした。工場見学は人気のようです。

その人はシンガポールからとのことで、メンバーの堀さんは仕事で何年か

シンガポールにいたそうで英語で話をしていました。

写真を撮りましたが手を挙げていました。鉄人28号のまねでしょうか。

 帰りには三宮で降りて、4人で飲みました。

一時間でしたが話が弾んで楽しかったです。

夜には公民館の会議があるのを忘れていて、少し遅れて参加しました。

 


一緒にお出かけの世話役をしてくれている長谷川さんがいつものように

当日のことをまとめて送ってくれました。

これは「わくわくーネット」のホームページに載せてくれますが、

WordからPDFデータにして、それを「PDF-XChanger」で画像にしてみました。

これまではプリントしてスキャナーで画像にしていたのですが、簡単になりました。


讃岐弁の話ーその2

2012-01-20 | パソコン

香川の志度の畑作業をして、昼にはうどん屋さんに行くことが多いです。

年をとってきて食事の楽しみが増えてきたようで、いろんな店に行ったりします。

これが香川県の郷土料理だったのかと知ることもあり、ちょうど讃岐の観光資料に

あった食べ物についての記事をまとめてみました。

まずは子どものころ、正月に食べていた甘いあん入り餅の雑煮の記事です。

「讃岐三白」とは今まで、讃岐うどんのことから「砂糖・塩、小麦粉」

だと思っていましたが、
実は「塩・砂糖・綿」だと知りました。

その塩と砂糖を使った雑煮があの、餡餅雑煮です。

讃岐には正月に
は、餡餅の入った白味噌仕立の雑煮「餡餅雑煮」

食べる風習がありました。

江戸時代、讃岐の国では・砂糖・木綿特産で、

「讃岐三白」と呼ばれていて、
このうち砂糖は幕府への

献上品として多くが用いられ、

庶民の口には滅多に入らなかったことから「せめて正月ぐらいは

砂糖を使った餡の入った甘い餅を食べたい」という思いから

餡餅雑煮が誕生したと言われています。

餡餅雑煮について、以下のような記事もありました。

讃岐の味は甘い。
年の暮れも押しせまってくると、八百屋の店先には、
輪切りにして丁度よさそうな、雑煮用の大根・人参・牛蒡が並び、
白い紙テープで束ねた磯の香高い青のりも顔をみせる。

お椀にたっぷり粧ったあん餅雑煮の上に、鮮やかな緑色を失わないよう
火どった青のりをもみほぐし、うすく削った花かつおをたっぷりのせて
迎える讃岐の元旦である。

まったら甘い味嗜汁に、お餅のあんがとけ出しはじめると、
ぶりやかまぼこ入りの整然とした他県の雑煮とは比べようもなく
見ばえは悪いが、これなくて、なんの讃岐の正月かという心境である。

讃岐で生まれ、育って、ひっそりと、それでも強く生きてきたお年寄りを、
お訪ねする機会が多い。お話の中で「甘うておいしいにつかったこんこ」
とか「おいしいに仕込んだセチ味嗜」という言葉をよく耳にする。
明治、大正を生きてきた人たちには、甘いとおいしいは同義語のようで、
それだからこそあん餅の雑煮は、お正月にふさわしい食物なのである。

味つけに用いる白味嗜もセチ味噌と呼んで雑煮用に、米麹を多く、
塩を押えて、年末に少量仕込む。残ればテッパイやちしゃもみ、
木の芽和えなどの味嗜衣に利用する。

この地で何ぞごとの人寄せがあれば、手打ちうどん同様、
ばらずしもよくつける。
讃岐のばらずしの砂糖の量は、四国の他県に比べて倍近く入っており、
ハルイオの押しぬきずしには、少しひかえはするものの、
高知のさばずしや徳島のぼうぜずしより、はるかに甘い。




さぬきうどん

このごろは さぬきうどんが有名になっています。

香川県にはいたるところに大小の
うどん屋さんがあり、

多くはセルフでトッピングする方式で
バラ寿司・いなり寿司と

おでんがあるのが定番です。 

うどんといえば讃岐。めんの打ち方も塩加滅もゆで方もさすがは本場・

ピッタリ決って、いうことなし。

コシコシした歯ごたえがこたえられない.誰もが口をそろえていう、

讃岐路の昧覚の王者だ。 

釜あげうどん

ゆであがったうどんを釜からサッとあトげ、ダシ汁につけて食べる。

 
  

 湯だめうどん

ゆであがったばかりのうどんをそのまま湯の人った浅い鉢に入れておき、

それをチョコに人れたつけ汁につけてツルツルやる。 

しっぼくうどん

お精進の具が人ったかやくうどん。讃岐では大つごもりには、

年越しそばのかわりに、このしっぽくうどんを食べる人も多い。 

てんぷらうとん

瀬戸内海で獲れたとびきり新鮮な、子エビをふんだんに使った、

讃岐のてんぷらがまたうまい。  

うどんすき

讃岐のうどんすきは天下一品。うどんのうまさはいうまでもなく、

内海でとれたコンブをダシに、新鮮な野菜のうまさがひき立つ。 


香川県の郷土料理として紹介されていたものです。

さぬきうまいもん 

鯛の浜焼き

「鯛の浜焼き、サワラのサシミ」が讃岐昧覚の合言葉。

湘戸内海で獲れたばかりのイキのいい鯛の腹に

コンブ、米、卵を入れてコモ包みにし、蒸焼きにしたもので、

わさび醤油か、二杯酢にして食べる。

   

 源平焼

源平合戦の際、英気を養うために食べたといわれるのが、

この源平焼。素朴なみまや焼のほうろくに塩と松葉を敷き、

季節の野菜やきのこ、瀬戸内海で獲れたとびきりイキのいい

小魚を並べて焼いてポン酢で食べる。 

   

 押しぬき寿し

讃岐米は寿しに向く。ネチッとした所がなく、

一粒一粒が"立つ"米である。

その味のよい讃岐米を使って、ちらし、にぎり・・と

どれも美味だが、とりわけ押し抜き寿しは讃岐名物。

   

 かまぼこ・細てん

上質て新鮮な海の幸をふんだんに、,観音寺のかまぼこは

うまさひときわ。

色艶もよく、サクサクした歯ざわりは本場ならではのもの。

観音寺のかまぼこに優るとも劣らないのが、

高松の細てん。細くて丸い油揚げかまぼこで,

 ビールの肴にもピッタリ。

    

しょうゆ豆

こんがり妙ったそら豆を甘辛しょうゆにひたしたもので、

讃岐を代表する味のひとつ。

香ばしい昧わいは酒の肴にピッタリ。 

マンバのけんちゃん

けんちゃんとは"けんちん"のこと。

霜の季節においしくなるマンバ(高菜)と豆腐を油でサッと妙め、

しようゆ味をつけた素朴な料埋。

唐がらしの小口切りを散らしてピリッとした味を楽しむのもよい。

暖かいうちに、さめてもまた、すてがたい。

 ベロコの南蛮漬

身が白く、味が上品なベロコ(ベラ・ギザミ)は、

讃岐ではなかなか上物の魚。

そのベロコを三杯酢にして食べるのがベロコの南蛮漬。

さっぱりした口あたりは酒の肴にうってつけ。

 さつま

いわゆる"ぶっかけごはん"

