御上の行動制限が解除され、3年ぶりに東北の夏祭りも
開催されると言う事と、海外の観光客も制限されている事で、
幾分、混雑が緩和され、余裕で見物できるのではないかと
見物ツアーを申し込みました 。 その後、 新型コロナウイルス「BA.2.75」が発生、拡散 。 参加者が多いい為ツアーは決行 。
キャンセル払い戻し日は過ぎてしまい、
不参加だとキャンセル料が発生 するので、
感染しないよう万全の注意を払い参加 。
8月3日は秋田にて、初日の竿燈祭りを見物、桟敷席を旅行会社が
確保 。 最上席での観覧と写真撮影が出来ました 。
江戸時代、秋田・佐竹藩の商家が立ち並ぶ外町に竿燈の原型となる
「ねぶり返し」が「七夕まつり」の前夜に真夏の睡魔や邪気、
けがれを払う行事として伝承されて来たと言う事です 。
各町内で伝承されている竿燈保存会が市内の競演場に集合 。
市内の中央通りを練り歩き妙技を披露 。
道路の中央分離帯、両側に観覧席が設営 。
竿燈の燈籠には各、町内の謂れ紋が施されています 。
稲穂の実りの返りを表現した竿燈 。
各、町内の竿燈競演 。
各、町内の竿燈競演 。
各、町内の竿燈競演 。
町内竿燈、勢揃い 。
竿燈の妙技を観覧後、今夜の宿泊、岩手県・雫石町
「森の風・鶯宿」での宿泊 。 明日へと続く 。
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