めいけん(迷犬)シェーンとの道草こぼれ話

今まではHpのみ開設していましたが、このたび「迷犬との道草こぼれ話」のブログを開設しました。皆さん宜しくおねがいします

 2020年東京オリンピック、日本古来の儀仗兵による「おもてなし」

2013年09月13日 | 
  2020年オリンピックの開催が東京に決まった時、
 開催時期に外国の要人達が旅客機から降りて来て、
 その時、儀仗兵達が迎え入れるけど、
 日本古来の儀仗兵に変えたら、どうかなぁ~?と、
 夕食時、父さんが母さん達に言ったんだ。
  僕は黙って聞いていたんだワン!
 良いか悪いか、出来るか出来ないか、分からないけど、
 出してみなくちゃ分からないもんなぁ~と言って、
 放送局にメール出したんだワン!

  
  

                   ( 大進の雛人形Hpより写真を添付 )
 

 
 前略
  スタッフ及び番組関係の皆様にはいつも御苦労様とともに、
 さまざまな報道ありがとうございます。
  さて、2020年オリンピック開催が東京に決定いたしました。
 その為の、さまざまな準備、インフラ整備が必要になってまいります。
 誘致プレゼンテーションで滝川クリステルさんのコメント、
 「TOKYO、おもてなし、心からお待ちしています。」 が、みなさんの好感を得ています。
 各国の貴賓などが日本の国際空港に到着した場合、
 空港で元首や高官が儀仗兵によって歓迎され向かい入れられます。
 この儀仗兵ですが近世軍隊の制服で、いかにも硬ぐるしい感じがします。
  そこで如何なものでしょう。
 東京オリンピックという勝敗を競いあう競技・試合ですが
 各国と親睦を交わし合うスポーツの祭典でもあります。
  日本古来の平安中期・ひな祭で飾られている。
 右大臣・左大臣の近衛兵の衣装での歓迎閲兵としては如何でしょうか?
 尊厳と威厳を兼ね揃えていますし、衣装の優雅、煌びやかさ、そして、
 おもてなし、クールジャパンそのものです。
  夏の暑い時期に開催されますし、下の下地は薄くて涼しいものにし、
 見える処の襟元・袖口は本来の生地を使用し、
 肌着はクールテックスにするとか、衣装内部に装着する小型の携帯冷却装置もあります。
  また、何かの場合に備えて正規の警護兵は近衛兵の後、出迎えの政府や役員の後に配備するのは当然の事です。
 閲兵の際に1200年位前の儀仗兵で天皇皇后の近衛兵で
 衣装も当時そのままですと、歴史や謂われを語ることができ、
 ただ単に儀仗兵を閲兵するだけでなく、国賓達と、なごやかに会話も出来ると思うのです。
 私個人が提言するよりも、当番組の皆様の方々の方がより説得力があると思われるのです。
  政府機関やオリンピック組織委員会の方々に提言していただきたいものです。
 一般乗客達にも儀仗兵の謂われ衣装が分かる様に説明書付きの雛段を
 空港ロビーに飾るのも一般乗客へのおもてなしになります。
  今後とも等番組のスタッフ・関係方々の御活躍を期待してやみません。
 以上、政府・関係方々の働きかけのほど宜しくお願いいたします。

  ( 追伸1; 韓国側から自国の儀仗兵による歓迎方法を真似たと
         マスコミやユ―チューブ等で騒ぎたてるかもしれませんが、
         オリンピックを歓迎で開催し、馬耳東風で受け流しましょう。 )
  ( 追伸2: 平安中期の右大臣・左大臣の写真も添付いたします。
          大進の雛人形・Hpより写真をお借りしました 。 )

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