塩焼きダイのほぐし身とこんがり焼いたみそをこね、

タイのあら骨でとったダシ汁を加える。

そのドロッとした熱汁をアツアツごはんにぶっかけて食べる。

焼きみその香ばしさとあらだしの潮の香がとけ合って、

なんともいえない珍味。

イイダコのおでん

内海の珍味のひとつ、イイダコは春先になり、

イイがはいってくると味が良くなる。

それを、いわゆる関束煮にしたのがイイダコのおでんで、

酒の肴にもってこいの味である。 

きみしりのからし漬

きみしりというのは、晩秋にとれるあの丸くて小さいナスの

ことで、讃岐特産。

それを切れ目も人れず、姿のままからし漬けにしたもの。 

フナのてっぱい

手打ちうどん、しょうゆ豆と並んでさぬきの郷土料理三傑のひとつ。

冬の間の脂ののりきった寒ブナに、みずみずしい大根、

香り高い細ネギをとりあわせ、酢味噌であえる。

ほろにがい感じと程よい甘味が酒の肴にこたえられない。

まだまだ溜池の多い讃岐ならではの珍味である。 

こんにゃくの八杯

八杯切り(十六本よりやや細め)にしたこんにゃくを、

濃いめの煮干しだしで煮て、アツアツのうちにおろし生姜を

ひとつまみのせて食べる。

簡単な料理だが、味の方はかなりいける。

素材を持ち前の器用

さと神経のこまやかさで逸品料理に

仕立て上げる讃岐人のチエが生きている料理だ。 

しょうゆめし

いわゆる五目めし。しょうゆめしの場合もご多聞にもれず、

コンニャク、カシワ、ニンジン、ゴボウ、サトイモの5種を使うが、

さぬきは全国でも有数のしょうゆ王国だけに、その味は格別。

あったかいうちに食べると、香ばしいしょうゆのにおいがプーンときて、

思わず食欲をそそられる。


讃岐の方言-その2

讃岐弁をインターネットで調べていると、良いサイトがありました。

ほべりぐデータベース 讃岐弁ch (みんなで作った方言データベース)

 

http://hougen.atok.com/dialect/showtop.sv?did=15 

讃岐弁だけでなく、沢山の方言が集められています。 

 今回は3p、4pをまとめてみました。

 
  

  

 


穏やかでにぎやかな正月が終わりました。

2012-01-12 | お出かけ

暮れの29日に東京にいる娘の家族が帰ってきて

30日には山田と西宮にいる二人の息子たちも一緒に

店で昼食をしました。

一番上の孫は中学2年で小さい子どもの中にも、大人の話にも

入りませんが 食事の後に塚本にいる私の長姉のところには

付いてきてくれて姉に喜ばれました。

一番下の孫は去年の6月の生まれですので、まだミルクです。

その次に大きい孫は1歳ですが、食欲が旺盛で元気です。

東京の孫は3歳で、一番下の子とよく似た顔です。

保育所に行っている孫は5歳で、男のほうはもう自転車に乗っています。


 元旦には山田の息子たちと伊射奈岐神社に行きました。

好天気でたくさんの人が参拝にきていました。

そこに飾られていた菰樽は香川県の地酒「金陵」です。

 


以前から山田下の交差点にある金陵の大阪営業所の看板が気になっていました。

今回 デジカメで写真を撮り、讃岐の観光案内やインターネットで金陵のことを

調べました。

香川の地酒 西野金陵
 
こんぴらさんの御神酒。創業以来300有余年変わらないモノづくりの精神。

酒の良し悪しを決めるのは水と米。

清らかな湧き水と上質の讃岐米から生まれた

讃岐の地酒は、灘の酒に決して劣らぬ味とコク 

金陵についてインターネットで調べていると、

私の生まれ育った多度津町をタイトルにしたブログを見つけました。 

ブログ 多度津の風景 

http://tado2.ashita-sanuki.jp/c2482.html

その記事の中に、金陵の多度津工場の近くにある八幡の森のことが

書かれていました。

 

子どもの頃にそこの湧水が冷たくてきれいだったことを思い出しました。

八幡の森 ほたるの里は、葛原正八幡宮の奥にあります。
善通寺多度津線から金陵多度津工場北の信号を東に折れ、
通称「八幡の森」の公園を右手に見て、民家の中の細い道を300mほど進み
ここを右折すると、林の中に葛原正八幡宮の門があります。

さらに進み林を抜けると、ほたるの里です。
八幡の森 ほたるの里は“金陵”の多度津工場の裏手にあります。

このあたりはきれいな湧き水が豊富だったので、
金陵の工場もここに作られたそうです。

私が知っている讃岐の地酒は、金陵と大吉と綾菊くらいですが

観光案内には28種類もあると載っていました。

 

ブログ 多度津の風景の記事に 

多度津のうどん屋 がありました。 

http://tado2.ashita-sanuki.jp/c2592.html

多度津に帰った時に食べに行った店が何軒かあり 

懐かしいです。


2日には西宮の息子たちもきてにぎやかでした。

その時にスマートフォンの話がでて、4日に息子に

店に連れて行ってもらって auの機種にしました。

私の太い指では文字の入力が困難でタッチペンを

買って対応しています。

これから少しづつ慣れていこうと思っています。

6日・7日には志度の畑で仕事をして、隣の家のスダチや

咲き始めた水仙を乗せ、家内の友人と親戚の人も一緒に

8日の日曜に車で帰って来ました。

夜は地区の新年互礼会があり出席しました。

120人の参加者で盛況でした。

久しぶりにJR高徳線の電車と、背景が五剣山の写真です。