春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

ももとのこと

2012年01月21日 | 辛い話
ももは未だに新しい事を思いついて手こずらせるのです

それにしても
体内時計に関して言えば
ももの時計は結構正確で
午後4時半になるとチャチャチャと爪の音を発てて
私のそばに寄ってきて見上げるのです
ほぼプラスマイナス10分といったところです
それで仕方なくというか
目じからに負けて散歩に出かけるのでありますが
意気込みと裏腹に出てから私の時計で20分もすると
歩道の真ん中に腹ばいになって通り過ぎる人達を
堂々と観察し始めるのであります

自転車が通るし
女学生も通るし
公園で遊ぶ子供たちや
救急車や
消防車が通るし
ときにはサイレンに合わせて
遠吠えを発するのです

じっとももの我ままに耐える訳にもいかないわけで
早く帰ろうとか
寒いからどうのこうのとか
暇を持て余していろんな事を話しかけるのですが
耳を動かす程度の反応しか示しません
これが毎日なので
そのうち顔見知りができてしまいます
もものではありません


楽しくも有り
わずらわしくも有りなのです
毎日のことですから
珍人と思われているかもしれません




頑固と言うことは と言うこと

2012年01月21日 | 話せば分かる
頑固になるのは
其れなりの理由が有るわけで
年寄りの頑固は
子供が可愛いの同じように
もっともなことだと思っております

無心な子供が子供らしいのと同じように
頑固な年寄りは年寄りらしいのであって
そう言う色とりどりが良いと思うのです

そう言う意味で
年寄りの居所が確立するのです


年寄りと言うのは理屈っぽいのです
経験の結果です

風と太陽のこと

2012年01月21日 | 作ってみる
現実的な事です

風で電気を作ったり
太陽光で電気を作ると
風が弱まったり
気候が変わったりで
新たな問題が発生するのではと心配になる
取り越し苦労、やってみなけりゃ分からない
と言われるだろうか

新しい技術に異論をはさむのは
育つ子供の頭を押さえる様で
逆らうようで居心地が悪いのだが
誰か反対意見を発するものはいないのか
とも思うのであります

かと言って安心させてくれる話も聞かないのは
全く心配ないからでしょうか

気温が下がって
気候が変わって
また問題になるのは先の話と分かっていて
先回しにしているのでしょうか
つんぼ桟敷と言うのも居心地が悪いものです