お味噌と出汁パックは、我が家では欠かせません。
味噌は、日本から持ち帰った国産大豆と乾燥麹で仕込んでます。
朝はパン食でも (他のは食べない。
または食べても朝の時間がないときに恐ろしく時間がかかる)
成長期の子どもに野菜たっぷり、
そして豆腐やかき玉も加えたお味噌汁を出します。
豚汁にするときもあります。
以前は、統一感のない和洋混合の朝食に
こんなんでいいのかなと思い悩んだこともあったのですが、
ある日、そんな朝の食卓のことを母に話すと
「お味噌汁とパンって合う!」
と答えていました。
ご飯にしなさいと言われるかなと思ったので意外でした。
そして、ちょうどタイミング良く何かの記事で、
京都のMISO POTA さんがお作りになる
パン食にも合うポタージュ風のお味噌汁の存在を知りました。
発酵食品であるお味噌汁をカジュアルに手軽に飲めるように
工夫されていて、お味噌汁をより身近に感じます。
我が家ではポタージュにしてしまうと子どもが食べなくなるので
具がゴロゴロ入ったお味噌汁のままです。
小さい子どもは形が変わると別物と認知してしまうのですね。
 | まるも 特選 鰹ふりだし 8.8g （入り50包）×2個セット |
| クリエーター情報なし | |
| まるも |
こちらで手に入る有機豆腐はとても固めです。
噛みやすいように小さくサイコロ状に切って入れます。
しっかりと出汁をとったお味噌汁は味に深みがあって
お豆腐の固さが誤魔化されるような気がします。
まるめ株式会社の鰹ふりだしは、魚系にこんぶとしいたけ入りで
「はぁ、しあわせ～」と体に染みるお味で気に入ってます。
イタリアで味わうニッポンの味でした。