ひでさんの思いつき日記

志度の畑の事・お出かけの記録・パソコンに関することなど
記録に残しておきたいような出来事を時々書いていきます。

6年前のヨーロッパ旅行⑪--パリのルーヴル美術館と市内散策

2014-03-28 | 旅行

6年前の2008年5月29日~6月6日に家内が友人と計画した

「ロマンチック街道とスイスアルプス・パリ 9日間」というツアーに便乗して行きました。

当時の写真と資料を探し出して、それぞれの町での記憶をたどってまとめてみます。

今回が最終で パリのホテルで一泊して翌日にルーヴルなどパリの市内観光です。


 8:40にホテルを出てルーヴル美術館
 見学に
行きました。 
 現地のガイドさんが見どころに
連れて
 行って 詳しい説明をしてくれましたが、

 次々に移動してあわただしかったような
 記憶です。

 ミロのビーナスやモナ・リザなどを
 近くに見れて
写真を撮るのも自由で
 とても良かったです。

 ルーヴル美術館( Musée du Louvre)は、
 パリにあるフランスの国立美術館。
 世界最大級の美術館(博物館)であると
 ともに
世界最大級の史跡のひとつで、
 パリ中心部1区の
セーヌ川の右岸に
 位置する。

 先史時代から19世紀までの様々な美術品
 35,000点近くが展示されており、
 総面積
60,600平方メートルの展示場所で

公開されている。 世界で最も入場者数の多い美術館で、毎年800万人を超える入場者が訪れている。

フランスの世界遺産であるパリのセーヌ河岸にも包括登録されている。 

     私が撮ってあったルーヴル美術館の見学風景を Photosapeで編集しました。
 
          

 
手帳のメモで 11:30にルーブル美術館を出て 12:15まで免税店でワイン・クッキー・チョコを購入とあり、昼食後13:30にバスでオペラ座に移動しています。
 
その後は自由行動になっていて、オペラ座 → コンコルド広場 → シャンゼリゼ通り → 凱旋門 
に行きました。
 
 
  私が撮ったルーブル・オペラ
 座・
シャンゼリゼ通り・凱旋門
 での
スナップ写真です。

 家内と友人以外にペアに女性が 
 2組 同行することとなって 
 私が6名の女性の引率者です。

 念願のシャンゼリゼ通りの
 カフェで
スイーツを頂いて
 嬉しそうです。


 ガイドさんからスリが多いので 
 注意されていて、凱旋門でも 
 地下鉄でもそれらしきのに
 遭遇しましたが、 
 難を逃れられて良かったです。
  
 

コンコルド広場からシャンゼリゼ歩いて凱旋門まで行き、
階段で
屋上まで登ってきました。

エトワール凱旋門は、
パリのシャンゼリゼ通りの西端
にある凱旋門である。
パリの象徴的な建造物の一つで、
単に凱旋門と言えばこのエトワール凱旋門を指すことも多く、世界有数の観光名所となっている。
シャンゼリゼ通りの地下入口から
地下道を通って近づける。
料金を払い、らせん階段を上まで登ることもできる。
エトワール広場に集まる12本の放射状道路この凱旋門を中心に、
シャンゼリゼ通りを始め、12本の通りが放射状に延びておりその形が地図上で光り輝く「星=étoile」のように見えるので、この広場は「星の広場(エトワール広場) 」と呼ばれていた。
「凱旋門」自体は戦勝記念碑である。古代ギリシャ、ローマを模範とする新古典主義建築の代表作である。 

  コンコルド広場と凱旋門の写真をフォトアルバムにしました。

   コンコルド広場と凱旋門


旅行やお出かけから帰ってきた後で、Googleのストリートビューで見つけた画像をSnipping Toolで切り取って画像にして ペイントブラシで加工するのが上手に出来るようになりました。

オペラ座 と コンコルド広場 と シャンゼリゼ通り のストリートビューで見つけた画像です。

     

          


 凱旋門から地下鉄で
オペラ座に戻って
近くの店で夕食して、
地下鉄に乗って
21:40 無事にホテル
に帰れました。メトロより停車駅が少ない急行地下鉄RERに乗る時に乗換について聞いた人が英語で言ってくれて良かったです。

夕食のお店ではフランス語だけで苦労しました。

第8日目 6/5 日本に向けて出発です。

ホテルを出るのが12:30とメモにあったので ホテルの隣りのスーパー カルフールに行ったと思います。
ドゴール空港でのチェックイン手続きが 13:30 搭乗が 15:40でヘルシンキに向かいます。

ヘルシンキ着が 18:40 で ヘルシンキ発が 19:50 9時間で関空でした。

6/6のお昼頃に関空で解散 9日間のヨーロッパ旅行が無事に終わりました。

          


  2008年5月29日~6月6日に「ロマンチック街道とスイスアルプス・パリ 9日間」

  というツアーに行った時のことを振り返って、11回のブログにしました。

    ☆ 下線の文字、写真をクリックすると そのブログにリンクします。

 ①ライン川クルーズ

   

 ②ハイデルベルグ観光

   

 ③ローテンブルグ観光

   

 ④ノイシュバンシュタイン城

   

 ⑤ミュンヘン ビアホール

   

 

  ⑥ルチェルン市内観光     ⑦インターラーケン市内観光 

  ⑧ユングフラウ観光      ⑨ヴェルサイユ宮殿観光   

  ⑩セーヌ川クルーズ       ⑪パリ市内観光          


6年前のヨーロッパ旅行⑩--パリのセーヌ川クルーズとエッフェル塔見物

2014-03-27 | 旅行

6年前の2008年5月29日~6月6日に家内が友人と計画した

「ロマンチック街道とスイスアルプス・パリ 9日間」というツアーに便乗して行きました。

当時の写真と資料を探し出して、それぞれの町での記憶をたどってまとめてみます。

今回はベルサイユ宮殿を見学した後の セーヌ川クルーズとエッフェル塔見物です。


 6/3の18時から19時まで
 小雨の中 セーヌ川クルーズで
 終点がエッフェル塔の近くでし
 た。
 セーヌ川クルーズは
 シュリ橋から
グルネル橋までで
 両岸に建つ
建築と船がくぐる
 橋の立派なのに
感心しました

 

 

「セーヌ川は、川とその周辺の建築物を含めた一帯は世界遺産として登録されています。その景色を1~2時間かけて船上から眺めることができるのは、パリの景色を最も堪能できる贅沢で貴重な体験。パリの忘れられない思い出となること間違いなしです。」という
文がありました。
「一番おすすめの時間帯は、夏期の夕暮れ時から日没、夜にかけてのころ。
昼間、夕暮れ、そして夜とパリの3つの表情が楽しめるこの時間帯にクルーズに出るには、日没時間の1時間前くらいに出港する便に乗るのがベストです。」
という説明文もありました。

あいにくの小雨模様でしたが、18時から
19時までの
1時間のクルーズは日本語の音声ガイドのレシーバーで説明が聞けて良く
分かりとても楽しかったです。

 

 

 セーヌ川の両岸には多くの立派な建物が
 あり、
どれにもすごいと思いましたが、
 川の中にある
シテ島のノートルダム大聖堂
 が記憶にあり、
インターネットで調べて
 みました。

 パリのノートルダム大聖堂
 シテ島にそびえ立つノートルダム大聖堂
 は、
1163年に着工し、約200年約200年もの
 年月を
経て1345年に完成したゴシック建築
 の最高傑作  で、どの角度から見ても完璧な
 美しさを誇ります。

 ノートルダムとは「我らの貴婦人」という
 意味のフランス語で、聖母マリアに捧げら 
 れた大聖堂となります。フランスにはノー
 トルダムの名を冠した大聖堂が全部で8カ所
 あり、いずれも世界遺産。パリのノートル
 ダム 大聖堂は、フランスでは一般的に「ノートルダム・ド・パリ」と呼ばれて
 おり、ヴィクトル・ユゴーの小説にも
 なりました。

      

クルーズ船が到着した近くにエッフェル塔の広場があり、上らずに写真だけ撮りました。

  夕食は街の中の小さなレストランだった記憶で日程表にはチキン料理とあります。 

 セーヌ川クルーズで私がデジカメで撮ってあった写真をフォトアルバムにしました。

 パリ セーヌ川クルーズ


 パリのホテルは郊外にあって
 2泊しました。
 隣接してスーパーのカルフール
 が 
あり、たしか覗いて何かを
 買った
記憶があります。
 Googleのストリートビュ
 ーでの
写真と私が部屋から
 撮ってあった
写真を編集しまし
 た。 

