北九州八幡から発信
八幡、やはた、やわた、はちまん
平戸大橋を歩く
これは、平戸のウォーキングです。
平戸は去年も行きましたが、平戸大橋はバスで、
50年前に行った時は、渡し船(連絡船)でした。
最近、すっかりウォーカーさん?になっていて、
平戸大橋を歩いて渡ってみたい!
と思っていました。
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スタートすぐの「田平天主堂」です。
詳しくは分かりませんが、1918年の建物だそうで、
国の重要文化財に指定されている。
世界遺産候補「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」に、
リストアップされていましたが、
「禁教期を主体にすべき」とのことで、外された建物です。
田平公園を歩きました。運動公園かな?
グランドが数面あって、
子供達がサッカーや野球をやっていた。
田平公園の展望台
平戸大橋、平戸島が良く見えます。
平戸大橋、歩きました。
(昔歩いた若戸大橋を思い出しながら、)
海の上は風が強いです。帽子は手に持って、
ちょっと下を覗いたら、チビリ?そうになった。
平戸城が良く見える場所から。
お城(天守閣)には入らなかったが、
護国神社、亀岡神社は、参拝しました。
最教寺 です。
歴史あるお寺で、九州八十八ヶ所霊場の第77番札所。
それよりも、節分の日に、
「子泣き相撲」が、開かれることで有名です。
海岸沿いの通りも歩きました。
昔風作りの商店が並んでいます。
平戸を代表する「寺院と教会の見える風景」
オランダ坂、オランダ塀
(長崎では、石畳の坂道は、みんなオランダ坂?)
平戸港の街並み
平戸のゆるキャラ「オランダかぴたんず」
平戸市出身の詩人、藤浦洸の歌碑。
藤浦洸さんは、多くの歌謡曲を作詞していますが、
NHKの「私の秘密」の回答者としての印象が強いです。
「 平戸のうた 」
作詞 藤浦洸
紅のつつじは「きりしま」「ひらど」
昔なつかし カピタン様の
国へたよりの 押し花が
海のむこうの ジャガタラ国の
土にこぼれて咲いたげな
ほんと咲いたげな
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ゴールの「平戸港交流広場」です。
約11Km のコース、3時間でした。
ゴールでは平戸牛の串焼きが、
先着300本限定(おもてなし です。)
はい、美味しく頂きました。
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