世界は混乱している。日本は…

どーも
綾野剛と星野源がゴッチャになるお年頃
いかがお過ごしでしょうか。

もう始まりそうなサッカーW杯
その開催国ブラジルがデモデモしているようですね。
チョイと怖い。
無事に開催されることを期待している。

でもブラジルの治安はそもそもアメリカの金融緩和縮小による混乱な訳で、
ロシアのクリミア進行や
中国の膨張危機も
全てアメリカが世界をかき回して
いま放ったらかしにし始めているツケが
現れてきているように見える。

アメリカが引っ張ってきた国連も
拒否権を持つ主要国の暴挙には何の行動も起こせずに
ただただ波風が治まるまで静観するだけ

オバマのノーベル平和賞は返還だね。
世界は混乱している。


それにしても世界一を決める大会は面白い訳です。
そのプレーひとつひとつに感動して
日本がそこにどこまで食い込めるかに
またワクワクするのである。

自国の経済状況の不安も確かに認めるが、
世界の観光客が集まる日にデモや暴動で「もてなす」のはいかがなもんか？と思ってしまう。

自国の通貨や文化、輸出品をアピールして行く方が長い目で自分たちの為だとも思えるのだが…

日本も数年後にはオリンピックがやってくる。
そんな時にはやはりポジティブキャンペーンをしたいものだ。

日本食、古典芸能、安全、経済、工業技術…

ハード面も世界に誇るものだが、
やはり「日本人」というソフト面が唯一無二の素晴らしい誇りだと思う。

きめ細かな配慮や技術
優しさや勤勉
「かわいい」の文化
などなど

オリンピックで日本にやってきた外国人を虜にすべし！

ホタルをみたよ。

ホタルの撮影に失敗

ふっとホタルもう出てるんじゃね？
と思い立って嫁・義妹・義母と4人で近くの川へ

もう20:30過ぎ
近くにいるかなー？
期待せずに噂の川辺に到着

もう国道沿いの田んぼ道

…

いたっ！
光ってた！
おぅおぅ！
結構飛んでるぞ！

火垂るの墓ほどではないが、
5分の1火垂るの墓くらいは舞っている。

もう国道の路肩に車を停めてすぐだ。
噂によると「市報」の表紙の写真はココで毎年撮っているという。

するとタクシーが1台
真っ暗なあぜ道を進むと古い石橋があって光っている。
照明が光っている。

撮影？

大きなテレビカメラで蛍を撮っていた。
放送局は枕崎市内に無いので、
鹿児島市内か県外のクルーであろう。

挨拶をして橋の上から川を覗くと、
淡い光は乱舞していた。

緑とも黄色とも言えない
優しい発光体は定期的に
そしてランダムに点滅して
どうってことないその川をイルミネートしていた。

はたっと気づいてカメラを構えてシャッターを切ろうとすると、
暗くて切れない。

昨年夏に花火を撮ったように、
シャッタースピードを遅くして…と何と無くは分かるのだが、
設定の仕方を忘れてしまった。

もう真っ暗なその場所で焦ってみてもしょーがあらへん！と言うことで、
肉眼で見ることにした。

心が洗われた

先日は親戚の叔父さんが持ってきてくれた「大名竹」を焼きで頂いて満腹になった。

季節の旬な楽しみを堪能している。

まだもう少し見られるかもしれない。

軽い病人なのかもしれない。

頭が痛い。

比喩的に痛いんじゃなく、
単純に頭が痛い。
気圧の関係か？
身体の不調か？

こうなると仕事も何も手に付かない。
寝不足ではない。

完全に社会不適合者になる。
頭が痛い。
痛くともブログを更新している。
フリックしながらも頭が痛い。

風邪か？
ひきはじめか？
ストレスか？

テレビも事件ばかりだ。
沈没事故や麻薬、殺人、事故。

その中からホッとするニュースを探す。
AKB総選挙の途中速報が目に留まる。

指原が1位だと。
さすが！
このまま行くのか？
2位はまゆゆだ。
はたまたダークホースか？

投票はしないが、
エンターテイメントの素晴らしさを感じる。

現実逃避だ。
小説に逃げる。
面白い物語に一喜一憂する。
感動する。

また現実に戻る。
気が滅入る。
仕事が面白くない。
粗探しばかりしてしまう。

丸2年を過ぎ、3年目に入った。
なんの成長も業績も上がらない。
自分である意味も見出せない。
将来性も希望もない。

また今年も去年と同じ。
よりさらに悪くなっていく。
それも全て自分の実力である。
そんなループに入る。

なかなかの弱気である。
