まっしろなどれす けやき みづほ
にあうでしょ
このどれす
まっしろな
このどれす
わたしのてあしに
ぴったりなの
ひのひかりを
はじいて わらう
つきのひかりを
まとって ほほえむ
かぜのいたずらに
ゆれて おどろく
わたしのきもち
そのままに
うつしてくれる
わたしのこころに
ぴったりなの
きにいったよ
このどれす
わたしのきもちを
つたえてくれる
すてきなどれす
わたしのすきな
まっしろなどれす
散歩道に立つケヤキの木
高く青空に微笑み
四方にも美しさを誇示する
新雪がかかると、広く枝分かれしたケヤキ本来の魅力が更に引き立ちます。
枝分かれしているからこそ多くの雪を受け止めて、より一層美しさを際立たせているんだよね。
秋には秋の美しさ。でも・・・
今は、ある意味で、木々が最も地味になってしまう季節なんです。でも、葉を落としたっていいじゃない。冬には冬の良さがある。そんな「みづほ」さんの良さに改めて気付かされた今回の散歩でした。
春になって芽吹いた頃、また、会いに来るからね。今度は、黄緑色のドレスだね。