なでしこ勝ちました。
おめでとうございます。
で気になったのが…
髪の毛でございます。
澤選手を始め
川澄選手、若手の選手たちまで
とんでも無い長い髪の毛を振り回して
ピッチを走っているのです。
僕は気になって
イマイチいいプレーに集中できない位です。
その点、宮間選手はとても爽やかで(「爽やか」は秋の季語らしくこの時期にはふさわしくないらしい)、プレーも全力でかっこいいのだ。
何故にロングのポニーテールのサッカー選手が好きくないのかというと、
ヘディングで競るときや接触を伴うプレーがサッカーの醍醐味だが、
その時に相手の選手の目に髪の毛が入ってしまいそうで「気になる」のである。
決勝の相手オーストラリアにもポニーテールの選手もいるのだが、
澤や川澄ほど長い選手はいない。
試合の合間合間に「なんでそんなに伸ばすの?」という邪念がチラつく。
古い考え方!と思われるかもしれない。
そんな気にならないとおっしゃるかもしれない。
しかし「卑怯」と思われたく無い。
「卑怯」だと誤解されたくもない。
その点でロングテールは
そのグレーゾーンにブラブラとぶら下がっている。
アジアでトップになっても
その事で喜べなかった。
雄叫びをあげることはできなかったのだ。
ワンプレーワンプレーで一喜一憂をすれども、
表彰式を最後まで観ることはなかった。
かつてなでしこがW杯で優勝した時、
表彰式でのヘラヘラが頭をよぎる。
美輪明宏さんはこのようなコメントを言っていた。
「ロンドン五輪でちょっと残念だったのは、なでしこジャパン。表彰台でのあの振る舞いは画龍点睛を欠きましたね。FIFAのブラッター会長からメダルをかけてもらいながら、観客とかテレビカメラのほうばかり向いて、Vサインをしていた選手が何人かいました。無視された会長さんも困惑気味な表情をされていましたよ」
その時は気にならなかったのだが、美輪明宏氏の発言に気づかされた。
なでしこジャパンのプレー以外の部分の未熟さに
その事が頭の片隅で小さなコマの様に回り続けていた。まるでディカプリオが自我を保つ為に震える手で回すあのコマの様に止まりそうに揺れながらも回り続けていたのだ。
僕の中のなでしこジャパンはあの表彰式をピークに興味は薄れていった。
しかし全力のプレーや男子顔負けのパス回しはサッカーに詳しくない僕も応援したくなる魅力がある。
そんな状況でのなでしこジャパン観戦だったという理由であのロングのポニーテールがざわつくのであった。
僕の中でロングのポニーテールの選手からドンドンスポーツ選手の「美しさ」が消えていった。
かっこ悪く見えてきた。
不思議なものである。
ただただ全力のプレーだけではないのである、人を感動させるのは。
ある種の疑念がない「潔白である」という大前提が必要なのだ。
とにかくあの長いバサバサした髪の毛を団子にするとかして欲しかった。
僕の中ではアジアカップ優勝の価値は半分くらいだ。
選手の憧れの存在である澤選手自身がロングなのだから、後輩たちが真似をするのも無理はない。
澤選手はもう引退を意識しているのかもしれない。大分「女性」がチラつく。引退すれば恋愛や結婚もあるのだろう。
女性の夢でもあるのだろう。
髪を長くして婚活をしているのかも…
それがカリスマ選手がやってしまうのだから、もうなでしこの精神的な成長なんて望めない。
そういう意味で、
森三中の大島さんは素晴らしいよね。
女芸人の鏡だ。
妊活で休養するわけでしょ?
あいまいなグレーゾーンにしない大島さんは、ある意味女芸人のW杯優勝じゃない?
おめでとうございます。
で気になったのが…
髪の毛でございます。
澤選手を始め
川澄選手、若手の選手たちまで
とんでも無い長い髪の毛を振り回して
ピッチを走っているのです。
僕は気になって
イマイチいいプレーに集中できない位です。
その点、宮間選手はとても爽やかで(「爽やか」は秋の季語らしくこの時期にはふさわしくないらしい)、プレーも全力でかっこいいのだ。
何故にロングのポニーテールのサッカー選手が好きくないのかというと、
ヘディングで競るときや接触を伴うプレーがサッカーの醍醐味だが、
その時に相手の選手の目に髪の毛が入ってしまいそうで「気になる」のである。
決勝の相手オーストラリアにもポニーテールの選手もいるのだが、
澤や川澄ほど長い選手はいない。
試合の合間合間に「なんでそんなに伸ばすの?」という邪念がチラつく。
古い考え方!と思われるかもしれない。
そんな気にならないとおっしゃるかもしれない。
しかし「卑怯」と思われたく無い。
「卑怯」だと誤解されたくもない。
その点でロングテールは
そのグレーゾーンにブラブラとぶら下がっている。
アジアでトップになっても
その事で喜べなかった。
雄叫びをあげることはできなかったのだ。
ワンプレーワンプレーで一喜一憂をすれども、
表彰式を最後まで観ることはなかった。
かつてなでしこがW杯で優勝した時、
表彰式でのヘラヘラが頭をよぎる。
美輪明宏さんはこのようなコメントを言っていた。
「ロンドン五輪でちょっと残念だったのは、なでしこジャパン。表彰台でのあの振る舞いは画龍点睛を欠きましたね。FIFAのブラッター会長からメダルをかけてもらいながら、観客とかテレビカメラのほうばかり向いて、Vサインをしていた選手が何人かいました。無視された会長さんも困惑気味な表情をされていましたよ」
その時は気にならなかったのだが、美輪明宏氏の発言に気づかされた。
なでしこジャパンのプレー以外の部分の未熟さに
その事が頭の片隅で小さなコマの様に回り続けていた。まるでディカプリオが自我を保つ為に震える手で回すあのコマの様に止まりそうに揺れながらも回り続けていたのだ。
僕の中のなでしこジャパンはあの表彰式をピークに興味は薄れていった。
しかし全力のプレーや男子顔負けのパス回しはサッカーに詳しくない僕も応援したくなる魅力がある。
そんな状況でのなでしこジャパン観戦だったという理由であのロングのポニーテールがざわつくのであった。
僕の中でロングのポニーテールの選手からドンドンスポーツ選手の「美しさ」が消えていった。
かっこ悪く見えてきた。
不思議なものである。
ただただ全力のプレーだけではないのである、人を感動させるのは。
ある種の疑念がない「潔白である」という大前提が必要なのだ。
とにかくあの長いバサバサした髪の毛を団子にするとかして欲しかった。
僕の中ではアジアカップ優勝の価値は半分くらいだ。
選手の憧れの存在である澤選手自身がロングなのだから、後輩たちが真似をするのも無理はない。
澤選手はもう引退を意識しているのかもしれない。大分「女性」がチラつく。引退すれば恋愛や結婚もあるのだろう。
女性の夢でもあるのだろう。
髪を長くして婚活をしているのかも…
それがカリスマ選手がやってしまうのだから、もうなでしこの精神的な成長なんて望めない。
そういう意味で、
森三中の大島さんは素晴らしいよね。
女芸人の鏡だ。
妊活で休養するわけでしょ?
あいまいなグレーゾーンにしない大島さんは、ある意味女芸人のW杯優勝じゃない?