結構仕事の疲れも感じるのだが、アジの精というか怨霊達から「美味しく調理して」とせがまれているし、折角、海の神様が分け与えて下さったのだから、ここは気合いを入れなければならない。刺身、塩焼き、タタキときて、4つめの料理は、
≪アジの南蛮漬け≫
美味しいし日持ちがするので、数多く釣れたら必ず作る我が家の定番料理です。ただ、調理の仕方は、毎回少しずつ違ってきます。その辺のいきさつも含めて、
下ごしらえの部
・一番小さい物を選んでワタを抜きます
※豆アジなら、そのまま揚げてしまうんだけど
・小アジ(20㎝近い)だったので三枚おろしに
『南蛮酢』の準備
・酢とだし汁各1/2カップに、酒と醤油各大さじ1、砂糖大さじ2を合わせて一煮立ち
・タマネギ1/2個(薄切り)とニンジン1/2本(千切り)を入れて待機
※南蛮酢のレシピはいろいろあるのだけれど、今回は「釣魚料理入門」という本に書いてある作り方でやってみました
調理の部
・ビニール袋に小麦粉大さじ2ぐらいを入れて、切り身を半分ずつ(今回は8枚ずつ)投入
・膨らませてバフバフする
・小麦粉をはたき落として臨戦態勢に入ります
・180℃の油で揚げていきます
※一応、途中で裏返しました
※移しかえる度にジュワッと音がします
※野菜類の中に埋めていく感じ
このまま1日以上待つと、味が染み込むし骨が柔らかくなるし(酢の力らしい)で、美味しい常備菜になるはずです。
そんなことを言いながら、本日の食卓にも少々。
タタキも南蛮漬けも美味しかった。アジの精達も納得してくれたんじゃないかな。
これで、15匹の調理完了。ちょうど半分まで来ました。
正直、本日は打ち止めって感じ。美味しく戴いたら早く寝て、明日、続きを楽しみます。
To be continued!
≪アジの南蛮漬け≫
美味しいし日持ちがするので、数多く釣れたら必ず作る我が家の定番料理です。ただ、調理の仕方は、毎回少しずつ違ってきます。その辺のいきさつも含めて、
下ごしらえの部
・一番小さい物を選んでワタを抜きます
あれ?意外と大きいよ
※豆アジなら、そのまま揚げてしまうんだけど
・小アジ(20㎝近い)だったので三枚おろしに
三枚おろしの練習会になってしまいました
『南蛮酢』の準備
・酢とだし汁各1/2カップに、酒と醤油各大さじ1、砂糖大さじ2を合わせて一煮立ち
・タマネギ1/2個(薄切り)とニンジン1/2本(千切り)を入れて待機
※南蛮酢のレシピはいろいろあるのだけれど、今回は「釣魚料理入門」という本に書いてある作り方でやってみました
アジを待ちます
調理の部
・ビニール袋に小麦粉大さじ2ぐらいを入れて、切り身を半分ずつ(今回は8枚ずつ)投入
・膨らませてバフバフする
こんな感じ(ヒレが刺さって少々穴が空いても負けない!)
・小麦粉をはたき落として臨戦態勢に入ります
・180℃の油で揚げていきます
沈んだ切り身が
浮いてきて
泡が小さくなってくる
※一応、途中で裏返しました
油を軽く切って南蛮酢に
※移しかえる度にジュワッと音がします
※野菜類の中に埋めていく感じ
切り身16枚が埋まりました
このまま1日以上待つと、味が染み込むし骨が柔らかくなるし(酢の力らしい)で、美味しい常備菜になるはずです。
そんなことを言いながら、本日の食卓にも少々。
今日も『和』の食卓です
タタキも南蛮漬けも美味しかった。アジの精達も納得してくれたんじゃないかな。
これで、15匹の調理完了。ちょうど半分まで来ました。
正直、本日は打ち止めって感じ。美味しく戴いたら早く寝て、明日、続きを楽しみます。
To be continued!