久しぶりのブログ投稿 。
3月18日、大分県・佐賀関、10時発のフェリーに乗り、
愛媛県・三崎港に11時10分着。その後、
愛媛県・宇和島市の西方に位置する
遊子水荷浦(ゆすみずがうら)の段畑へやって来ました。
黒潮が流れ込み、漁業と真珠の養殖が盛んな 内海で
リアス式海岸で水田が少なく、段々畑が点在する地域です。
遊子水荷浦(ゆすみずがうら)段畑にある
「だんだん茶屋」と案内板 。
遊子水荷浦(ゆすみずがうら)の段畑 。
ジャガイモとみかんの段畑がせまる漁港 。
長い年月をかけ積み上げられた石垣 。
畑の幅が2 m 程、これ以上広くすると掻き出す土砂が多くなり
手間暇が掛かり、土砂崩れが起きかねないからでしょうか。
頂上近くで農作業をされている方、一歩踏み外すと
下まで転がり落ちそうで、まさに、命がけの農作業 。
幅が狭く急斜面のジャガイモ畑 。
遊子水荷浦(ゆすみずがうら)漁港の養殖真珠筏と漁船 。
平日で午後2時頃到着したのですが、観光・見物客が少なく、
画像に入らなく良かったです 。 その後、
今夜の宿泊地、「道の駅 宇和島(愛媛県) きさいや広場」で
食事、睡眠 。明日へとつ・づ・く 。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます