春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

相撲のこと

2010年05月19日 | 日記
最近の相撲の在り方が好きであります。

正しい相撲の在り様はこのようなものだと思うのであります。
何と言うかがつがつしたところが無くて、
気が優しくて力持ち。
はっけよい。のこった、のこった。と言うのが良いのであります。

そりゃ、勝負事ですから強い者が勝って当たり前ですが、
勝って驕らずであります。

なんせ、自分のことをお相撲さんという世界ですぞ!。
やっぱり、気が優しくて力持ち。金太郎の世界でしょ。



ボーとしていること

2010年05月19日 | 日記
なにも考えないこととボーとしていることとは違う。と思います。

昔から、ボーとしていることが好きだったのです。
人が見たら、ただぼんやりしている様に見えるでしょうが断然違うのです。

たき火見ていると時間のすぎるのを忘れるでしょう。
畑で葉っぱを見ていると癒されるのです。

この前、水菜の葉を見ていたら、じわーと動いたのであります。
風もないのに。

水を掛けてからボーとしてたんです。そしたらピーンとはじけたのです。
映画のスローモーションでは見たことが有ったのですが、
生きていることを実感できたんです。

感動に遭遇するにはぼんやり見ていたのではだめで、
ボーとして頭の中を空にして置くのが良いのです。
そして、じわーと眼に入って来たものを、あっれーーなんだーー。
と、気が付くのが良いのです。












子供なんぞは、という事。

2010年05月19日 | 日記
吉田兼好と言う人が、子供なんぞは無い方が良いと日記に書いていらっしゃいますが、
それなりの生まれ育ちの人たちはそういうものか。と、思うのであります。
子供のために、嫁さんのためにと思うのは、上から下まで(深い意味はないが)今の世の中ふつうの考え方で、むかしの人は人種が違うのでありましょうか。

時々、そう言ったご意見の方も若い方の中にはいらっしゃるようではありますが、
当時もそんな状況だったのでしょうか。

それにしても、子供手当とか、高速道路の料金とか、政治はつれづれなるままにやられたのでは困っちゃうのであります。