今回、冷蔵庫に保存していた山菜がもう一つ。
普通、フキノトウというと蕾を揚げたり刻んだりして食べるが、背丈が伸びたフキノトウの旨さは、また、格別なんです。写真は、雄花?なので、間もなく枯れるけど、雌花は、これから背丈を伸ばして、タンポポのような綿毛を飛ばします。その開花までは、楽しみ続けることが出来るんです。 これも、母が好きだった料理です。
≪フキノトウの炒め煮≫
下ごしらえ・調理の部
・フキノトウの葉を手でこそげ落とす。花芽も切り離す。
※フキの茎は皮を剥くけれど、フキノトウの場合は不要です
・熱湯で10分ほど茹でます
・水にさらして暫く待機(なしでもOK?)
・軽く水を切って寸切りに
・フライパンに油を敷いて炒めます
・全体に火が通ったら調味料を回しかけます
・フキノトウ150gに対して酒、醤油、みりん、水各大さじ2(ちょっと多かったかも)
・顆粒出汁も少々加えて
・焦げ付かないように混ぜていきます
こちらも、アサツキに劣らない春の香りです。
母さん、きっと喜んで春の香りを味わってくれているよな。
また、季節の香りを持ってくるからな!
トウの立ったフキノトウ
普通、フキノトウというと蕾を揚げたり刻んだりして食べるが、背丈が伸びたフキノトウの旨さは、また、格別なんです。写真は、雄花?なので、間もなく枯れるけど、雌花は、これから背丈を伸ばして、タンポポのような綿毛を飛ばします。その開花までは、楽しみ続けることが出来るんです。 これも、母が好きだった料理です。
≪フキノトウの炒め煮≫
下ごしらえ・調理の部
・フキノトウの葉を手でこそげ落とす。花芽も切り離す。
ここがスタート
※フキの茎は皮を剥くけれど、フキノトウの場合は不要です
・熱湯で10分ほど茹でます
茹で時間はお好みで
・水にさらして暫く待機(なしでもOK?)
・軽く水を切って寸切りに
・フライパンに油を敷いて炒めます
・全体に火が通ったら調味料を回しかけます
・フキノトウ150gに対して酒、醤油、みりん、水各大さじ2(ちょっと多かったかも)
中火で煮詰めていきます
・顆粒出汁も少々加えて
・焦げ付かないように混ぜていきます
色が変わりました そろそろです
完成!
こちらも、アサツキに劣らない春の香りです。
さあ、召し上がれ
母さん、きっと喜んで春の香りを味わってくれているよな。
また、季節の香りを持ってくるからな!