 


6年前のヨーロッパ旅行⑨--パリのベルサイユ宮殿を見学

2014-03-26 | 旅行

6年前の2008年5月29日~6月6日に家内が友人と計画した

「ロマンチック街道とスイスアルプス・パリ 9日間」というツアーに便乗して行きました。

当時の写真と資料を探し出して、それぞれの町での記憶をたどってまとめてみます。

今回はスイスのジュネーブからTGVでパリに向かい、ベルサイユ宮殿を見学した分です。


 

 処分したと思っていた旅行の 
 時の
手帳が見つかりました。
 6月2日の登山鉄道の後、
 15:30
バスでジュネーブに
 向かいました。
 17:30頃に休憩して
 18:45に
到着です。
 メモの総行程 1,400km
 レマン湖沿いをドライブで
 ブドウ畑 
色づきだした麦畑と
 のメモあり。

 

 

メモにジュネーブのホテルについて何も書かれていないので、食事など不明。

フランス語圏と市電・市バスの
メモ
6/3の9:17発の
TGVでパリに
向かった。
パリ着は12:49でした。

車中で隣席の人が兄が吹田にいる
ということで聞いたら、知った人の妹さんでした。

フランスの新幹線に乗れるのが
嬉しくて記念撮影をして
きました
。 

 

 

 

 6/3の午後はベルサイユ宮殿
 の
見学です。
 パリの郊外にあり、バスで30
 分
くらいに着いて16:30
 までです。

 ベルサイユ宮殿については
 2013-3-10のブログ
Google Art Project(世界の美術館めぐり)でベルサイユ宮殿を見学しました。


 (世界の美術館めぐり)で見つけた
絵画などをまとめています。

ベルサイユ宮殿は建物・庭園・部屋・絵画などどれも見事なものばかりで 広大な敷地内を見て回ってたくさんの

写真を撮ってきました。写真集も記念に買って帰り、インターネットでも画像を入手したのをフォトアルバムにしました。

   ベルサイユ宮殿の建物と庭園

   ベルサイユ宮殿の内部の写真

   ベルサイユ宮殿の部屋の写真

   ベルサイユ宮殿の写真をコラージュ

 

 家内と友人の写真をPhotoscapeで
 編集しました。
 顔にモザイクを付けるのが簡単です。
 ベルサイユ宮殿の美術品を Google
 Art
Project(世界の美術館めぐ
 り)で見つけた絵を
 Picasaウェブ
 アルバムに載せています。

 世界の美術館 ベルサイユ宮殿

 (クリックするとリンクされています。)

  

 


 多分 もう来ることがないだろうと今回の旅行では
 記念に
ベルサイユ宮殿・セーヌ川クルーズ・ルーヴル
 美術館の
写真集を買いました。
 ちゃんと日本語版がありました。

  

          

買った本にあった写真をスキャナーでコピーして 取り込みました。

   ルイ14世・マリー アントワネット・ナポレオンの絵です。

   

    


志度の畑にサトイモを10個植えて来ました。

2014-03-24 | 志度の畑

3月21日(金)から23日(日)の3連休に家内の運転で兄夫婦も一緒に

志度で畑仕事をしてきました。

21日の午後に出発したのですが、交通渋滞がひどくて着いたのは夕方でした。

金曜は梅の花が無くなってしうような強風だったようですが、土日は穏やかな

天候で畑仕事がしやすく 汗ばむくらいでした。

土曜の朝にいつもの苗屋さんに行くと 
サトイモが入荷していたので10個買いました。
一昨年には種イモの上下を逆にして植えるという失敗をしたのですが、昨年は上手に育てることができて味も好評でした。

左の畝に3個植えました。
半分には去年のヤーコン
があります。
一番奥にある畝です。

右の上の畝にも3個植えました。

梨の木の近くですが、水気の多い場所なので以前にうまく育ったところです。

右の下の畝には3個植えました。

ミョウガの隣で、去年 ヤーコンを植えて
うまく育たなかったところです。

 


志度の畑には各種の水仙があって ちょうど多くの水仙が咲いていました。斜面にも白い水仙がたくさんあって、ところどころに黄色の水仙が咲いていてきれいです。

  下の画像は切り取って持ち帰った
  水仙を花瓶に入れたものです。

   

