ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

人生のトレーニングは人それぞれ

2017-06-09 | 雑念


Tシャツ制作

どんなデザインでも作ることが出来る。

写真はスタッフTシャツとして生み出したが、普段のTシャツも作ることが出来る。

カッコいいデザインのTシャツが売ってないから困る。

と言えなくなった。
自分がカッコいいと思えるTシャツは

作ればいい

という事になる。

当たり前に思っていることから、一変する時には少しチャレンジを伴う。

その少しのチャレンジは単純に「勇気を持って」とか「応援があって」というものだけではない。

本当に心から自分自身の意思で「やってみよう!」と思う必要がある。

そのスイッチを押すには、プチチャレンジを自分自身が成功させておかなければいけないのだ。

簡単なことでいい。

健康診断まで暴飲暴食を辞める

とかの中年のプチチャレンジでも、

信号を渡りきるまで白いところしか踏まない

とか少年時代の遊びのような経験も

結局

自分スゲェ!( ゚д゚)

と人生の中でいくつも思っていることが大切なのだ。

簡単に「自信がある」と言っても、具体的に何をすればいいのかわからない。

自尊心

それがチャレンジの源泉だ。

簡単に「自分大好き」である。

これをナルシストと呼んで世間的には悪と評される。

その"人の目"に少しずつ自尊心が削られる。

あなたの周りの友人たちは、その自尊心をふざけながら削ってきませんか?

もしくは2つの顔を持って表は崇めて、裏で削っている人じゃないですか?

別に他人の目を気にせよ!と言っているわけじゃないのだ。気にしすぎじゃね?と思うのだ。

あなたは本当に凄い!

あなた自身が思っているより何倍も素晴らしいのである。

それなのに悩める人達が多い。

「大丈夫だよ」って肩をポンポンと叩いてあげたい。

そこまで頑張らなくとも十分素晴らしいのだ!

そしてあなたの寂しさは、清々しさなのだ。

雲ひとつない素晴らしい真っ青な空が、あまりに青すぎて寂しく感じるのに似ている。

そして僕自身も僕自身に言い聞かせる。

「Tシャツ作ることが出来るなんて凄いよ!」
「ゲームを生み出すなんて凄い!」

と。

誰も言ってくれないからね。

いちいち褒めてあげる。

自分をいちいち褒める。

僕の普段のモチベーションアップのトレーニングのひとつである。