僕が見つけたファシリテーター心得ポイント3つ
1. 参加者が主役
ファシリテーターは参加者が主役の案内役である。しかしその多くは結局指導者という立場からくるインストラクターであることが多い。
その事を自覚をしているのか、それが良かれと思っているのか。とにかくそれでは結局今までの教育の手法と同じで軍隊型と変わらなくなっている。
僕たちは今までと違うアプローチをすることに意味があるのだ。だからこそ参加者自身が考えることができる「間とタイミング」を作らないといけない。
"日本のファシリテーターは喋りすぎ"
〜ファシリテーターのことば〜
2. どんなに忙しくても遊ぶ
ファシリテーターのみならず指導者側の生き方や在り方が対象者に影響する。ファシリテーター本人が普段「忙しい、忙しい」と休みもとれない生活を送っていると、いざ参加者主体のプログラムになった時に「間とタイミング」を作ることなんてできるはずがない。
だって自分の遊びの時間も確保できないのに
3. 原点はFUNである。
体験学習の根本的な要素に"FUN"がある。僕はこれが全てだとも思っている。参加者が主体的に動き出す理由。それが"FUN"なのだ。
未だに「効果的な理論」とか「革新的なメソッド」だとか本を読み漁り、理論を語り、群衆をその巧みなロジックに巻き込んで煙に巻く人がいる。
そんなことに目をくらませると、ドンドンつまらない軍国主義のような教育手法になっていくことに気づいて欲しい。それで日本の教育が壊れていくという事実に
と、僕も恐怖心を煽るような言葉を使いたくはない。
だからシンプルに"FUN"なのだ。
主体性は"FUN"が養うのだ。
だから指導者自身が"FUN"そのものである必要がある。それを押し殺し、指導者目線で接してみても参加者はドンドン萎縮し評価される事を待つ。
主体的に動くなんて出来たもんじゃない。
ファシリテーターが最も"子ども"そんなプログラムが理想だ。
以上
1. 参加者が主役
ファシリテーターは参加者が主役の案内役である。しかしその多くは結局指導者という立場からくるインストラクターであることが多い。
その事を自覚をしているのか、それが良かれと思っているのか。とにかくそれでは結局今までの教育の手法と同じで軍隊型と変わらなくなっている。
僕たちは今までと違うアプローチをすることに意味があるのだ。だからこそ参加者自身が考えることができる「間とタイミング」を作らないといけない。
"日本のファシリテーターは喋りすぎ"
〜ファシリテーターのことば〜
2. どんなに忙しくても遊ぶ
ファシリテーターのみならず指導者側の生き方や在り方が対象者に影響する。ファシリテーター本人が普段「忙しい、忙しい」と休みもとれない生活を送っていると、いざ参加者主体のプログラムになった時に「間とタイミング」を作ることなんてできるはずがない。
だって自分の遊びの時間も確保できないのに
3. 原点はFUNである。
体験学習の根本的な要素に"FUN"がある。僕はこれが全てだとも思っている。参加者が主体的に動き出す理由。それが"FUN"なのだ。
未だに「効果的な理論」とか「革新的なメソッド」だとか本を読み漁り、理論を語り、群衆をその巧みなロジックに巻き込んで煙に巻く人がいる。
そんなことに目をくらませると、ドンドンつまらない軍国主義のような教育手法になっていくことに気づいて欲しい。それで日本の教育が壊れていくという事実に
と、僕も恐怖心を煽るような言葉を使いたくはない。
だからシンプルに"FUN"なのだ。
主体性は"FUN"が養うのだ。
だから指導者自身が"FUN"そのものである必要がある。それを押し殺し、指導者目線で接してみても参加者はドンドン萎縮し評価される事を待つ。
主体的に動くなんて出来たもんじゃない。
ファシリテーターが最も"子ども"そんなプログラムが理想だ。
以上