右の写真は元の会社の上司が

埼玉から送ってくれた西洋水仙を

植えた畑で、今回 支えの木材が

腐ってきたのを兄が丸太にして

くれました。

この段々畑の水仙が咲くのはまだ

だいぶ先で、その頃にはアイリスや
別の場所にあるスズラン水仙も

咲きます。

 

 

 


 

 右の畝の極早生タマネギがかなり大きく
 なってきて
 草取りと土屋寄せをしまし
 た。
 中央と左の畝は晩生タマネギはまだ小さく
 て
 これからですが、色も濃くてしっかり
 と育って
 いるようです。

 草取りと土ほぐし・水やりをしました。

 

今回の野菜の収穫は ワケギ・マンバ・チンゲン菜などで、私はワケギが好物で ちょうどスーパーにマテ貝があり、それを入れたヌタ和えで食べました。

次に収穫する予定の野菜は エンドウ・ソラマメ ラッキョウ・マンバ・ニンジンなどです。

ニンジンは間引きの効果があったようで
少ししっかりとしてきていて楽しみです。

マンバはまだこれからも大きくなってかなりの収穫が期待できます。
マンバは昔の味で好きな
野菜で 讃岐では「マンバのケンちゃん」とかいう
郷土料理があります。

     


 ログハウスの近くに作った花壇
 の
 チューリップとユリが大き
 くなって
 きています。

 芍薬のエリアにはかなりの数が
 あるのですが、毎年 草に負け
 たり してなかなかきれいに
 咲きません。

 斜面に植えてあるボケの花が
 咲いていて根付いたようです。

 ログハウスの入り口に植えた
 バラに新芽がたくさん出ていて
 今年も 咲いてくれそうです。

 アジサイは毎年咲いてくれて
 安心です。

 レンギョウの黄色と ユキヤナ
 ギの 白色がこれから見ごろに
 なります。
 南天の赤色がまだ鮮やかです。


 

ログハウスの近くにある古い2本のプラムの樹に白い花が咲きだしました。

枝をたくさんカットした後で 
去年は
実がほとんど生らなかったのですが
今年は期待できそうです。

下図はたくさん生った年の
写真です

 


今回 ログハウスの塗装を兄がやってくれました。2回目です。前回と同じいろの防腐剤入りの

塗料です

 


3月のお出かけは日銀の大阪支店に行きました。

2014-03-19 | お出かけ

3月のお出かけは18日(火)に20名の参加で、Kさんが申し込みの予約をしてくれた

淀屋橋にある日銀の大阪支店に行ってきました。天気は少し小雨模様になったりでしたが、

暖かい日でした。JR吹田を9時に出発して、JR大阪駅から地下鉄の御堂筋線ので一駅を

電車に乗る人と 歩く人に分かれて日銀を目指しましたが 予約時間の10時より前に

着きましたので日銀に入るまでにいろいろと写真を撮りました。

 地下鉄で行ったメンバーが淀屋橋の前で

 最初の記念写真です。

 背景に日銀の大阪支店が

 見えています。

 日銀の建物写真のコラージュです。

   歩いてきたメンバーと一緒になったので

  大阪郵便局の跡という記念碑の前で

  写真を撮りました。

Googleマップで日銀の付近をストリートビューで見つけて、

Snipping Toolで切り取りました。

   日銀の敷地内は撮影禁止て、以下の画像が入り口のところです。

   

   下の画像は出口の方向で、外での写真は大丈夫だと記念写真を撮りました。

             

      

 

 下の画像は資料からコピーした

 古い日銀と淀屋橋の様子です。

 

 

 

日銀の案内図と貴賓室の画像と設計した辰野金吾の写真です。貴賓室を見ることが出来ました。

修復したそうですが、とても豪華で立派なものでした。

    


見学時間は1時間ほどで、執務しているところは柱がない広いところでした。

貴賓室とか特徴のある階段などを見てから紙幣の偽造防止のことや

札束などいろいろと説明をしてくれました。

     

         


見学の後 近くにあるフェスティバルホール・朝日新聞社が入っているオフィスタワーの37Fにある

「ラフィットひらまつ」というレストランで昼食をしました。

 左はオフィスタワーの画像です。Googleもストリートビューで

 撮ったのを3つを併せて作りました。

 

