ひでさんの思いつき日記

志度の畑の事・お出かけの記録・パソコンに関することなど
記録に残しておきたいような出来事を時々書いていきます。

4月のお出かけは宇治の平等院鳳凰堂を見に行きました。

2014-04-18 | お出かけ

4月のお出かけは17日(木)に16名の参加で、新しく改装されたばかりの宇治の平等院鳳凰堂に

行ってきました。天気は好天気で初夏のような暑いくらいでした。

JR吹田を8時30糞に出発して、JR大阪駅から京橋で京阪の特急で中書島に行き、

宇治線に乗り換えて終点の宇治駅に着きました。

駅の近くの宇治橋で最初の記念写真を通りすがりの人にお願いして撮ってもらいました。

          

宇治茶のお店が並んでいる道を歩いて、平等院の中に入ってバラバラになる前に記念写真を撮りました。

修学旅行で来ている学生の人たちも撮っている正面からの構図で 頼んで撮ってもらいました。

新しい鳳凰堂の屋根には黄金色の鳳凰が見えて、新装の建物が池に写って良い風景でした。

   

           

京阪の宇治駅までの帰り道は世界遺産に登録されている宇治上神社に立ち寄りました。

   

京阪電車で中書島に戻り Kさんが予約してくれている「鳥よし」まで歩きました。

三十石船や酒蔵の風景など良い風景で、店は月桂冠の記念館の近くにありました。

食事は皆さん同じメニューに「鳥めし弁当」でビールで乾杯して昼食です。

美味しくて話もはずんできて、見並さんが千円を一万円に変えるマジックを披露してくれました。

その後 500円玉を隠すマジックは種明かしもしていただいて 皆さん喜んでいました。

      

「鳥せい」の前で恒例の記念撮影です。お店の若い人に頼んで撮ってもらいました。

   

お店からは伏見桃山駅が近いので歩いて、中書島で特急に乗り換えて京橋に戻りました。

そこで解散ですが、あかるいうちから飲むメンバーは京橋駅近くのお店で少し飲んで雑談をしました。

お店の人に写真を撮ってもらおうとしていたら、飲んでいた同年輩の人が親切に撮ってくれました。

   


長谷川さんが早速 お出かけの様子をWordでまとめてくれました。

それをPDF → JPG にしたものです。

   


小椎尾さんがブログに書いてくれています。

アドレスは以下のとおりですので、ご覧ください。

http://blog.goo.ne.jp/buraburabushi_2011/e/39e848f0bc08ec1eda8bbce537811c16

 

吉田さんがブログに書いてくれています。

アドレスは以下のとおりですので、ご覧ください。

http://blog.goo.ne.jp/yoshimie3560/e/4ba30b5e6a4683a061c35f53e8c7b460


志度の畑はもう新緑の様子になっていました。

2014-04-14 | 志度の畑

4月10日(木)の朝一番高速バスで一人で志度に行き、13日(日)に家内の運転で帰ってきました。

今回はそろそろ野菜の収穫をして、あと地に夏野菜を植える準備作業が主目的でしたが好天気で

暑いくらいの3日間の作業で疲れました。

ジャガイモの芽が出ているかと気になっていましたが、ちゃんと出揃っていて安心しました。

良く育っている分については、大きな実になるようにと 2本を残して他をカットする芽カキをしました。

タマネギも大きくなってきていて、早生の分を一畝だけ収穫して持って帰りました。

まだ小さなタマネギですが、この時期ですと葉もやわらかくて煮て食べれます。

    

桜前線とツバメ前線とモンシロチョウ前線という言葉があり同じように北上するとのことです。

もうツバメが飛んでいるのを見かけましたが、モンシロチョウが少ないようでエンドウの結実が

遅れているようです。年々蝶は減ってきているように感じます。

そら豆は沢山の花が咲いていて、今年は去年よりも多く植えているので収穫が期待できそうです。

   ニンニクはかなり大きくなってきました。

   ニンジンは今回 収穫しました。

   ラッキョウは元気です。収穫した内で少し残して

   また植えようと考えています

      

去年 スイカを植えてうまく収穫

出来たエリアにはワケギが

育っているのですが、それを全部

取り除き、耕運機で耕しました。

左の写真が耕す前の状態で

ワケギが見えています。

右の写真は反対方向から撮った

もので、耕運機で耕すとかなり

広いエリアが出来ました。

スイカ カボチャ ウリなどの

ツル性のものを植えようかと

考えています。


斜面に植えてある西洋水仙が満開の状況でした。
毎年 キッチリと咲いてくれて斜面がきれいな景色になります。

スズラン水仙のエリアにも毎年 遅いですが、たくさん白い花が咲いてきれいです。

  

