春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

個人的な事を言えば少し辛い

2012年01月09日 | 話さなければ分からない
昨年後半は身の回りの
狭い範囲で幸せなことと
辛いことと誇りに思う事が
ごちゃ混ぜになった気持を
ずーっと味わっていたのです

二人の娘の相手が偶然のことですが
同じ仕事で
震災の後の復旧活動で
大変な思いをしたのです
何でこんな辛い事まで一緒かと思うのです

それが相次いで一緒に成って
家が一気に淋しくなったのです
それでも二人とも近くに住んでくれているから
ちょこちょこと顔を出してくれるのは嬉しいのですが
帰省と言う国民的大行事は相手の実家に行ってしまう
これは誠に淋しいものでした

親離れというのと同時に子離れというのは確かに有って
そんなものはと他人事と言えなくなってしまいました


どうもその場になってみないと分からない
鈍感オヤジと言うのが私の正体かも知れません