   下の写真は出てきたメニューです。

   私もまめに撮ってあったのですが、Tさんが

         Facebookに

   載せてあったのを使わせてもらいます。

    

 

今回もゆっくりと十分な時間があり、ビールも飲んで話が弾みました。

5人毎のテーブル4組での写真と 2~3名での写真をコラージュにしたものです。

     

          

帰り道に梅田の地下街にある飲み屋で5人が 少し飲んで話をして楽しかったです。

               


今回のお出かけについて高瀬さんと、吉田さんがブログに書いておられます。クリックすると見れます。

 高瀬さん : 日本銀行大阪支店見学

 吉田さん : わくわくお出かけ

長谷川さんが見学記をまとめてくれました。Word→PDF→JPG で画像にしました。


6年前のヨーロッパ旅行⑧--スイスのユングフラウヨッホ編

2014-03-16 | 旅行

6年前の2008年5月29日~6月6日に家内が友人と計画した

「ロマンチック街道とスイスアルプス・パリ 9日間」というツアーに便乗して行きました。

当時の写真と資料を探し出して、それぞれの町での記憶をたどってまとめてみます。

今回はスイスのインターラーケンから出発してユングフラウ鉄道でユングフラウヨッホ

行きました。


右の表はEXCELで作った

行程表の6/1と6/2の分を

Snipping Toolで
切り取って
画像にして
貼りつけました。

観光の後はジュネーブに行きます。

 当時は事前に調べて行かなかっ   
 たので、どこを移動している
 のか
よく分かっていません
 でした。

 今回 インターネットで調べて
 ようやく行程がつかめました。

 ユングフラウ鉄道の出発駅
 クライネ・シャイデック駅
 2061mで、
 終着のユングフラウ
 ヨッホ駅
 は3454mです。

 

 

旅行の時に貰った資料があった
ので
スキャナーで取り込んで
ペイントで
加工しました。

①8:30がWengen付近
 で

②9:14~9:30が
 乗換時点です。

③10:22~11:30の
間が頂上での
観光でした。

④12:20~13:30が
クライネ・シャイデックでランチです。

⑤14:12にグリンデルワルト

 

上の拡大図の元の画像が以下のもので、インターラーケンからユングフラウまでの全体が見れます。

北の方からの絵なので地図で見た湖の名前が左右反対に思えて混乱しました。


 アルプスの印象はTVアニメの「アルプスの少女ハイジ」と2012-10-18のブログに書いた「イモトアヤコのッターホルン登頂記」

と最初のマッターホルン登頂を映画にした1959年のディズニー作品
「山の上の第三の男」が記憶にあるくらいです。

旅行の写真の中で一番たくさん撮ってあったのが登山鉄道からのアルプスの村や山の風景写真でした。

それらの写真とインターネットから取り込んが画像をフォトアルバムにまとめました。

ユングフラウ鉄道の車窓から-1

ユングフラウ鉄道の車窓から-2

ユングフラウ鉄道の車窓から-3

ユングフラウヨッホ観光


  ドイツ語で「若い娘」という
 ユングフラウ

 「牧師」という意味のメンヒ

 険しい北壁で知られるアイガー  
 の三大名峰です。

 ユングフラウ鉄道の建設は明治29年
(1896)に、
スイスの鉄道王、
 アドルフ・グイエールによって
始まった。

 グイエールは「トンネルの急こう配を
 登るには、
車体が重く煙の出る蒸気機関車
 ではだめ」と考え、
電車を通すため、
 ふもとのラウターブルンネンに発電所を
 建設した。
 完成までに16年もかかった。 そうです。(インターネットの中から)

 

右の画像は私が登山鉄道に乗った時に撮った写真をPhotoscapeで編集しました。乗った電車の車体に日の丸と「大津」の文字がありました。大津市は
インターラーケン市と姉妹都市だそうです。

ユングフラウ鉄道の駅は 出発地点の
クライネ・シャイデック駅

アイガー・メンヒのアルプスの名峰を貫く
トンネルの
手前のアイガーグレッチャー駅

トンネル内のアイガーヴァント駅

アイスメーア駅、終着駅である
ユングフラウヨッホ駅

アイガーヴァント駅はその名のとおりまさにアイガー北壁に面した駅で、数分間の停車時間の間に下車してガラス越しに北壁とグリンデルワルトなどの景色を見ることができます。アイスメーア駅も同じような構造で、
展望台からは
間近にせまるアイガー氷河が見れます。

