ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

夜更かしにも三文の得

2017-06-04 | 雑念
旅から帰って布団で寝られると思ったら、リズムが狂ったのか寝られなくなった。

スマホを触る。
YouTubeを同時にプロジェクション
深夜01:00を過ぎたら仕事のことを考え始めて焦ってきた。

でもその夜更かしには意味があった。

起きてないと、この素早い対応は出来なかった。

仕事のスケジュール確認メッセージ
「夜分遅くすみません…」
夏の海外出張が延長した。

僕はまるまる1ヶ月出張することに。
そうでなくっちゃ!

せっかく行くのだから!

と言うことで、深夜のうちにその仕事は成立した。

「これは引き寄せた」と感じた。

起きてないと、得られなかった仕事

昔、僕が言われた印象に残る一言
尊敬するフリーランスの方が仰った言葉

「クライアントを不安にさせてはいけない」

例えば時間ギリギリに登場するとか
プログラムについての打ち合わせ不足であるとか
言葉遣いが雑であるとか
メールの返事が遅いとか

色々あるだろう。

どれも依頼主を不安にさせる。
他にもある。

僕がバタンキューで返事が遅かったら、
この仕事は成立していただろうか?

寝不足はいつもいつもは辛いけど、
たまにそんないい思いができるのならば
寝られないのは意味がある!と考えて落ち着いて携帯をいじるのも悪くないのかもしれない。

兎に角、この夏の僕の仕事は灼熱になった。