              

  ログハウスまでの道沿いに植えてある
  アジサイ・ユキヤナギ・レンギョウは
  根付いて
 毎年 きれいな花を咲かせて
  くれます。
  ユキヤナギとレンギョウはちょうど満開
  の
状態で、アジサイの葉も大きくなって
  きました。

    (下は去年のアジサイの写真です。) 

       

 

古くからの桔梗は2年前に株分けをして

去年は咲いたので、今年も大丈夫だと

思います。芽が大きく育っていて草取りを

しました。芍薬は芽が出始めたころから、

草取りをして 今回も近くの草をカット
しました。

芍薬のきれいな花はまだ咲いてくれたのを

見たことがありません。

枯れたり 時期が違って見れなかったりで

今年は肥やしも蒔いて手入れをしていきます。

 

 

ログハウスの入り口に植えた黄色ツルバラがまた大きくなって来ていて支えを追加しました。

屋島の玄関前に置いてある君子ランは花が咲きだしていました。

  

花壇に植えておいたチューリップに花が咲きそうで、ユリも大きくなってきました。

紫の花を付けたのを見かけたり、斜面にあるボケにも赤い花が咲いていてこれからきれいな季節です。

          


今年は桜の開花が少し早かったようで、志度の畑の近くにある古い桜はもう散っていました。

ユスラ梅の花が咲いていて、今年も赤い実をたくさん付けてくれそうです。

梅の木にはもう小さな実が付いていて今年も収穫が出来そうです。

  

毎年 白い花が咲いてきれいな3本のナシの木に今年も白い花がさいていました。

実が少しは付くのですが 落果したり 虫に食われたりで一向に口に入ることが少ないです。

     

スモモの木にも白い花が咲いていたのですが、すっかり葉が茂っていて今年は実が多く付く
年のように思えます。

柿の木にも芽が出始めていて、薄い緑色の葉はとてもきれいな色です。

            


京都文化博物館で印象派の絵画と映画美術監督の井川氏に出会いました。

2014-04-08 | お出かけ

4月3日(水)にKさんと一緒にJRで京都に行き、地下鉄に乗り換えて京都大丸で10時に

Iさんと待ち合わせて京都文化博物館で開かれている「印象派の絵画展」に行きました。

  

今回の展示作品は 19世紀後半の印象派の画家が「セーヌ川、ノルマンディ海岸の水辺」描いた
72点で、
「光の中の風景」と紹介されています。

セーヌ川がずいぶん長い大きな川だと知ったのと、ノルマンディなど聞いたことのある
地名の場所を知りました。

印象派の画家について知りませんでしたので、帰ってから画家のことについてインターネットで調べて

Google Art Project(世界の美術館めぐり)見つけた作品を 
Snipping Toolで切り取り編集しました。

  アルフレッド・シスレー(Alfred Sisley, 1839年~1899)は、フランス生まれのイギリス人の画家。

  シスレーの油彩作品の大部分は、パリ周辺の風景を題材にした穏やかな風景画で

  他の印象派の画家の多くが、後に印象派の技法を離れたなかで、

  シスレーは終始一貫、印象派画法を保ち続け、もっとも典型的な印象派の画家といえる。

     

   エドゥアール・マネ(Édouard Manet,1832~ 1883年)は、19世紀のフランスの画家。

  西洋近代絵画史の冒頭を飾る画家の一人で、後に「印象派」となる画家グループの
  中心的存在であった。

  マネは画家仲間のみならず詩人、作家との深い親交があり、ボードレールはエッチング、

  ゾラとマラルメは油彩による肖像画がマネによって描かれている。

     

   クロード・モネ(Claude Monet, 1840~1926年)は、印象派を代表するフランスの画家。

  「光の画家」の別称があり、時間や季節とともに移りゆく光と色彩の変化を生涯にわたり
  追求した画家で、
モネの代名詞ともなっている『睡蓮』の連作はジヴェルニーの
  自宅の庭にある睡蓮の池をモチーフに、
全部で200点以上制作されている。

     

