11/10(木)の朝一番の高速バスで志度に行き、11/12(金)の夕方に吹田に帰って来ました。
今回は斜面にミカンの木を植えて、今までに植えた分の根元を整地して、肥やしも蒔いて来ました。
ミカンの苗木を植える時期は11月か
3月ころだと聞いたような気がしていて、
志度のホームセンタ「ジョイ」で 1本950円
のミカンの木を買ってきて植えました。
ミカンの木は今までに何本も植えて、枯らした
木も草刈り機で間違って切り倒したりしました。
防虫対策もしていないのに 今年はうまく実を
つけてくれて 摘果もして実を大きくしました。
下の画像は大きくなってきたミカンの木を編集したもので、
まだ実を付けている様子とずいぶん太くなった根元の写真です。
下の画像はまだ小さいミカンの木を編集したもので、いろいろな種類のミカンがあり
土佐文旦も植えてあります。
もう一つの画像は 今年の春先に東京にいる孫が志度に来た時に植えた「スダチ」の2本です。
育って来て小さな実を付けています。
「スダチ」は隣家のお爺さんが植えた木に沢山の実があるのをもらっていますが、
この木で収穫できるのはいつでしょう。
今回は畑の草取りなどをして来ました。
上段のニンニク・ニンジン・カブ・ダイコンは
大きくなってきていてカブとダイコンの収穫は
近くなってきました。
中段の植えたいるマンバ・キャベツ・ハクサイ
も大きくなってきていて、ニンジンとホウレン草
が採れるようになりそうです。
下段のエリアにはエンドウとソラマメの芽が
出そろっていて、そろそろネット張りと支柱の
準備が必要になってきました。
晩生のタマネギ 300本と、追加で植えた
赤タマネギ 100本が根付いていて一安心
です。
斜面で作業をしていて、今年も実を付けて
くれた斜面にあるカキの木と 下段の畑に
あるビワの写真を撮りました。
ビワは沢山の実はなりそうな様子で、摘果
をしっかりすると 大きな実になります。
志度の畑をやり出してから もう10年になり
いろいろな果物の木を植えたことを振り返って
みます。ナシは3本あり、やっと実が付きだしまし
たが葉が虫に食われるのに対処が必要です。
カキの木は斜面にある古い木に実が付きだし
ログの近くに1本と畑に2本あり、干し柿用です。
クリの木は兄が持ってきた苗木を斜面の上端に
植えたのが 沢山の実を付けるようになりまし
た。ユスラ梅は2本あり、一度だけ沢山の実を付け
て最近は実が少なくて、剪定した効果がでるでし
ょう。梅の木は古くからある2本に沢山の実がなり
ます。私が植えた南高梅1本に実が生るように剪定
します。プラムは2本あり、今年は豊作でしたが
多分隔年くらいで沢山の実が生るようです。
ビワは1本ですが、収穫は多くて喜ばれます。
イチジクは虫に何本もやられて、今は2本です。
ログの北側の窓から見える風景が秋の感じになってきました。
プラムの樹の葉が少なくなり五剣山が見えます。
ログの窓の外のプラムの樹にジョウビタキが
とまっているのを写真に撮りました。
ジョウビタキは、冬に渡り鳥として日本にきて
人里でもよく見かける鳥です。
雀より少し小さくて、縄張り争いで同種を排斥する
習性があり、鏡に映った自分の姿にも攻撃を加える
ようで、隣人の車のバックミラーにも攻撃を繰り返す
ので、車が鳥の糞でよごれてしまいます。
人間に対する警戒心はわりと薄いそうです。
胸から腹、尾にかけてはオスメスとも橙色をしている。
翼は黒褐色だが中ほどに白くて細長い斑点がある。
高速バスの停留所からログまでの風景です。
長く見かけなかった小川のカメを見つけて
スマホで撮りましたが、うまく写っていません。
JRの電車の時間は正確で、今回も五剣山
を背景の写真を撮りました。
食事処をまとめました。
「亀城庵」には冬季限定の「しっぽくウドン」が
出ていて、「牟礼製麺」では
いつもの「肉うどん」です。
しっぽくうどんは、吹く風が冷たくなりはじめる、秋口から冬にかけてのうどんの食べ方で、
讃岐の冬の代表的な郷土料理です。
数種類の季節の野菜を、汁とともに煮込む方法で、ゆでたうどんの上から共に煮た野菜をかけたものです。
里いもを入れたりして、具を工夫がされたり 最近は、こくを出すために、
鶏肉や豚肉を入れることもあります。
「ほっともっと」の弁当も夕食の定番になりました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます