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「NHK俳句」と「国体」(土井卓美)

2016年09月08日 17時55分53秒 | Weblog

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朝から昼過ぎにかけて時折激しい雨が降りましたが、それが止むと真夏のような日差しとなりました。
その日が雲に隠れた夕刻庭の緑を横切って珍しく黄揚羽が飛んで行きました。

リオのパラリンピックが開幕しました。
オリンピックも素晴らしかったがパラリンピックも素晴らしいものになることが期待されます。
こういう国際大会に出場出来るのはどこの国でも超エリートに限られ、従ってそのパフォーマンスも自ずと感動を呼ぶものとなります。
国内的にはアマチュアスポーツマンが目指すのは先ずインハイ、インカレでしょう。
今は何と呼んでいるのか、高校総体、大学選手権でしょうか。
そして社会人は言うまでもなく「国体」ということになります。
各県の予選を勝ち抜いて「国体」に出場することは1つの目標であり、世間でも国体級の選手として評価されます。

以下は私の勝手な解釈というか評価というかになりますが、「NHK俳句」に投稿される数千(推定5000)の句と選ばれて掲載される句の割合が「国体」に匹敵するのではないかということです。
そうなると「佳作」入選が「国体出場」、テレビ放映される入選9句が「決勝進出」、特選1、2、3席が金、銀、銅メダルとなってバッチリ適合します。
再度のメダル獲得は望み薄ですが、「出場」の回数が増えればと思っています。


ガーベラ