   ジャコブ・カミーユ・ピサロ(Jacob Camille Pissarro、1830年~1903年)は、
  19世紀フランスの印象派の画家。

  ピサロは印象派展には第1回展からグループとして最後の第8回展まで、毎回参加しており、

  計8回の印象派展に欠かさず出品した、ただ一人の画家である。

     

   ピエール=オーギュスト)・ルノワール(Pierre-Auguste Renoir、1841年~1919年)は、
  フランスの印象派の画家で、
後期から作風に変化が現れ始めたので、
  まれにポスト印象派の画家とされることもある。

  風景画、花などの静物画もあるが、代表作の多くは人物画で、
  晩年は豊満な裸婦像などの人物画に独自の境地を拓いた。

     


ちょうど京都文化博物館では「映画美術監督:井川徳道の世界」という展示があり、
映画が大好きなKさんは 
これがとても観たかったとのことで、熱心に映画のポスターや
映画のセット風景・平面図・透視図などを見ていました。
 

多分 3ミリ方眼紙に50ないし100分の1で描かれている図面は本当に見事なもので、
それを作っていく人たちの
技量にも感心しました。

三人が熱心に見ていると 作品について詳しく説明してくれる小柄なお年寄りの方に 
Kさんが「失礼ですが・・」
と訊ねましたら「本人です。」とのことで 
全くの偶然に驚いて 喜んで一緒の写真を撮らせて頂きました。

東映の高名な映画美術監督だった井川徳道という人から直接 図面やセット作りや苦労話などいろいろと
お話が聞けたのはとても嬉しいです。

  

映画美術監督井川徳道氏(1929~)は京都市立美術専門学校(現京都市立芸術大学)デザイン学科を卒業。

綜芸プロ、近代映画協会美術部を経て、1954年、東映京都撮影所美術デザイナーとして契約。

以降、『風と女と旅鴉』(1958)、『家光と彦左と一心太助』(1961)、『祇園祭』(1968)、

『緋牡丹博徒 お竜参上』(1970)、『柳生一族の陰謀』(1978)、『赤穂城断絶』(1978)、

『青春の門』(1981)、『序の舞』(1984)、『夢千代日記』(1985)、『東雲楼 女の乱』(1994)等、

全136本の美術を担当。東映京都撮影所の美術表現を支えました。

     

          

 

現在 京都文化博物館のフィルムシアターで井川徳道 映画美術監督の作品が順に上映されています。

  『夢千代日記』 1985年東映京都(カラー・128分) 
          監督:浦山桐郎 出演:吉永小百合、樹木希林、名取裕子

  『序の舞』   1984年東映京都作品(カラー・138分) 
          監督:中島貞夫 出演:名取裕子、岡田茉莉子、風間杜夫

  『祇園祭』   1968年日本映画復興協会作品(カラー・167分) 
          監督:山内鉄也 出演:中村錦之助、岩下志麻、田村高廣

  『風と女と旅鴉』 1958年東映京都作品(モノクロ・91分) 
           監督:加藤泰 出演:中村錦之助、三國連太郎、薄田研二

  『緋牡丹博徒 お竜参上』 1970年東映京都作品(カラー・99分) 
               監督:加藤泰 出演:藤純子、菅原文太、山城新伍

  『浪花の恋の物語』 1959年東映京都作品(カラー・105分) 
            監督:内田吐夢 出演:中村錦之助、有馬稲子、片岡千恵蔵

  『家光と彦左と一心太助』 1961年東映京都(カラー・93分) 
               監督:沢島忠 出演:中村錦之助、中村賀津雄、北沢典子

  『柳生一族の陰謀』 1978年東映京都(カラー・130分) 
            監督:深作欣二 出演:萬屋錦之介、松方弘樹、西郷輝彦

 

映画美術監督:井川徳道の作品をインターネットから取り込んだ映画ポスターの画像を編集しました。

  


京都文化博物館を出ると ちょうどお昼時で昼からの京都の桜見物の前に近くのお店で昼食にしました。

さごしの焼き物定食でしたが、京都のおばんざいも付いていて美味しかったです。

 


好天気に恵まれて東京・大阪・京都の桜を見ることが出来ました。(京都編)

2014-04-07 | お出かけ

 4月3日(水)京都美術館の後
 近くで昼食を摂り、Iさんの
 案内で
京都の桜を観てきまし
 た。
地下鉄の蹴上駅近くは琵琶
 湖疏水
のインクラインが残って
 おり見事な
 桜の名所で大勢の
 観光客でした。

