ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

Under my nose!

2017-08-06 | 雑念
面白く生きる合宿

そのイベントに参加して僕自身に新しい「面白遺伝子」を注入する。

僕の目的は早くも達成され
早くもイベントは終了し
白川郷から兵庫へのドライブで1人になって
その言葉達と対話している。

そして頑張って20数名の参加者に対して5,6名の人とFBで繋がり目標を達成

さすがに20名全員とというのは無茶だったと言わざるを得ない。

無理せずつながればいい。

FBやSNSへの配信の仕方について
「自己満足な記事はファンを減らす」という言葉は一番刺さった。

僕は単純に自己満のブログを配信し
自己満ののFB記事を載せていたからだ。

少し反省した。

講師の話は僕に新しい刺激を与えてくれた。
もう1日目でそれは満足した。

そして交流会
飲みの席は僕は苦手である。
でも少し寝不足の睡魔がおさまり
お酒の力を借りた他の人たちも
話ができる状況が出来上がっていた。

僕の心がオープンになれば相手も踏み込んでくれる。

美しい女性陣とイベントを口実に近づける。
しかも話しかけてくれる。

か、かわいい。
もっと話がしたい。
婚活パーティーより出会いがあるのかも(不純)。

ということで僕に興味を持ってくれた数人の女性とは好感を持ってくれる程度に流暢に話して笑わせる。

そして僕はそのペースになったら
ほぼゼロ・グラビティで進むリニアモーターカーのような語り口になる。

楽しいしノッテくるし
相手の目も見られる。

自分でも愉快なおじさんだと思う。

散々話して盛り上がり
合掌造りの家の地下にあるカラオケルームで自由に歌ってご機嫌

FBから友達申請させてもらって次に会う約束をした。実現するかしないのか?

約束というより提案くらいの軽さで口約束

しつこく約束するのも野暮だ。

かわいい女性とメッセージでやりとりするのは楽しいもんだ。

また「面白く生きる」を科学してしまった。

ただ鼻の下を伸ばすこと、これが面白く生きる真髄なのかもしれない。

(んなわきゃないやろ?!)




いい日旅立ち

2017-08-06 | 雑念
合掌造りの家で目が覚めた。


雑魚寝


だって合宿だもんな。
「面白く生きる合宿」

講師の3人の話は僕の本来の「刺激をもらう」に充分なファンキー野郎達だった(1人はファンキー、1人はクール、1人はアナーキー)

そしてその考え方や生き方のヒントは白川郷に足を運ぶ価値に値すると思った。

1人は「あの村」の村長
若干25歳の放つ言葉は常識に囚われると脳内を掻き毟るほどの異彩を放つ。高学歴でユーモアに溢れる。

その友人関係の話も得体の知れない繋がりにドン引きするほどのエピソードを持っている。

ホリケン

まさに名前もホリケンだし、
芸風そのものを生き方に変えたようなアナーキーさを持っていた。

1人は元うつ病の低所得旅人
基本生活スタイルを限界まで下げて
「ハウスキャラバン」という活動をしているという。

静かに語る彼のスタイルは
僕が旅をしていた感じた「このまま旅人で社会と断絶することは悲しい」という感情と似ていた。

新しい「面白いこと」をクリエイトしていくのではなく、それぞれの自治体や困った人たちの問題を解決するには?というところからスタートする。

ファシリテーター的な考え方だった。



3人目は会社を辞めて世界一周をして
今は地域おこし協力隊
3人の中ではそこまで常軌を逸しているわけでもない。

ただ普通の生活をしている人からしたら
まだ感情が理解できる。

さぁここまで1日目のトークセッションは眠気で死にかけていた。

その言葉が麻薬のように脳に入り込み
若い頃に旅が病みつきになった感覚に近い。

危うく金も持たず世界一周の旅に出発しそうになった。

白川郷の湯に入って
懇親会へ

人見知りが発動していたが眠気のせいもあったのか、懇親会から少しずつ人と話せるようになった。

参加者に奇跡の出会いもあった。

同じ小学校出身の後輩
かなりの後輩
そして共通の知り合い
そしてこの夏行くベトナムプログラムの卒業生

まだあと半日
少しは話もできるだろう。
不思議な出会い

女性も多く何故か話をした若い女性達にバツイチが多かったのは気のせいか?

とにかく不思議な日だった。

また後日談も書けるだろう。







環境が人を変えることもある。