10時少し前になり、第一の目的地、岩見沢市絵画ホール・松島正幸記念館へ。

あれ、2年前に来た時には無かった像が建物の前にある。

■岩見沢市絵画ホール・松島正幸記念館「ホープ展 加藤大幹・小松美月・佐藤絵梨香―なんでもないを見つめるー」。
佐藤絵梨香「ピンク」:小品ながら心温まる雰囲気がする。

小松美月「クリーム色の午後」:ボナールっぽく見えるなあ。結構好みの作品が多かったのだが、ここで紹介するのは1点だけとしておきたい。

加藤大幹「見られるもの」:静物画の題材として見られるモノたちを描いているが、左下の鏡に人間の足元が写っており、そこに人の存在を感じさせる。この人の作風は全体的に端正である。

■岩見沢市絵画ホール・松島正幸記念館「アールブリュット展」。一部は撮影しても良さそうだったが、撮影禁止の作品もあり、その境目が良く分からないため写真は無し。
keita Jinno「ギンザケ」:銀鮭の鱗の光を見るような、自由な色遣いがいい。
鉄地河原勝彦「500羅漢シリーズ」:墨汁によるポートレートだが、迷いのない線でそれぞれの人を描き出している。
千葉由佳里「カラフルでゆかいな仲間たち」:動物と細かい模様のパッチワークのような絵画。
中川日美「きたかろううまかろう」:北菓楼の建物とメイドに扮した猫、パフェを描いた作品。
高丸誠「無題」:セロハンテープとマジックで黒ぶちメガネの枠を大量に作ったもの。
遠藤雛「無題」:粘土製のミニチュアフードで、特に寿司が目を引く。寿司を食べたくなったなあ。
佐藤麻衣子「奥歯ちゃん」:ファンタジーとミステリアスな雰囲気を両立させた、完成度の高い点描。
佐藤麻衣子「ユメ-ダルマサンガコロンダ-」:忍び寄るぬいぐるみ。すでにつるされたぬいぐるみは、だるまさんが転んだで動いたのがバレたということか?
その他、館内の作品を撮影する。
峯田敏郎「核家族のためのモニュメント」。

2階への階段。建物にも趣がある。

伊藤公一「殻」。

作品名の所が光って見えない。

工藤一男「花」。

絵画ホール正面は片方が銀杏並木であった。

通りに出たところに寺があり、仏像が2つ並んでいる。私の生まれた年に寄進されたものだそうだ。


あれ、2年前に来た時には無かった像が建物の前にある。

■岩見沢市絵画ホール・松島正幸記念館「ホープ展 加藤大幹・小松美月・佐藤絵梨香―なんでもないを見つめるー」。
佐藤絵梨香「ピンク」:小品ながら心温まる雰囲気がする。

小松美月「クリーム色の午後」:ボナールっぽく見えるなあ。結構好みの作品が多かったのだが、ここで紹介するのは1点だけとしておきたい。

加藤大幹「見られるもの」:静物画の題材として見られるモノたちを描いているが、左下の鏡に人間の足元が写っており、そこに人の存在を感じさせる。この人の作風は全体的に端正である。

■岩見沢市絵画ホール・松島正幸記念館「アールブリュット展」。一部は撮影しても良さそうだったが、撮影禁止の作品もあり、その境目が良く分からないため写真は無し。
keita Jinno「ギンザケ」:銀鮭の鱗の光を見るような、自由な色遣いがいい。
鉄地河原勝彦「500羅漢シリーズ」:墨汁によるポートレートだが、迷いのない線でそれぞれの人を描き出している。
千葉由佳里「カラフルでゆかいな仲間たち」:動物と細かい模様のパッチワークのような絵画。
中川日美「きたかろううまかろう」:北菓楼の建物とメイドに扮した猫、パフェを描いた作品。
高丸誠「無題」:セロハンテープとマジックで黒ぶちメガネの枠を大量に作ったもの。
遠藤雛「無題」:粘土製のミニチュアフードで、特に寿司が目を引く。寿司を食べたくなったなあ。
佐藤麻衣子「奥歯ちゃん」:ファンタジーとミステリアスな雰囲気を両立させた、完成度の高い点描。
佐藤麻衣子「ユメ-ダルマサンガコロンダ-」:忍び寄るぬいぐるみ。すでにつるされたぬいぐるみは、だるまさんが転んだで動いたのがバレたということか?
その他、館内の作品を撮影する。
峯田敏郎「核家族のためのモニュメント」。

2階への階段。建物にも趣がある。

伊藤公一「殻」。

作品名の所が光って見えない。

工藤一男「花」。

絵画ホール正面は片方が銀杏並木であった。

通りに出たところに寺があり、仏像が2つ並んでいる。私の生まれた年に寄進されたものだそうだ。

