孫とちゃ太郎のこと

日曜日の夜はそんな訳で
孫と二人久々に風呂に入ったのです
夏の初めに二人で入ってその時の遊びを
彼女が覚えていて驚いたのですが
ちゃ太郎でさえ結構古い事を覚えていますから
当たり前なのかもしれません

風呂と云うのはのんびりひとりで入るのも良いのですが
足の伸びない家庭風呂は孫と入る方が格段に良いのです

そう云う時の茶太郎は脱衣場で聞き耳を立てるしかないのです
ちゃ太郎は基本風呂嫌いなのであります

孫のおねしょはあったかい と云うこと

日曜日の夜は久しぶりに孫が泊まったのです
勿論一人では無理で娘と泊まったのです

寝る前に少しぐずって
朝方に少しぐずってはおりましたが
ほぼ満点の一夜でありました

散歩から帰って玄関を入るや否や
孫の声が聞こえて急いで見に行ったのです
目が合ってにっこりするものだから
思わず抱いてみんなのところに連れて行ったのです

子供の寝起きと云うものは
思いの他あったかくて
抱いていると何とも心地良いのです
この心地よさを連れ合いにもと思ったのです
渡したとたんに右腕のシャツが濡れている事に気付いたのです


孫の名誉の為に一言申し添えますが
おむつがずれていたようなのです
親の責任です
子供は皆気持ちよくおねしょをするものです
まだ一歳半です
可愛いのです