 


 

 終着駅であるユングフラウヨッ
 ホ駅
は標高3,454mで駅の至る
 所に
 掲示してある
「TOP OF EUROPE」 

 の名のとおり、ヨーロッパで
 最も
標高の高い場所にある
 駅です。

 エレベーターで標高約3573
 mの
 スフィンクス展望台に
 上ると、
西にユングフラウ、
東にメンヒ、
南にアレッチ氷河が一望する。

また、プラトーテラスの雪原に一歩出れば、ユングフラウやメンヒの山頂が間近に迫まる。

当日は悪天候で建物の外に出るとものすごい吹雪だったようで、がんばって写真を撮ってありました。

それと氷の彫刻などが展示されている様子や 建物の刑事のポスターを撮ってあったのをPhotoscapeで編集しました。

   

         

               

 下の画像は「TOP OF EUROPE」でインターネット検索をして取り込んだ分です。


 

 私が撮ってあった写真を

 Photoscapeで編集しました。

 建物に Grindelwald の文字が

 見えます。

 バス発着の場所だと思います。

 アルプスの山を背景に撮った

 写真は昼食の後の散策の時かと

 思います。


6年前のヨーロッパ旅行⑦--スイスのインターラーケン編

2014-03-14 | 旅行

6年前の2008年5月29日~6月6日に家内が友人と計画した

「ロマンチック街道とスイスアルプス・パリ 9日間」というツアーに便乗して行きました。

当時の写真と資料を探し出して、それぞれの町での記憶をたどってまとめてみます。

今回はスイスのルツェルンからインターラーケンという街まで行ってそこで一泊して、

翌日の旅行のハイライトである「ユングフラウ観光」に備えるところまでです。


 

 インターラーケンは“湖の間”という地名の
 通り、
トゥーン湖とブリエンツ湖に挟まれ
 ており、
ユングフラウ地方への玄関口と
 して世界的に
 広く知られています。

 高い山々に囲まれた谷間の山里でありなが
 らも、
 高級ホテルなどが並ぶエレガント
 な雰囲気の町
です。 

 

 

 

 

泊まったホテルは

「セントラル コンチネンタル」で メインストリートのバンホフ通りを一つ裏に入ったところで、西駅から歩いて1分と
便利な場所にあります。

川べりにあり、目の前にアルプスが見える部屋に抽選で当たった
記憶にないです。

 


 Googleの地図で調べるのが上手になり、宿泊したホテルの写真とホテル付近の風景と、
私がデジカメ写真で撮ってあった
インターラーケン駅も近くにあり、ストリートビューで見つけたのを 
Snipping Toolで切り取って画像にしました。

   

         

               


 インターラーケン駅が近かった

 ので電車と駅の写真を撮って

 あったのをPhotoscap
 eで
編集しました。

 東(Ost)と西(West)の2つの駅
 があるのですが、
 多分 西駅だと思います。

 すぐ近くにアルプスの山が
 見えて
 6月の初めでも雪を
 かぶった景色
がきれいです。

  

 

 

 

 

私がデジカメで撮ってあった

インターラーケンの風景を

Photoscapeで編集しました。

 

 

 

 

 泊まったホテルの写真を

 インターネットから取り込んだ

 分をPhotoscapeでまとめた 画像です。

 少し高級な感じのホテルですが

 かなり古い建物のようです。

 とてもきれいな色の川が
 目の前に流れていて
 いい感じです。 

 

 

ホテルの内部の写真を一枚も

撮っていなかったので、

インターネットで調べて

取り込みました。 

 

 


 ホテルの前で撮った写真と

 夕食の場所で撮った写真が

 見つかり、Photoscap
 eで
 編集しました。 

 

 

 

 

 夕食は「CASINO KURSAAL」というところでした。

インターネットで調べて入手した

画像を編集しました。 

 

 

 どんなメニューの夕食だったか

 覚えていませんが、ステージで

 アルプスの音楽を演奏してくれてい

 る写真を撮ってありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


私が撮ってあった写真の中に「WENGEN」に「ようこそ」の看板がありました。

インターネットで取り込んだ画像が右側の分です。

    

