今日は暦の上では立秋です。
まだまだ暑さはこれからというのに何故この日が二十四気の一つの「立秋」なのでしょうか。
陽暦の八月は陰暦では七月の文月(ふみづき・ふづき)にあたりますが「七夕月(たなばたづき)」「涼月(りょうげつ)」の異名もあるように先人達は既にこの頃秋の気配を感じはじめていたようです。
現代の感覚では北国や山岳地帯を除いては少しづれているようですが、日を追って秋の気配が感じられるようになるのは昔も今も変わりません。
秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞ驚かれぬる 藤原敏行(古今集)
特に今年は梅雨が長引き、何時明けたかもはっきりせず、一応梅雨明け宣言がされた後もぐづついた天気が多く、昨日からはじまった町内の盆踊りも空を見上げながらの一喜一憂状態です。
実家の兄の孫の柳井中学校野球部が県大会で優勝し、後中国大会で二勝すれば沖縄で行われる全国大会進出、十分見込みがあるとのことで既に寄付集めをしていました。
本人は二年生でまだ補欠ですが、来年は50名を越す部員の中からレギュラーを目指して頑張ると言っていました。
その延長線上の甲子園の高校野球の代表校も出揃い、今日の朝刊に出場全選手名鑑載っていました。
いよいよ明日が開会式、暑さもこれからが本番、皆様には呉々もご自愛の程を。
まだまだ暑さはこれからというのに何故この日が二十四気の一つの「立秋」なのでしょうか。
陽暦の八月は陰暦では七月の文月(ふみづき・ふづき)にあたりますが「七夕月(たなばたづき)」「涼月(りょうげつ)」の異名もあるように先人達は既にこの頃秋の気配を感じはじめていたようです。
現代の感覚では北国や山岳地帯を除いては少しづれているようですが、日を追って秋の気配が感じられるようになるのは昔も今も変わりません。
秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞ驚かれぬる 藤原敏行(古今集)
特に今年は梅雨が長引き、何時明けたかもはっきりせず、一応梅雨明け宣言がされた後もぐづついた天気が多く、昨日からはじまった町内の盆踊りも空を見上げながらの一喜一憂状態です。
実家の兄の孫の柳井中学校野球部が県大会で優勝し、後中国大会で二勝すれば沖縄で行われる全国大会進出、十分見込みがあるとのことで既に寄付集めをしていました。
本人は二年生でまだ補欠ですが、来年は50名を越す部員の中からレギュラーを目指して頑張ると言っていました。
その延長線上の甲子園の高校野球の代表校も出揃い、今日の朝刊に出場全選手名鑑載っていました。
いよいよ明日が開会式、暑さもこれからが本番、皆様には呉々もご自愛の程を。