3連休に志度の畑に行って ジャガイモを追加して植えてきました。
3月の初めに行った時より いろんな花が咲いていました。
鉢植えの春蘭 -- 私が小さい頃には山にいくらでも ありました。
水仙 -- 黄色の水仙 白い水仙が咲き誇っていて
すずらん水仙は小さな花を咲かせていました。
プラム・ゆすら梅 -- 3日の間に白い花が咲き出しました。
6月の末には 赤い実がなります。
レンギョウ・ほとけのざ -- 斜面に移植したレンギョウが元気になって
黄色の花が綺麗です。
ほとけのざ 畑を覆うように沢山咲いていましたが
刈り取りました。
梨の枝に ウグイスがとまったので携帯電話のカメラで撮りました。
何とか写っていました。
畑のタマネギが元気で 奥のほうに隣家の白い木蓮が見えます。
土曜の夜にバスで屋島に行って 日曜と月曜 志度の畑で作業をしてきました。
日曜は雨でしたがログハウスにパソコンがあり モバイルでインターネットが出来るので助かります。
一月の間に畑の草は元気良く育っていましたが 高菜 玉葱 ワケギなども大きくなって
高菜を沢山取ってきました。
ジャガイモの芽が出ているかと楽しみでしたがまだでした。
畑の近くの道に 土筆が出ていたのでアップで撮りました。
雨の後 木の芽も少し膨らんだようです。
置いたままの鉢植えの蘭 春蘭ももうすぐ咲きそうな感じです。
斜面の水仙は綺麗に咲いていて 切って持ち帰えりました。
今度 行ったらまた別の種類の水仙が咲いているので
楽しみです。毎年 小さい花を付けるスズラン水仙が好きです。
水仙は球根で増えていくと思っていましたが 方々に点在して
咲いているので他の方法でも増えていくようです。
追記
畑で取ってきた高菜は香川では「まんば」 「ひゃっか」と言っています。
郷土料理というか田舎で良く食べていた「せっか(雪花)」の記事を見つけました。
まんばは、タカナ類の一種で有色野菜の少ない冬に大きな暗紫色の葉を伸ばし、
葉を外側から取っていっても次々芽をふくことから万葉、千葉、百貫といわれ、
西讃では「ひゃっか」と呼び、百貫がなまったようです。
東讃では「まんば」と呼ばれています。
西讃では豆腐を雪の舞っているように見立てて「ひゃっかの雪花」とも言う。
小さめの煮干しは、頭もつけたまま加えるとよいだしがでて、おいしくいただける。
いつの頃からか、煮干しは頭と骨をとり、油でよく炒ってから使うようになった。
油あげか、豆腐か、どちらかだけを使って作ることも多い。
煮干しを入れない家庭もある。
まんばは、家庭菜園でもよくつくられている。
寒に入ると柔らかく甘みが増すので、冬場のお総菜として、
今もよく大鉢に盛って食卓に出されている。
正月に東京から帰って来ていた孫にJRのスタンプラリー
で戦国武将のピンバッジをもらうことを頼まれていて
日曜に家内と姫路→長浜→京都→彦根→安土と頑張って
12全部のスタンプを入手しました。電車に乗って駅に着くと
スタンプを押すだけで次の駅に向う強行軍でした。
安土駅だけが快速の停まらない駅で30分の待ちがあり駅の外に出ました。
駅の前に信長の銅像と安土城の写真があり、由緒のありそうなお菓子屋さんに
寄ってみました。
彦根の駅にお雛さまの展示とポスターがあり、3月3日が近いことを
思い出しました。娘が小さい頃にはお雛さまを飾っていたのですが。
26日には わくわく社会見学でアサヒビール工場を見学しました。
見学の後のビールは美味しかったです。
ここでも お雛さまの展示がありました。