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双頭の美術館


「北九州市立美術館」が出来て、35年になります。
これを記念して、
「石山寺の美・観音・紫氏式部・源氏物語」 が、
9月12日~10月18日まで、
開催されていまして、行って観ました。


本展では、
国宝・重要文化財17点を含む石山寺に伝わる仏画、
仏像や経典等の至宝や、絵巻など
源氏物語を描いた華麗な絵画、工芸品の数々を通じて、
石山寺の歴史と、今日もなお読み継がれる
源氏物語の世界を紹介いたします。

             (パンフレットの説明文より)

仏像・仏画を眺めていると、何となく心が和みます。(歳かな?)
源氏物語絵巻など、本の内容は試験・受験のために、
少し噛り付いた程度で、もうほとんど忘れている知識では、
その興味は薄れて、単なる美術品を見る感じです。
(それで、いいのかも?)


美術館への散歩道
美術館に行くには、七条からが最適で、
シャトルバス(無料)が出ています。
歩いても20分、勿論(美術館は)駐車場も完備されています。


七条のバス停(旧電車通りです。)



七条の交差点、槻田方面へ向かう道。
(随分、広くなりました。)



七条の交差点、小倉方面です。(旧電車通り)



旧電車通りの横を流れる板櫃川(大蔵川) 
最近、整備され綺麗になっています。



七条より、鞘ケ谷方面へ向かう坂道。 
この道を10分程歩くと美術館入り口です。



美術館入り口。 
ここより、並木道を更に10分程度歩きます。




美術館の玄関の前に、秋桜、冬桜でしょうか? 
いや、10月桜です。 満開でした。



美術館よりの眺め 
(戸畑方面、新日鐵の高炉がこんなに近くに見えるとは、)


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