ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

誹謗中傷にもマケズ

2018-08-19 | 雑念
僕も誹謗中傷を受ける立場になった。

僕自身が自由で無限の可能性を感じながら仕事をするつもりで楽しんでいた事が意外に複雑なしがらみというものの中に入り込んでいたんだと実感した。

僕自身は何を言われても変わらない。

いや言われれば言われるほど信念を持って突き進む原動力になる。

僕に試練が与えられた。

大きな決断を迫られたような気がする。
僕の人生観を大きく揺るがす出来事。

小さなそのきっかけは僕にとってはほとんど影響力もなく自分自身の確固たる信念を再認識する程度だったのだが、別のことを考えるきっかけになった。

僕は今すぐ自分のことを教育者と言うのをやめようと思う。

僕はただの旅人なのだ。
教育に興味があるただの旅人。

それがやっぱり僕に最も似合っている肩書きです。

旅をするために仕事をしてお金を稼いで、愉快な世界一周を目論む放浪者。

僕自身がこだわりすぎたのかもしれません。
教育という世界への反発だったのか、免許も資格も何もない僕の意地だったのかわかりません。

でも青少年たちの中には「生き方が素敵です」とか「お話聞かせて下さい」と言ってくれる人達がいる。

僕は多分旅の途中で野垂れ死ぬんだと思う。
それが僕の幸せなのかもしれない。

あと他にも感謝すべき人達が見えた。

この出来事があった事で僕は助けを求められる人が何人か居て相談できる仲間がいた。

ひとりぼっちで仕事をして遊び呆けているように見えた自分にも分かってくれる素敵な人達を信じていた。

僕を守ってくれようとしてくれる。

体内の白血球のように僕の体を守るために。