美術館の次は小樽文学館へ。
■小樽文学館「100年前の青春群像」。文芸誌「群像」で活躍した、小樽の文学青年に関する展示である。
「群像創刊號」:大正9年10月に創刊。表紙の画は大月源二である。
「群像第2巻第2号」:こちらの表紙は木田金次郎。
大月源二「風景」:絵画作品も展示されており、とてもうれしい。
大月源二「初夏」:クラシックな風景画である。
谷吉二郎「朝凪の港」:小樽と言えば港だよね。
■小樽文学館「ふるさとへの想い、手から手へ。」。続いて、創刊700号を迎えた「月刊おたる」に関する展示。この雑誌はちょっと読みごたえがあるのだ。
「私の好きな風景」というコーナーに、一原有徳の寄稿があった。
そして「第700号」。タウン誌としては、東京の「銀座百点」に次ぐ、日本2番目の長い歴史があるらしい。素晴らしい事である。
この後、1冊本を買い(値段はついてなくてドネーション制)、復活した喫茶コーナーで久々に熱いコーヒーを飲む。
さて、小樽駅前のバスターミナル方面に戻るとするか。
■小樽文学館「100年前の青春群像」。文芸誌「群像」で活躍した、小樽の文学青年に関する展示である。
「群像創刊號」:大正9年10月に創刊。表紙の画は大月源二である。
「群像第2巻第2号」:こちらの表紙は木田金次郎。
大月源二「風景」:絵画作品も展示されており、とてもうれしい。
大月源二「初夏」:クラシックな風景画である。
谷吉二郎「朝凪の港」:小樽と言えば港だよね。
■小樽文学館「ふるさとへの想い、手から手へ。」。続いて、創刊700号を迎えた「月刊おたる」に関する展示。この雑誌はちょっと読みごたえがあるのだ。
「私の好きな風景」というコーナーに、一原有徳の寄稿があった。
そして「第700号」。タウン誌としては、東京の「銀座百点」に次ぐ、日本2番目の長い歴史があるらしい。素晴らしい事である。
この後、1冊本を買い(値段はついてなくてドネーション制)、復活した喫茶コーナーで久々に熱いコーヒーを飲む。
さて、小樽駅前のバスターミナル方面に戻るとするか。
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