ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

ドラムサークルとボードゲームから

2017-06-25 | 雑念
森の中から

冒険教育研究会1日目を終えた。

印象的だったのはドラムサークルの見様見真似の活動

「音楽のちから」が学びにつながるのか?が今回のテーマで、音の鳴るものを1人1つ持参していた。

古い講堂のような建物

音を鳴らしながら
ドラムサークルの記憶をたどって
見様見真似でファシリテーション

かなりのチャレンジレベルは高かったが、
無理やりテンションを上げてチャレンジ

するとココまで気持ちが昂ぶるのか?というくらいイメージが違う。

楽しいのだ。

その守られた研究会のメンバーだから
なのかもしれないが楽しい。

音楽のちから

本当に自分の血液の中には苦手意識だけしかなかった音楽の世界に新風が吹いた。

上手くできるわけではなかった。

それでもプロがやったドラムサークルより、
見様見真似の自分が楽しんだドラムサークルの方が楽しかった。

不思議

プロよりアマの楽しさ

上手い下手も関係なく、
正解のない世界
それが音楽なのかもしれない。

それでも綺麗なハーモニーやリズムを美しく
という拭い去れない何かを感じながらも途中からの無茶苦茶感を楽しむこともできた。

その後は、他のメンバーの「試してみたいこと」をやったりフィードバックしたり

ある程度、想定できる内容だったが
一夜明けるとそのドラムサークルを思い出してくる。

2日目の今日はいよいよ音楽は関係ない僕の「試してみたいこと」をやってみる。

ボードゲームからヒントを得たオリジナル?なコミュニケーションゲーム(カードを使った)は、

果たして面白いのか?

参加者10名?いや、僕も入ること出来るかも。

参加者でやってみたい。

むりか?

ま、なるようになるさ

楽しもう!

僕が生まれて初めてカードゲームを作ったよ。


結果は後日