確認

事故から一晩明けた日曜日。
自転車仲間はツーリングに出かけている。
おいらは仕事があって、最初からツーリングには参加できなかったのだが…。

もし仮に参加予定でも、昨日の今日での参加はちょっと…。
結局参加できないなら、仕事で不参加の方が諦めも付く。

仕事は昼からなので、午前中に赤鯱号を佐上商会さんに持ち込むことにした。
素人目には大丈夫そうでも、プロの判断はどうなのか？
後で『泣き』をみないためにもキチンと診てもらった方が良い。

お店で事情を説明し、店長に診てもらう…。
思いの外、損傷個所が出てくる…。
幸いフレームは大丈夫だったが、ホイルにフレ・Ｆフォークにキズ・グリップにキズ・ライトにキズ…。

今回の事故が原因の損傷個所をピックアップし、損傷個所を全て交換した場合、これだけで『６ケタ』コースだ。



赤鯱号を佐上商会さんに預け、仕事をこなして帰宅。

事故の相手に連絡する。
おいらの体の状況・自転車の状況を報告して、保険屋さんと相談して見積もりを確認して欲しい旨を言い、佐上さんの電話番号を伝える。

…第１段階終了…だな。
次は保険屋さん登場で具体的な保障内容を確認…か。

その他の物損は…グローブ一対とシャツが１枚。

キチンと保障してくれれば…後腐れない様にしたいものだ。