私は写真撮影が大好きです。
以前は、風景写真の撮影に行っておりました。
この頃は体力を考え、花の写真に転向です。
花の中では、野の花に惹かれます。
存在を誇示するでもなく、ひっそりと咲く花もあり、また一族が群がって咲いている花もあります。
困っているのは、花の名前を知らないことです。
名前を知らない花は、お蔵に閉じこめたまま。実は花にも申し訳なく、私も残念な思いです。
諦めが早いのか、執着心が足りないのか、横着なのか。おそらく全部なのでしょう。
日頃、ブログ友の花々を拝見し、しっかり勉強しているご様子に感服しております。
昨日のウッシーさんのブログ「モーばあちゃんの自由帳」で、「ノボロギク」を拝見しました。
「あれっ、似た花だぞっ」と思い、お蔵に閉じこめ中の写真を見ました。少し違うようでした。
でも、ウッシーさんに触発されて、インターネットや図鑑で調べて見ました。
それが今日の写真です。名前は不明です。自信がありません。
「ノゲシ」かな?とは思っております。「オニノゲシ」かも知れません。
ご教示いただければありがたく存じます。
私の勉強不足は、諦めが早いことに起因しているようです。
やはりブログ友のトーコさんの記事「空!見たことか(5月6日)」に、「諦めることは、『明らかに極める』という意味もあるようだ」と書いておられました。
ところが私の「諦め」は、明らかにすることを放棄しているようです。
明らかにならないことに慣れている。困った癖かもしれません。
この悪い癖は治すべきなのでしょう。
どうやら、「治すこと」も諦めている「私」を痛感し、情けなく思っている次第。
「明らかにする」ことに「慣れる」努力をしようと、この瞬間は思っている私です。
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