インターラーケンからWENGENまでの地図をGoogleで調べて、
Snipping Toolで切り取った分です。


6年前のヨーロッパ旅行⑥--スイスのルツェルン編

2014-03-12 | 旅行

6年前の2008年5月29日~6月6日に家内が友人と計画した

「ロマンチック街道とスイスアルプス・パリ 9日間」というツアーに便乗して行きました。

当時の写真と資料を探し出して、それぞれの町での記憶をたどってまとめてみます。

今回はドイツのミュンヘンからスイスのルツェルンという街を観光してから、明日のアルプス観光の

町 インターラーケンまでの行程です。


当時に買ったと思われるスイスの大きな絵葉書が見つかったので、スキャナーで分割して

取り込んで合成してみました。

アルバムの中に「リンダウ港のライオン像」という写真があり、ルツェルンまでの途中にドイツのリンダウという町に
寄ったようです。

フランスに行くときの駅はジュネーブで左端にあることとか リヒテンシュタインの場所などこの地図でスイスの地理を知りました。 

 

 

 

 Googleマップでミュンヘン

からルツェルンまでの距離

は約370km 3時間40分

と知りました。

Snipping Toolで切り取っ

た分に上の図形を切抜きし

て貼りつけました。 

 


右の画像は 私がデジカメで撮った 「リンダウ港のライオン像」です。

リンダウは、行政区画で言うとドイツのバイエルン州に属している。

港の入り口に立つ灯台の向かい側にはライオンの像が見守っている。

「バイエルンのライオン」と呼ばれ、バイエルンの象徴だという。

 

 

   

インターネットから

「リンダウ港のライオン像」で

検索して取り込んだ画像が

左のものです。

下の画像の左側の写真は

インターネットで撮った

リンダウ島の全景で、

右側の写真は私が撮っていた

ぶんです。  

          


左の画像はGoogleマップの航空写真をSnippingToolで

切り取ったルツエルンのカペル橋付近です。

ルチェルンは中世の面影を残す美しい街で、

街の中を清涼なロイス川が流れ、

湖畔からはアルプスを望むというすばらしい

自然環境をもった観光都市です。

 

右の写真はインターネットで

見つけたルツエルンのカペル橋付近の風景です。

スイスの印象はきれいな水が

豊富に流れてる川の色です。

 

 

 

  

 左の写真はインターネットで見つけたカペル橋です。

 カペル橋はルチェルンの顔ともいうべき橋で、

 1333年に造ら れたヨーロッパ一の古い木造橋。

 長さ200mの屋根つきの橋で、屋根の梁には110枚の

 板絵が取り付けられ十七世紀のルチェルンの守護聖人の

 生涯が描かれている。 

 

 右の画像は私が撮ってあった分を

Photoscapeで編集しました。

当時は Jtrimで文字入れをしていたので、いつ・どうでか分かって良かったです。 


 Googleの地図でルツェルンのカペル橋付近のストリートビューで見つけて、Snipping Toolで切り取って画像にしました。

カペル橋の近くの風景ともっと先でスイスの時計を買った人に付き合って入ったお店らしき風景も

ストリートビューで見つけて、Snipping Toolで切り取って画像にしました。

   

        

             


 左の画像は私が撮ってあったルツエルンの街の風景をPhotoscapeで編集しました。

この付近のお菓子屋さんでケーキを買って食べたことスイス時計を買う人に付き合ってお店に入った記憶があります。

市内散策で見た旧市庁舎はイタリアンルネッサンス様式の建物です。  

 市内観光で記憶にあり、たくさん写真を

撮ってあったのは「嘆きのライオン像」です。

ライオン記念碑 

1792年 フランス革命が勃発、

パリのチュイルリー宮殿でルイ十六世と

アントワネット王妃を警護していて

身をもって守ろうとして全滅した

786人のスイス傭兵を記念して作られた。

こんもりとした木立の中に瀕死のライオンが横たわっている石像でライオンのそばには、

折れた槍と十字のマークの入った盾が見られる。 

この記念碑はライオンのわき腹に矢が刺さり、

盾を傍らに死にゆくライオンの像で、崖の岸壁を彫り出して作られたものです。

背中に折れた矢が刺さったライオンはスイス人傭兵を表し、

ライオンがかばっている盾はルイ16世とその家族を指している。


志度の畑は3月になって暖かくて、草取りと肥やしやりをしてきました。

2014-03-10 | 志度の畑

3月7日(金)の朝一番の高速バスで志度に行き、土日を畑で過ごして
9日(日)の夕方のバスで戻ってきました。

寒いかと思って行ったのですが、風もなく良い天気で畑の草取りと肥やしやりを
して疲れて 帰りのバスは熟睡でした。


  左は2月の末に
 植えたジャガイモ
 の畝です。
 わらを敷いて
 寒さ対策をして
 います。
  右は11月の初め
 に植えたタマネギ
 です。

 

