散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

年末の昼飲み

2021-12-27 13:58:02 | 飲み歩き・琴似界隈
今日は年末の大仕事がもう一つあって、眼鏡を作らなくてはならないのだ。老眼がひどくなってきて、近くが良く見えないのである。来年は運転免許の更新があるしな~と思い、眼鏡店へ。

まず視力等の検査をしてもらうが、中距離はそんなに度が変わらないとのこと。近距離は著しく焦点が合わなくなっており、そちらに合わせて眼鏡を作る。フレームは今使っているのに近いものを選ぶ。

昔はオプション攻撃をかわすのが大変だった記憶があるのだが、昨今の眼鏡屋さんはさばけてきて「値段が高いのにはこういう理由があるが、そうでないものも悪くはないのである」というトークに変わってきたように思う。これも廉価眼鏡店(値段均一のところ)の進出の影響なのかな。

結局、前回作成した時より安く済み、時間も思ったほどかからずに快適に注文を終えた。出来上がりは眼鏡メーカーが大晦日・元日を休むということもあり(良い事である)、年明け1月5日となった。また、最近の半導体不足から補聴器の注文などにも影響が出ているそうだ。何かのご参考まで。

さて、年末年始入りした休みの日、昼食は一杯やりたい。琴似では選択肢がそう多くは無いのだが、思い切って寿司の「S」に入って見ることにした。普段はあまり他の客を見ないのだが、年末のせいか、平日のせいか、小グループが数組とカウンター席に1人客×2がいて、少し賑やかな感じ。

今日は少し高めの注文でもよかろうと思ったが、ランチ以外のメニューが無く、まずはビール、そして生ちらしを注文する。隣の年配女子は天ぷらと巻物、それにビールか。なんか自由で楽しそうだな。私はまずやって来たビールをグイっと飲む。昼酒はやはり素晴らしいね。



そして、生ちらしの到着に合わせるように、燗酒を注文。店の名前が入った徳利と猪口で飲む燗酒は、ホッとする味だ。



ここで生ちらし到着。サラダ、揚げの味噌汁付きである。生ちらしに乗っているのは、白身(平目か? 美味かった)、しめ鯖(身が大きい)、タコ、玉子焼き、サーモン、甘えび、赤貝(この店の特徴ネタ)、ブリ、イカ、とびっこである。



魚をつまみに酒を飲むが、意外と味のついた酢飯も違和感がなく、ご飯だけ残すこともなく食べることができた。但し、サラダが余ってしまい、最後にそれだけを食べる。サラダって前菜的に食べるのが良いのかね?

見送りに来てくれたお母さんに「仕事終わりなんで、昼から飲めて良かったです」と挨拶をして、今日の昼食は終了。のんびり過ごせる良い一日となった。

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Back to 2004年

2021-12-27 08:47:10 | いろいろ写真館
今日も特にアップしたい記事が無いので、2004年の札幌にタイムスリップしてみよう(←どうだ、この文章センス)。

二条市場の北側か。看板には焼とり、どじょう蒲焼、八ツ目蒲焼という珍しい店。写真を撮影した時点で閉店しているようだ。奥に見えるラーメン・中華料理の店も、2014年末に閉店。



うわっ、懐かしい。私も一回だけ行ったことがある、ポールタウンのカレーショップ。2007年には閉店しているらしい。この辺になると、かろうじて某飲食店案内サイトにも掲載されているようだ。しかし、札幌はスタンドカレー店というのは少ないよね。



これはいまだ健在の「高級茶房」。



時計台ギャラリーの地下(今はビルごと無いな)、気軽な洋食店があった。コロッケ定食などが懐かしいが、2009年頃に閉店したらしい。



この喫茶店、今も札幌駅北口にある所だろうか。当時の私のメモでは、札幌駅南口のホテル地下にあるんだとか。



アピアの立ち飲み店。割と長持ちしなかったような気がする。



先日、閉店しているのに気がついた、札幌市西区山の手の食堂。



北6条西26丁目にあった、ジンギスカンとホルモンの店。行ったことはないが、しばらく看板が残っていたと思う。



北4条西19丁目のバーバー。なかなかの店構えだが、当時はまだ営業していたはず。



北6条西25丁目の蕎麦屋さん。移転したか。



北6条西27丁目の理容室。当時、床屋さんのサインポールを良く撮影していたのだ(上半分しか写ってないけど)。



西区山の手1条4丁目にあったラーメン店。ここも行かず仕舞いで閉店してしまった。惜しい。



検索すると簡単に店の情報が見つかるようだともう面白みがない。またいずれ昔の写真を掲載するときは、2003年以前のものにしてみたい。
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