けんこうたいそう しもばしら ひのすけ
さいきんさ
ちょっときになるんだ
さむいひの
うんどうぶそく
けさだって
ぶるるっ
ちじこまっちゃうよ
こんなひだから
おもいきって
せのびしよう
にょにょにょ
にょうきにょき
にょにょにょ
にょうきにょき
ついでに
ちからだめし
よいよいよい
よいしょ!
よいよいよい
よいしょ!
ああ
きもちよかった
おひさまが
かおをだしたので
ぼくは
おやすみなさい
また あした
冬の宝石の一つ
天然のファイバーグラス
土を割って伸び出します
かなりの力持ちです
先日の山登りで霜柱を見ることができました。12月のキノコ採りの時にも見かけたけど、あれは海抜の高い朝日連峰の懐。
考えてみると、自宅や職場周辺で霜柱を見ることって意外と少ないことに気付いた(霜はよく降りるけど)。
調べてみると、ある程度柔らかい土の表面が氷点下になったとき、その寒さに反応して地中の水分が出口を探しながら伸びていく毛管現象だそうです。
そうか、舗装されたらもちろん無理だし、地面と言ってもある程度柔らかくないといけないんですね。しかも、そこまで冷え込む頃には、大抵の場合、当地では根雪。そう、雪が積もっていたら見られないよなあ。
言い換えると、この時期に『ひのすけ』君に会えたってことは、当地では珍しいことだったのかもしれない。
霜柱の美しさに心惹かれるとともに、当地の気候について、学ばせていただいた出会いとなりました。
また会おうね。お互いに、健康体操しながら。