日本国内の観光各所を格付けするミシュラン・グリーンガイド・ジャポン(フラン
ス語版)が3月16日に発売されました。
その中で、『幸兵衛窯(こうべいがま)』が2ツ星を獲得しました。
(英語版は、2009年9月発売です。)
「近くにいれば、寄り道をして訪れるべき場所」とされています。
まさに陶都、多治見市に国際的な観光地の誕生です。
『幸兵衛窯』のある。多治見市市之倉は、江戸時代から磁器の杯(さかずき)の生
産地として知られていました。
その一角を占めた『幸兵衛窯』は、文化初年(1804)、初代加藤幸兵衛により
開窯され、青磁、染付けなどを生産、代々の名工がこの美濃焼きを支えました。
現在の当主は、7代目、加藤幸兵衛氏。6代目は、人間国宝の加藤卓男氏。
現在、『幸兵衛窯』は、本館、古陶磁資料館、工芸館からなり、築200年の古民
家を移築した建物は、古陶磁資料館として公開されています。
資料館には、美濃古陶などをはじめ。数千点の貴重なコレクションが展示されてい
ます。
『幸兵衛窯』は、岐阜市多治見市市之倉4-124にあります。
℡0572(22)3821
JR多治見駅からタクシーかバスで15分。
中央道多治見ICからは車で20分です。
『幸兵衛窯』の詳しいHPは
http://www.koubei-gama.co.jp/
多治見までは、岐阜駅よりJRで名古屋経由で1時間もかかりません。
長良川から国際的観光地、『幸兵衛窯』を訪ねてみませんか・・・・・・
ス語版)が3月16日に発売されました。
その中で、『幸兵衛窯(こうべいがま)』が2ツ星を獲得しました。
(英語版は、2009年9月発売です。)
「近くにいれば、寄り道をして訪れるべき場所」とされています。
まさに陶都、多治見市に国際的な観光地の誕生です。
『幸兵衛窯』のある。多治見市市之倉は、江戸時代から磁器の杯(さかずき)の生
産地として知られていました。
その一角を占めた『幸兵衛窯』は、文化初年(1804)、初代加藤幸兵衛により
開窯され、青磁、染付けなどを生産、代々の名工がこの美濃焼きを支えました。
現在の当主は、7代目、加藤幸兵衛氏。6代目は、人間国宝の加藤卓男氏。
現在、『幸兵衛窯』は、本館、古陶磁資料館、工芸館からなり、築200年の古民
家を移築した建物は、古陶磁資料館として公開されています。
資料館には、美濃古陶などをはじめ。数千点の貴重なコレクションが展示されてい
ます。
『幸兵衛窯』は、岐阜市多治見市市之倉4-124にあります。
℡0572(22)3821
JR多治見駅からタクシーかバスで15分。
中央道多治見ICからは車で20分です。
『幸兵衛窯』の詳しいHPは
http://www.koubei-gama.co.jp/
多治見までは、岐阜駅よりJRで名古屋経由で1時間もかかりません。
長良川から国際的観光地、『幸兵衛窯』を訪ねてみませんか・・・・・・