春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

ちゃ太郎のこと

2016年11月17日 | 話せば分かる
余程気持ちが良いのか
居間の日の当たる場所で
目を開けて寝ているのです

鼾をかいています
でかい目が乾かないか心配なのです
いつもなら
昼飯の相伴に脇に来るはずが来ないし
何処か具合が悪いのかと勘ぐってしまうのです

見ていると面白いものです
上唇をピクピクとさせます
前足が前後ろに動きます
かれこれ30分ああしているのです
時々耳も動きます

お互い暇なのです

いまバイクが走って行きました
起きません




真ん中の孫 ただものではない

2016年11月17日 | 話せば分かる
何がと申しますと
実は連れ合いが寄る年波に勝てず
肩が痛いの腰が痛いのと申します
夕飯の支度をするのにも
テーブルに料理を運ぶ都度ため息をするのです

そのため息が私に不満がある様に聞こえて
ついつい声が出てしまいます

先日連れ合いに宅配が有ったのです
夜のうちに組み立て始めたのですが
途中であきらめたらしいのです
決して難しくはないのですが
昔からこういうのが苦手なのです

こんな時決して手伝ってなどと言いません
結構勝気なのです

そんな訳で連れ合いが留守の間に
組み立てて置いたのです

さて
真ん中の孫のことですが
保育園から帰っていつもと違う
ものに早速気が付いて
なんだなんだと声に出して見まわします

背伸ばし健康器と教えます
何のことやらわかりません
分からなくても良いのです

あれは縦にやたら長くて
横に補強の棒が取り付けられた
場所取りの厄介者で
どこの家でも暫くすると片隅に葬られるのです

孫が補強の棒に取り付いて
登り始めて途中の桟で足を離して
ぶらぶらと始めたのです
あるいは両手を離して
見て見てと注意を引くのです

この先多分孫のおもちゃに変身します
途中手の届かない場所に
桟を作ってやらなくてはなりません


勿論母親と連れ合いには内緒です
とかくうるさいのです