誰かに元気付けられることもない。
世の中にたった一人である。

そうこの感覚っていわゆる「うつ」？

本当にそうなのかもしれない。
うつという崖のキワキワにいるのかもしれない。
実際に自覚したことも、
症状をかんじ…

頭痛…

うつ頭痛…

知らないけども。
どんな症状が出て、
どんな気持ちになるのかも分からんが、
一見、楽観的な人がなりやすいともいう。

誰かにポンっと背中を押されたら決定的な病気が発症しそうなくらい淀んでいるような気がする。

まず遊びたい！という意欲も薄れている。

僕は何もかも捨てて旅に出るかもしれない。

もう10年くらい旅なんてしていない。
禁断症状とか言ってた日々も過ぎ去り、
もうブランクから衰退まで行ってしまい、昔取った杵柄も腐ってしまっている。

1人で悩むのが良くないらしい。

ふーん。

頭いてっ！

幻覚とマーニーとある女

ASKA逮捕の余波で宮崎駿監督BD-BOXが発売延期に。「On Your Mark」を抜き7月2日発売 SmartNews

ほ、欲しい
BDが6万程度するので今のところ保留
風立ちぬも再度ゆっくり鑑賞したい。

カリオストロの城
からというところもニクい。

個人的には監督作品ではないが
未来少年コナンが好きなので
入れて欲しかったのだが
10万超えてくるだろうね。

これで本当に宮崎駿が監督業を引退するというのが決定的になったような気がする。

過去の監督作品の区切りをつけたような。
ジブリの収入は映画よりもかつての作品群ノベルティの割合が高くなって行くのかもしれない。

そしてマーニーの動員数がこれからのジブリを方向付ける。

あとは宮崎駿の漫画に期待する。
個人的には期待する。
漫画、面白いよね。

ナウシカの漫画
最高さ！

でも誰かしらの麻薬騒動でグッズの発売を延期しなければいけなくなるなんて、
何か情けないだろうね。

いわば作品に関わった仲間が事件を起こした訳だから。
単純に発売日がずれるという事務的な話じゃないもん。

災難だ
そして哀れだ

哀しいのは素晴らしい芸術作品を産み出すアーティストが、
単純に自分の快楽に走ったというもんのではなく、
多くのファンが憧れるカリスマである人が反社会的な行為でミスリードしてしまう可能性があることである。

しかし「ジブリファミリーと覚せい剤」は正反対のもの
それがいとも簡単に繋がってしまう。
恐ろしい

そして報道(ワイドショー)は、アスカの愛人なる女性を追っかけている。アスカに繋がっていなければここまで追っかけられなかったはずなのに、田舎の近所に住んでいた主婦やなんかにインタビューされる。

思いもよらぬところに落とし穴

あと「駆け込みダウンロード」も皮肉だね。
店頭からCDが回収されアスカの歌声が聴けないと思うやネットでダウンロードされている。

哀しい

Webのモラルはあるのか？

PC遠隔事件

保釈中にタイマーでメールを送信
これは酷い。

可哀想は弁護士だ。
容疑者を弁護する為に会見に対応していたのに、完全に嘘つかれてたわけで。
酷いよなー。

しかもこのメールの解明が速い。
ということは警察は読んでいたんだね。
トラップだね。

保釈中に尾行して不審な動きをキャッチした上で、
不審なメールが届くのを待つ。

この時には既に河川敷の足跡や
容疑者の暗視カメラの写真を記録していたのかもしれない。

で、メールが届いた時点で証拠もあるから即効逮捕状。

これは面子だね。
警察の面子を汚されたから
模倣犯を抑える為に速い対処をしたんだね。

じゃないと昨今のTwitterなどの連鎖するWebでの炎上騒ぎ、及び世界の動乱の引き金になりかねない。

しかしこのようなWeb上の迷惑行為はこれからも多く起こるだろう。
それに伴う法整備は恐らく遅れに遅れる。

問われるのはモラル
個々の資質が問われている。
Web上の「恥ずべき行為」と認識することが必要だと思う。

学校にスマホは当たり前の時代らしい。
LINEなどのコミュニケーションアプリは未熟な若人の睡眠時間を削る。

時代といえばそれまでだが、
道具が進化して、
人間自体が未熟なまま。
追いついていないというのが現状だろう。

法律も去ることながら、
そのモラルでさえも確立されない。
もう無法地帯である。

もう道徳を教科にするなら
Webのモラルを考えるのが先かもしれない。