ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

健康診断において最もやってはいけないミス

2017-06-15 | 雑念
健康診断を終了

血圧高いし(T ^ T)
太ったし(T ^ T)
お腹周り大きくなったて言われたし(T ^ T)

タバコ辞めてどれくらいですか?って聞かれたし
(T ^ T)

えっ?!

吸ってへんし!
僕の問診票の名前の横に大きく鉛筆で

"S"

と書かれている。
どうやら医者はその"S"を合図に喫煙者として問診するらしい。

smokingのsなのだろう。

別にSMのSの人とはメモらんだろうし。
データ上Sかどうかの検査はなかったし。

どうやら受付の段階で一番上の書類だけ僕で、下の全てが別の喫煙者のものに変わっていたらしい。

ビビるぜ!

僕はすでに身長体重を終え、血圧も終え、採血も終えた後、聴力測定のために書類を差し込むところから、若い女性が「拝見します」と行って全ての書類を持って行ってしまう。

次から来た聴力測定の人にガンガン抜かれていく。少し気分も悪くなったが、血圧が上がるから深呼吸した。

でも書類ごと全部回収されるってバイオハザードのパンデミッククラスの一大事だぞ?

僕も不安になって、聴力測定の先生も中から顔を出してこっちをチラリ

あなた問診票は?

ってな雰囲気で廊下で変な雰囲気を出し合う。

「いや、書類ごと持っていかれました」と説明するのも変だし。

もう僕のことをゾンビを見るような目で見ているのではないかと恐ろしくて先生の顔が見られない。

で、結局その書類の手違いということが判明する。

健康診断の説得力が20%くらいまで下がってしまった。

今はcafeでプチ断食からの解放して朝食。
バリウム検査のために昨夜から何も食べとらんから。

結果が後日送られてくる。

20%に下がった結果表に「あなたは不健康です!」と書かれていても僕は信用いたしません。





チャレンジするには、予告がいい。

2017-06-15 | 雑念
先日から続けざまに、僕が講師をさせてもらえる体験会や、もう1つ勝手にプログラム開発してプロトタイプを別の研究会で披露することを発表した。

そうすることで更にリアクションがある。
「楽しみです」「参加したかったなぁ」「どんなゲーム?」「また教えてね」…

多くの人は自分の行動を予告することは少ない。

ただFBやTwitter、Instagramなどで事前に呼びかけられる。そこで多くは事後報告やはたまた自慢げである。

当然僕も半分は自慢である。
だって幸せなんだから、それはそれで許してほしい。

さてその予告に対する話だが

"チャレンジとは予告に宿る"

これが僕の仮説である。
「誰かに笑われるから言わないでおこう!」
「失敗するから黙ってシレーッと」
それが自分にブレーキをかける。

失敗してもいい。
誰かに笑われてもいい。
自分がやってみたいことをする!

これがチャレンジだと思う。

自分にブレーキをかけないように、宣言してしまうとチャレンジの後押しを自分で予約する。

そしてやってみると他人はそこまで自分の失敗を笑うことはない。

僕は自分で自分を笑えるほどに失敗してきている。

その笑われるほどの失敗は、逆に僕自身の自信になっている。

つまり失敗が自信に繋がっているのではなく、チャレンジした自分を信じ始めるのだ。

結果はどっちでもいいのだ。

どんなことでもいい。
プチチャレンジをすればいい。
そしておすすめは予告である。

チャレンジ予告

それがミソ