 インクラインからは日本初の
 水力
発電所も見えていいところ
 です。
次は南禅寺に向かいまし
 た。
そこでも桜の写真を撮って
 3人の
写真も頼んで撮ってもら
 いました。
続いて野村美術館の
 裏手にある
しだれ桜を観まし
 た。

 

地下鉄蹴上駅から道を下ってからインクラインの道を上って 
また
元に戻りました。

琵琶湖疏水を水運として使うために落差の大きい蹴上と伏見には
ケーブルカーと同じ原理の
インクラインが設置され、船は
線路上の台車に載せて移動された。

蹴上には一部の設備が残っている。

関電蹴上水力発電所は日本初の
営業用の発電所で その電力は
日本初の電車(京都市電)や、
さらに工業用動力としても使われ
京都の近代化に貢献したそうです。

満開の桜の下で何組かの新婚の
カップルが記念撮影をしている
風景
着物を着た女性のグループ
にも
出会いました。

 


 インクラインの桜を観た後 
 近くの
 南禅寺に行きました。

 私は湯豆腐でくらいしか知ら
 ない
 お寺でしたが 三門 
 法堂もある
 とても立派なところでした。

 

野村美術館は野村證券などを

創設した二代目野村徳七の

収集品を展示品としています。

北隣には得庵の別邸であった

野村碧雲荘あり、その付近には

たくさんのしだれ桜があり ちょうど

見ごろで多くの見物人でした。

京都に詳しい Iさんのおかげで

いろいろな桜を観ることができて

うれしいです。

 


  次は紅葉で有名な

  永観堂禅林寺 です。

 それから 「哲学の道」の桜を

 見ながら安楽寺 → 法然院

 まで行きました。

  

   

   

 

   

   

 

   

    

 

 

 

 

 

  

 

  

        


  永観堂 → 哲学の道 →

 安楽寺 → 法然院 と歩いて

 タクシーで木屋町まで行きまし
 た。

 京都に詳しい Iさんのお陰で

 交通渋滞の京都をスムースに

 移動できました。

 恒例の飲み会は行ったことのあ
 る
 三条のビアホールです。

 一日 よく動いたのでビールが
 美味しく 話も弾みました。

  


好天気に恵まれて東京・大阪・京都の桜を見ることが出来ました。(大阪編)

2014-04-05 | お出かけ

   4月1日はマンションのゴルフコンペが
 あり
 参加しました。
 今回がもう11回目で世話役の方が
 熱心にやってくれるので助かります。

 今回は「茨木国際ゴルフ倶楽部」で
 近いところです。

 ゴルフに行くのにカメラ持参は少ないので
 すが
 桜の写真を撮ろうと持っていきまし
 た。
 無風で文句のない天候ですが、
 こういう心掛けでは
 よいスコアはでないようで 最下位でし
 た。
帰ってから集会所で世話役の方が手配
 してくれた
 お弁当とお酒で楽しく過ごし
 ました。

 

ゴルフ場は少し高台にあるので桜が満開と言う状況ではなかったかと思いますが、きれいに咲いた桜の写真をいろいろと撮ってきました。山つつじがもう咲いていて桃色が鮮やかでした。

出がけに13階の通路から見える景色が桜が咲いていてとても綺麗でした

 

  マンションの桜はいつも目を楽しませてくれます。

 今年はいつもより少し早いくらいかと思いました
 が
 昨年も孫の入学式(4/5)が満開でした。

  


4月2日(水)は吹田駅前のパソコン教室のメンバーが万博公園に集まっての花見でした。

F先生は晴れ男とのことで 絶好の行楽日和でした。ずいぶん大勢の人が花見に来ていましたが

人の少ない広場の端のほうに敷物をしき、持ち寄った弁当やお酒で楽しい花見の会になりました。

太陽の塔を入れた写真、パノラマ写真、メンバーの集合写真を久しぶりに
Picasaでコラージユを作りました。

   

 花見に来ている人の風景と満開の桜の写真をたく
 さん
 撮ってあったのを Photoscape
 で編集しました。
 桜の花弁の色が赤っぽいのと 白くなりかけたの
 が
 あることを聞いて撮ってみました。

    


  万博公園からの帰りはモノレールで山田

 阪急電車で南千里からマンションまで歩きました。

 途中にある菩提池はあまり立ち寄らないのですが

 桜と雪柳が満開でとてもきれいでした。

 菩提池のGoogleストリートビューの写真です。

  

  


