芸術の秋
友人に誘われ劇団四季の記念公演へ
「ソング&ダンス65」
65周年を迎えた劇団四季の歴代演目の歌と踊りで綴るステージ
圧巻のダンスパフォーマンスと歌唱力
そして「生きてるって素晴らしい」というテーマをすべての公演に内包していたという事をナレーションしていた事に驚いた。
確かにひとつひとつのダンスや歌に力が宿り、人間の力強さや魂から震える感動は自分のエネルギーとしてパワーを分けてもらえたような感覚になる。
そして不思議な事にステージ上の1人のダンサーに目が行く。
様々な演目の転換に、そのダンサーが出たり出なかったり。ショートカットのそのダンサーの動きに心を奪われる。
そしてラストシーン。
演者達が通路を通って客席へ。
近くの人はハイタッチしている。
僕も通路側3席がたまたま空席で通路まで移動したら、そこまでは来なかった。
でもその目を奪われていたダンサーが目の前まで。
生き生きしていた。
ステージの真ん中で歌う人ではないのだが、まるで主役のように楽しそうに見えた。
ひとりひとりが主役なんだ。
そう感じた。
その舞台に上がることができている時点で主役。
そんな全員が発するエネルギーの強さは確かに会場を揺らした。
僕はまたエネルギーで満たされた。
友人に誘われ劇団四季の記念公演へ
「ソング&ダンス65」
65周年を迎えた劇団四季の歴代演目の歌と踊りで綴るステージ
圧巻のダンスパフォーマンスと歌唱力
そして「生きてるって素晴らしい」というテーマをすべての公演に内包していたという事をナレーションしていた事に驚いた。
確かにひとつひとつのダンスや歌に力が宿り、人間の力強さや魂から震える感動は自分のエネルギーとしてパワーを分けてもらえたような感覚になる。
そして不思議な事にステージ上の1人のダンサーに目が行く。
様々な演目の転換に、そのダンサーが出たり出なかったり。ショートカットのそのダンサーの動きに心を奪われる。
そしてラストシーン。
演者達が通路を通って客席へ。
近くの人はハイタッチしている。
僕も通路側3席がたまたま空席で通路まで移動したら、そこまでは来なかった。
でもその目を奪われていたダンサーが目の前まで。
生き生きしていた。
ステージの真ん中で歌う人ではないのだが、まるで主役のように楽しそうに見えた。
ひとりひとりが主役なんだ。
そう感じた。
その舞台に上がることができている時点で主役。
そんな全員が発するエネルギーの強さは確かに会場を揺らした。
僕はまたエネルギーで満たされた。