ずいぶん時期が過ぎたけど、5月24日公開の
映画「空母いぶき」を又、父さんが24日に見に行ったんだ!
CGで制作されていると覚悟はしていたけれど、
やはりCGばかりで制作されていたんだって !
諸事色々あるだろうけど、機密事項などの設備・装置は撮影しないなど、
自衛隊に協力を仰ぎ、実物の艦船や内部も撮影できたのじゃないかなぁ~!
今は開かれた自衛隊として、航空基地、駐屯地、軍港、港で公開訓練などで
一般市民に公開してるもんね ! 制作予算を削ったんだね !
クリスマスイブ前日、国籍不明の偽装漁船が工作員を
日本の離島へ上陸させ海上保安官、島民を拘束し、不法占拠・占領 !
占拠・占領した離島を固有化するため東亜連邦の艦隊が居留。
占拠・占領の知らせをうけ、自衛隊の第5護衛艦隊が出動 !
専守防衛を守りつつ、日本の防衛・安全、死傷者を出さない行動作戦 。
専守防衛、作戦会議の中、「いぶき」甲板が
東亜連邦の潜水艦のミサイルで被弾。
群司令(藤竜也氏)が負傷、 艦長(西島秀俊氏)が指揮を執る事になる 。
艦載機用エレベーター、飛行甲板損傷。
損傷部 復旧後、防衛に向かうステルス戦闘機。
東亜連邦の潜水艦と対峙する海上自衛隊潜水艦 「はやしお」
専守防衛で苦しむ自衛艦 「はやしお」 の艦長(高嶋政宏氏)
諸事色々有るだろうけど
戦闘、戦争を回避、国民・自衛官の安全を危惧し
苦悩する総理大臣(佐藤浩市)の演技が好感をもてたなぁ~だって !
以前、別府港へ海上自衛隊の護衛艦 「あしがら」 が表敬訪問した時
フク(柴犬)ちゃんの父さんと見学したんだ。
歓迎式典が終わり艦内公開前の「あしがら」
満載排水量 10,000t 全長 165 m 最大幅 21.0 m
20 mm高性能機関砲とイージス装置
62 口径 5 インチ単装砲
68式3連装短魚雷発射管HOS-302
90式艦対艦誘導弾 発射筒
哨戒ヘリコプター 格納庫
できる限り日本からは攻撃しない、いかに防御し、戦闘・戦争になれば
双方に犠牲者が出る事を悟らせるため、苦悩する自衛官が描かれ、
圧迫感と緊張感のある映画だったんだって。
可能な限り実物を撮影し、出来ない処だけCGにしてもらえれば、
もっと見応えのある映画になったのになぁ~だって!
( 映画のパンフレットの画像は掲載可能だって。)
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