好天気に恵まれて東京・大阪・京都の桜を見ることが出来ました。(東京編)

2014-04-04 | お出かけ

3月29日(金)に東京にいる娘のところに家内と一緒に新幹線で行って 3月31日(日)に一人で帰ってきました。

    新大阪発6時半くらいの新幹線に乗って

 東京に向かいました。

 新幹線に乗るのは久しぶりで、朝食の

 弁当を食べて車窓の風景を見ていると

 ウトウトしていたのですが、うまく富士山
 を
 見ることが出来ました。

 スマホの写真をトリミングと修正をした
 ものです。
 新大阪が始発の「ひかり」で
 途中からたくさんの
 乗客があり、立って
 いる人もいました。

 

娘が住んでいるのは中央線の武蔵小金井で

到着後、近くで昼食を摂ってから 家内と娘は家の片づけで 私と娘婿と孫一人で近くの

小金井公園までバスで行きました。

公園内にある「江戸東京たてもの園」には高い文化的価値がり、現地保存が困難となった江戸時代から昭和初期までの建造物を移築復元し展示しており、開園20周年とのことです。お店は飲み物もお菓子も出てくるのがゆっくりでした。

   

        

  公園の桜はまだ満開ではなかったのです
  が、

  東京はもう見ごろとの報道です。

  広い園内には団体で花見をしている
  グループも
 あって賑わっていました。

  バス停から公園までの道筋に水仙が咲い
  て
 いたり、園内のレンギョウが鮮やか
  な黄色だったり
 春の景色でした。

  孫は途中にあった小さな広場にあった
  遊戯具で
 遊んだりしてから、
  バスで帰宅しました。

       

        


 

3月30日(土)は朝から夕方まで雨でした。

午前中は家内が観に行く新橋にある劇場まで

一緒に行き昼食の後 別行動です。

娘が作ってくれた地図を持って地下をまっすぐに行くと電通ビルがあり、まわりには高層ビルが たくさんある大きなエリアでした。

「新橋」最初の駅で記念館もありました。

東京駅で友達と会うのは2時の約束なので

近くのビル「カレッタ汐留」にある

「アド・ミュージアム東京」で開かれていた
江戸時代から現代までの広告の資料展示を
見ました。1960年代のCM資料は
懐かしかったです。

 東京駅の開業は1914年で100年経つの
 ですね。
 時間があったので、南口の天井ドームの
 写真を
 撮ったりしていると 早めに友達
 が来ました。

 雨なのでどこに行こうかと思案していると
 娘が
 スマホで教えてくれた「三菱一号館
 美術館」に
 行くことにしました。

 美術館は近くにあって、英国唯美主義
 1860-1900年の絵が展示されて
 いました。
どうやって描いたのだろうと
 いう思える絵が
たくさん有って
 感心しました。

 

1860年代に唯美主義の礎を築いたのは、

ロセッティやホイッスラーなどの前衛芸術家ばかりではありません。

レイトンやワッツをはじめとする

正統派の画家たちもまた、同じく初期の唯美主義者として、必ずしも伝統的な主題にはとらわれずに、ひたすらフォルムと色彩の美を追求しました。

かれらの描き出した特異な美人像は、
その視点の新しさを体現しているといえるでしょう。

   

  夕食はどこかで飲もうということで、友達 
 が
 調べてくれていた新宿にあるお店に行
 くと
まだ5時前で少し待って入りました。
 高校の時の友達で東京にいるので定年後に
 も
 何度かしか会っていないがよく話が
 弾んで
気が付くと9時をまわっていまし
 た。
 行った店は新宿武蔵野ビルにある
 「ごだいご」で

 「伊東港直送鮮魚 甲州健味鶏 居酒屋」
 と
 ぐるなびではなっています。

  タモリの「笑っていいとも」が3/31
  に終わるので

  番組を収録している「STUDIO 
  ALTA」が駅前に
  あると連れて行ってくれました。
  デジカメで撮ってトリミングして、ペイ
  ントで修正
してみました。

 


3月31日(日)は好天気でした。 家内は昼から有楽町にある劇場でミュージカルを見ることになって
いて 
私は大阪に戻るので 午前中 一緒に東京駅から皇居前広場の桜を見て あるいて日生劇場の隣りのある ホールまで行きました。有楽町で昼食を摂ってから一時の新幹線で戻ってきました。

暖かい日差しで一気に桜が満開になり、皇居前には大勢の観光客がいました。