ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

体験会ありがとう。

2017-06-18 | 雑念
昨日の冒険案内人のお仕事

HAP(Hyogo Adventure Project)の体験会の講師
終了しました。

参加者17名

アクティビティリストをそのまま掲載します。

<アクティビティリスト>
自己紹介@フルバリューカード
(呼ばれたい名前と今の気持ち)
2人組で

じゃんけんチャンピオン(勝ち負けあいこ)
ネームトス・グループジャグリング

氷お手玉にて移動

ニトロクロッシング@チームを意識して
振り返り「頑張った人を発見」

ロデオ
背中合わせ
トラストウェーブ
トラストカッター(?)

(LUNCH)

カンフーストレッチ
前後左右

ウォール@全員が越える
越えた人も手助けあり

ハイエレメント@2グループに分かれて
キャットウォーク
パンパープランク
クライミングウォール

ソロ
3人組振り返り

8ビート(終了)


以上

無心で挑む

これが僕のチャレンジでした。
大人を対象とした体験会においても
事前に準備してしまうことなく
参加者のその場の雰囲気や仕草を察知して
課題や思いを引き出して
次のアクティビティにつなげていく。

シークエンスは参加者が作る。

そのための無心

大人を対象としたプログラムは数少ない。
だから貴重な時間をかけて自分の最高のパフォーマンスを試す。

自分にできることの全てを出せたと思う。

それも「ファシリテーター」としての参加者から引き出す事を最優先に考えた僕なりの答え

参加者からの感想や終了時の質問タイムを見て、参加者自身がその活動から何かしらのヒントを得たような雰囲気だった。

たった1日で何かが変わるなんぞ思わない。

でもそこに確実にヒントがある。
本やYouTubeに無い本物のライブ感がそこにあって。

共鳴する。

参加者からの響きをキャッチして、
僕からのアクティビティにも呼応して
互いに鳴り響く学びの音

僕自身のなんともいわれぬ充実感もあった。

僕も少しずつ変化している自分を察知して
まだまだ学び続けたいと思った瞬間でもあった。