ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

妖怪が夜な夜な現れる。

2015-08-11 | 雑念
接客をすると必ず現れる妖怪

それが「妖怪横柄(おうへい)」

横柄な態度で話しかけてくるのだ。
それが異様に思えるのだ。

店員に話しかける行為
それになぜに丁寧な言葉を使えないのか?
タメ口や横柄な態度で話しかける必要があるのだろうか?

哀しいのはカップルで、彼氏がそんな無様な態度をしているにもかかわらず、ヘラヘラ笑みを浮かべている。

日本人の誇り

それは憲法第9条でも、勤勉さでも、おもてなしでもない!

それは日本語である。

丁寧語や敬語があるこの素晴らしい言葉
それが日本人の素晴らしさなのだ。

日本人同士で初めて話しかける人に「丁寧語」が話せないのは、ただの餓鬼か妖怪である。

そしてその妖怪に腕を組んでヘラヘラしている女もまた妖怪である。

日本には妖怪が増えた。

妖怪は妖怪を呼び、夜な夜な砂浜に集まりゴミを棄てる。

須磨の海岸のゴミが酷いらしい。

確かに外国人観光客の横柄な態度にも腹がたつのだが、その見本となるべき日本人が妖怪であってはもう外国人観光客の方が可愛く見えたりする。

妖怪退治をしたら僕は鬼太郎になれるのだろうか?