ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

思わぬサービスで僕の中の何かが?

2014-05-07 | 雑念
寝たぁ
死ぬほど、爆睡したぁ

風呂に入ったぁ
半身浴したぁ

ゴロゴロするぅ
動物園のカンガルーのように
何も気にせず、おっ広げてダラけるぅ

あっ!

そーいえば
昨夜はコンビニで、
久しぶりのコンビニで

新発売のケーキ2つとパックのグレープフルーツジュース買ったん

したらば
男の20後半の店員が、
モタモタしながらこう聞くのよ。

「スプーンは大きい方と小さい方とどちらがイイですか?」

んっ!?

その聞き方は、
まるでうちのコンビニはスプーンを無料で付ける上に様々な大きさのスプーンを用意してますので選べるサービスやってますよぅ?

という何やらサービスの押し売り的な、へこへこしながら引き出しのスプーンをこれ見よがしに見せてくるのである。

確かに引き出しの中には様々な赤や青のスプーンが所狭しと収まって出番を待っている。

えっ?店員まだ見てる?俺を。

心の中では
このクソ店員が!
スプーンの大きさなんかなんでもえーわ!そんなことをいちいち答えさせてんじゃねぇよ!
めんどくさいのー!
で、気安くこっち見てんじゃねぇーよ!
へこへこ媚びてんじゃねぇ!
「スプーンが選べる」は何のサービスでもねぇよ。
とんだ勘違いやろうが!

と思っていたのだが、
僕は紳士なので

あっ、どれでもイイです。

とボソッと答えた。
すると店員は笑顔で
2つのデザートに

「どちらも入れておきますねー」

と赤と青のスプーンを計4本も袋に入れた。意味がわからなく苦笑いの僕はマジか!?と袋の中を2度見して家に帰った。

しかしあれは一体なんだったんだと、
ジワジワ「きた」。

まぁ、考えても仕方が無いので落ち着こうとグレープフルーツジュースを飲もうとパックを開けた所で

ま、まさか?

ストローが入ってないのである。

ストローはパックの飲み物には必須だろ?

おいおいおいおい!
と僕の中のリトルアニマル浜口が何度も地団駄を踏んでいる。

スプーンは何故か4つ入れておいての、
ストローを入れないそのサービスは、
サービスではない!エコでもない!

ただの使えない店員だ!