山菜採りにも様々な難しさがある。まずは、収穫するかどうかの判断。例えば、
ゼンマイは、持ち帰ってからの下処理に最も手間がかかる山菜の一つです。
ある程度出そろったタイミングを見計らって採らないと、手間ばかりがかかって大変なことになってしまいます。
したがって君たちは、今回お休みね。
しかし、
『山菜の女王』とか『山のアスパラ』と呼ばれる人気の高い山菜です。たった2本しか出ていませんでしたけれど、持ち帰りました。少しだけでも美味しくいただけます。(調理も簡単!)
若くて食べ頃のうちは、先端の葉が縦に巻いて独特のツンとした姿をしています。この姿を、某山菜研究家は『容姿端麗』と称していました(同感)。これは、食べ頃なので戴いて帰りましょう。ただし、日持ちがあまり良くないので、食べ切れる分だけです。現在、保存方法を研究中。
で、前回紹介したのが、品質の善し悪し。山に入って旬の山菜が目に入ると、反射的に採りたくなってしまう。それは間違いじゃないんだけど、先に進んだらどう変化するのかが分からないから難しいんですよ。
コゴミは、進むにつれて大きくなっていきました。最初に採ったコゴミは、何だったんだ?という反省の念に苛まれます。でも、シドケは、最初に逢った子を置いて先に進んだら、その後、全然出ていませんでした。
この辺が、野菜と山菜との大きな違いの一つ。そして、難しさかな。
さて、次回の山菜だ。ゼンマイは確定ね。それから、今、予想しているのが、
そして、これ。
この画像を見て分かる人は、かなり慣れている人だと思います。特徴は、茎に髭が生えていることですかね。
答え合わせは、来週以降かな?
To be continued!
ゼンマイ(オトコゼンマイ)です
ゼンマイは、持ち帰ってからの下処理に最も手間がかかる山菜の一つです。
こちらのゼンマイは出始め
ある程度出そろったタイミングを見計らって採らないと、手間ばかりがかかって大変なことになってしまいます。
したがって君たちは、今回お休みね。
しかし、
シオデです
『山菜の女王』とか『山のアスパラ』と呼ばれる人気の高い山菜です。たった2本しか出ていませんでしたけれど、持ち帰りました。少しだけでも美味しくいただけます。(調理も簡単!)
イヌドウナ(伸び気味)
採り頃のやつ
若くて食べ頃のうちは、先端の葉が縦に巻いて独特のツンとした姿をしています。この姿を、某山菜研究家は『容姿端麗』と称していました(同感)。これは、食べ頃なので戴いて帰りましょう。ただし、日持ちがあまり良くないので、食べ切れる分だけです。現在、保存方法を研究中。
で、前回紹介したのが、品質の善し悪し。山に入って旬の山菜が目に入ると、反射的に採りたくなってしまう。それは間違いじゃないんだけど、先に進んだらどう変化するのかが分からないから難しいんですよ。
左が最初の収穫物 だけど・・・
コゴミは、進むにつれて大きくなっていきました。最初に採ったコゴミは、何だったんだ?という反省の念に苛まれます。でも、シドケは、最初に逢った子を置いて先に進んだら、その後、全然出ていませんでした。
この辺が、野菜と山菜との大きな違いの一つ。そして、難しさかな。
さて、次回の山菜だ。ゼンマイは確定ね。それから、今、予想しているのが、
コシアブラ(またピンぼけ御免)
そして、これ。
この画像を見て分かる人は、かなり慣れている人だと思います。特徴は、茎に髭が生えていることですかね。
答え合わせは、来週以降かな?
To be continued!