 

 


 

左は4畝になった
イチゴです。
今回手入れをして
コメヌカを撒いて
ワラを敷きました。

エンドウとそら豆の
補強をして
コメヌカを撒いて
ワラを敷きました。

 

 

 

  まんばは前回に少し葉を取って帰り 間引きも

  しました。
  今回は土をほぐして牛ふんを撒きました。

  ニンニクは元気に育っています。

  ワケギもだいぶ大きくなってきて、今回 少し

  切って持って帰りました。

  はくさいは前回 外の葉を持って帰り

  また大きくなってきています。

  もうそろそろ花の芽が出かけています。

 

 

 


 スイセンは毎年 よく咲いてくれます。今年も白い水仙は満開に近い感じで 
黄色の水仙も咲きだしていて 
刈って帰りました。
次の遅い分の芽も大きくなってきて、斜面に植えてある分はこれからです。

    

梅の木が3本あって 一番古い分が満開の花を付けていてきれいでした。

   

志度の畑の近くにある古いツバキの花が満開で写真を撮ってきました。

  

南天と万両はまだ赤い実を付けていてきれいです。

  

ログハウスの横に作った花壇に植えてあるカクタス・チューリップ・ユリが育っています。

                    

去年は実がほとんど生らなかったプラムの樹の芽が大きくなってきています。

プラムの樹に何種類かの鳥が集まるのですが、ログハウスからうまく撮れました。

    

               


6年前のヨーロッパ旅行⑤--ドイツのミュンヘン編

2014-03-06 | 旅行

6年前の2008年5月29日~6月6日に家内が友人と計画した

「ロマンチック街道とスイスアルプス・パリ 9日間」というツアーに便乗して行きました。

当時の写真と資料を探し出して、それぞれの町での記憶をたどってまとめてみます。

今回は3日目にローテンブルグの市内観光とノイシュヴァンシュタイン城の見学の後、

ドイツで最後の訪問先のミュンヘンに行ってビアホールでビールを飲みました。


インターネットで調べたミュンヘンの説明と町の全景の画像です。

 ミュンヘン(ドイツ語: München)はドイツの連邦州であるバイエルン州最大の都市で州都である。

 ベルリン、ハンブルクに次いでドイツでは3番目に大きな都市(人口は約140万人)で、、

 ミュンヘンは金融、出版の中心都市で移住者などが住むのに適した場所として上位に位置付けられる。

 


旅行の2日目と3日目の行程表をEXCELで作ったのをSnipping Toolで切り取りました。

リューデスハイムの観光の後、ライン河クルーズ観光をしてハイデルベルグ観光から古城街道を
バスで移動して
ローテンブルグに泊まりました。
翌日はローテンブルグを市内観光をしてからロマンチック街道をバスで
ノイシュバンシュタイン城に行き観光後にバスでミュンヘンに着きました。

    

                


バスから見える車窓の写真は一枚も撮っていないので、インターネットから高速道路の写真を取り込みました。

車のナンバープレートの国のマークはEUで統一されていて、その下側に国を表す記号がついていると聞きました。

     

 

     

 


ドイツ ミュンヘンと言えばビールで有名です。楽しみにしていたビアホールでは写真を撮っていたので

Photoscapeで編集しました。食事にでたのは確かソーセージとキャベツだったと思い
Clipping Magicで 
インターネットからの画像を切り取って貼りつけました。

  

            

ビールを飲んだ後 バスの前で運転手さん・ガイドさんと一緒に撮った写真とずっと乗っている
ベンツのバスの写真です。

   

             


ミュンヘンのホテルは「TULIP INN MUENCHEN SCHWABING(チューリップ イン ミュンヘン シュバービング)」

で外観の写真を一枚撮っていただけで、内部の様子も朝食のことも何も記憶にありません。

Googleのストリートビューから取り込んだホテルの画像と付近の様子の画像です。