大河ドラマで、中京地区が盛り上がると良いのですが・・・・・・・・・
再来年の話です。
2011年度、NHKの大河ドラマは、放送50回目の節目になります。
放送内容が決まり17日発表されました。
三代将軍・家光の生母・江(ごう)の生涯を描いた『江~姫たちの戦国~』です。
戦国時代の世に生まれ、波乱に満ちた生涯を送った一人の女性の数奇な運命を描く
作品です。
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2011年度NHK大河ドラマは戦国武将・織田信長の妹、お市の方の三女で、徳
川二代将軍・秀忠の正室、三代将軍・家光の生母、”江(ごう)”の生涯を描いた
『江~姫たちの戦国~』を放送することを決めました。
江は、浅井長政と市の三女として生まれ、歴史上名高い『浅井三姉妹』の末娘とし
て育てられます。(1573~1626)
長姉は、豊臣秀吉の側室となった淀です。
いずれ敵味方にわかれることになります。
父である長政は信長に滅ぼされ、のちに母、市も信長の家臣・柴田勝家に嫁ぐが
勝家は、羽柴秀吉に敗れ、市も自刃していしまいます。
その後、江は、秀吉にひきとられ、佐治一成と結婚すると、一成が、秀吉の敵対陣
営についたため、無理やり離縁。
次の夫、羽柴秀勝(秀吉の甥)は、結婚後まもなく、出陣した朝鮮で病死。
3度目の結婚は、秀吉のライバル徳川家康の息子でのちの徳川幕府二代将軍とな
る、秀忠。
娘、和子は、後水尾天皇に嫁ぎ、長男家光は、三代将軍となり、江は、大奥を築い
た。
激動の時代を生きた江は、近江や尾張、越前、伊勢、江戸などを移り住みますが、
織田信長ゆかりの岐阜城なども見なおされ、ロケ地を巡る旅がブームになればと期
待してしまいます。
女性像と家族のきずなを描く大河ドラマになりそうです。
★江(ごう)の事をもっと知りたくて、永井路子さん著の『乱紋』を図書館に借り
に行ってみましたが、残念ながら、ありませんでした。
これは、買うしかなさそうです。
再来年の話です。
2011年度、NHKの大河ドラマは、放送50回目の節目になります。
放送内容が決まり17日発表されました。
三代将軍・家光の生母・江(ごう)の生涯を描いた『江~姫たちの戦国~』です。
戦国時代の世に生まれ、波乱に満ちた生涯を送った一人の女性の数奇な運命を描く
作品です。
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2011年度NHK大河ドラマは戦国武将・織田信長の妹、お市の方の三女で、徳
川二代将軍・秀忠の正室、三代将軍・家光の生母、”江(ごう)”の生涯を描いた
『江~姫たちの戦国~』を放送することを決めました。
江は、浅井長政と市の三女として生まれ、歴史上名高い『浅井三姉妹』の末娘とし
て育てられます。(1573~1626)
長姉は、豊臣秀吉の側室となった淀です。
いずれ敵味方にわかれることになります。
父である長政は信長に滅ぼされ、のちに母、市も信長の家臣・柴田勝家に嫁ぐが
勝家は、羽柴秀吉に敗れ、市も自刃していしまいます。
その後、江は、秀吉にひきとられ、佐治一成と結婚すると、一成が、秀吉の敵対陣
営についたため、無理やり離縁。
次の夫、羽柴秀勝(秀吉の甥)は、結婚後まもなく、出陣した朝鮮で病死。
3度目の結婚は、秀吉のライバル徳川家康の息子でのちの徳川幕府二代将軍とな
る、秀忠。
娘、和子は、後水尾天皇に嫁ぎ、長男家光は、三代将軍となり、江は、大奥を築い
た。
激動の時代を生きた江は、近江や尾張、越前、伊勢、江戸などを移り住みますが、
織田信長ゆかりの岐阜城なども見なおされ、ロケ地を巡る旅がブームになればと期
待してしまいます。
女性像と家族のきずなを描く大河ドラマになりそうです。
★江(ごう)の事をもっと知りたくて、永井路子さん著の『乱紋』を図書館に借り
に行ってみましたが、残念ながら、ありませんでした。
これは、買うしかなさそうです。