11月21日(木)に11名の参加でJR吹田を8時45分に出て、環状線で西九条で
夢咲線に乗り換えて終点の桜島からバスで一駅と言っても歩ける距離ではなかったですが、
舞洲のゴミ処理工場に1時間ほどで着きました。gooの地図とGoogleの航空写真の地図です。
桜島駅からは北港バスに乗って一駅の環境局前で降りると目の前が舞洲ゴミ処理場でした。
近くに舞洲スレッジセンターがあって間違う人もいるようで、USJと間違える人もいるとのことです。
いつも帰ってからGoogleのストリートビューで現地の写真を取り込むので、
今回も3枚の写真をコラージュにしてみました。
見学の時に頂いたパンフレットがインターネット上にPDFファイルで掲載されていたのを取り込んで画像にしたものです。
想像上に大きな設備で工場というレベルを超えて、科学館・博物館・美術館・遊園地と公園と言った感じのものです。
この工場は湾岸線を車で走っていると目立つので 何かと思っていたのですが大阪府のゴミを処理するところと聞いて見学の申し込みをいつものようにKさんにやっていただき、見学のはこびとなったのですが良い見学になりました。
広い工場を見学通路からいろいろと説明を受けて見学して来ました。燃やした熱でタービン発電機で電気を作っていて余った分は関電に売っているとのことです。子供たちには手回しで発電できる仕組みを説明するコーナーもありました。
ゴミの回収車がゴミを運んできて、大型のクレーンやホッパーで移動・加工をするところや 全体の状況を管理しているところなど盛りだくさんの見学コースでした。
このゴミ焼却の工場を設計した人は オーストリア・ウィーンのフンデルト・ヴァッサーさんで、
その人の紹介文とメッセージを見つけました。
工場見学の通路にも多くのフンデルト・ヴァッサーさんの絵画などの複製版が展示されています。
フンデルト・ヴァッサーさんが日本に残している作品は舞洲のゴミ工場と大阪のキッズプラザとTBSの入り口にあるモニュメントだけだそうです。
ウィーンにあるゴミ焼却工場もフンデルト・ヴァッサーさんのデザインだそうです。
見学の後は 来た時と同じ北港バスでJR桜島駅まで行くのですが、終着の一つ手前の
USJで降りて駅に近いレストラン街に行き予約していてくれた「がんこ」で昼食にしました。
女性が4人 ビールを飲むのが5人 飲まない人が2人でにぎやかに過ごしました。
いつも長谷川さんが早々に当日のお出かけについて資料を作ってくれます。追って HPにアップします。
ブログをやっている皆さんが当日のことを書いてくれていますので、ご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/yoshimie3560/e/c56e087a684881e9fa55f9f8c9c3db6c
http://blog.goo.ne.jp/lavender-302/e/23a76851d9fddf48988d3423b1d85820
小椎尾さんのブログ
http://blog.goo.ne.jp/buraburabushi_2011/e/09b906e8796bc3d244943c4f5b312c7b
11月の末に寒くなってきて 今年は紅葉がきれいです。
私はマンションの13階にいて 通路側から阪急南千里の方の風景がきれいに見えるので
デジカメで撮ったのをPhotoScapeで編集したのと パノラマ撮影をした分です。
11月22日(金)から 24日(日)まで志度の畑仕事をしてきました。
今回は植え付けも収穫もなくて、兄夫婦・弟夫婦もきてくれて花壇のエリアを作ったり
エンドウにネットを張ったり 溜まっていた枯草やゴミを焚火場で燃やしたりしました。