ここのところ動き過ぎたので、かなり草臥れた。
情けないの一語に尽きる。
これも加齢現象と言うべきなのだろう。
特に、21日の実家(茨城県北部)への墓参がこたえた。
強風だと聞いていたので、朝早く出発した。
強風は吹いていた。黄砂が降っているらしい空模様だった。
しかし、常磐高速道をはじめ、道路は空いていた。スイスイの状況だった。
ほかの人たちは、強風を避け、外出を控えたのだな?)
ところが、帰路は風がもの凄く、50キロの速度規制もあって、大渋滞。
ラジオ放送では、各路線の渋滞を伝えていた。
予定の2倍も時間をかけて、家にたどり着いた。
思いがけないご褒美もあった。
常磐道から、富士のシルエットを望むことができた。
東京外環道からも、夕暮れの富士を見ることができた。
強風が黄砂やスモッグを取り除いてくれたのだ。
この年齢ともなれば、もはや強行軍は避けるべきだったかもしれない。
あるブログ友に、「臨機応変もありますよ!」と諭された。
こと仏事に関し、私は強行突破になってしまう。
これは何からきているのだろうか。
別館として、写真俳句ブログの「ひよどり草紙」を開いてます。
ご覧いただけると嬉しいです。
→ こちら