孫達とちゃ太郎のこと

放浪に出ないのは
孫達の面倒を見る役目を仰せつかったのと
放浪に魅力を感じなくなった事もあるのです

どこに行っても同じと思えてしまったら
旅のスタイルを変えねばなりません
と云って贅沢な旅は意に反すると云うよりも
そんな余裕が有る筈もないのであって
そのつもりで旅に出ても自然つつましい旅で終わるのです

一人旅と云うのはそういう意味で放浪なのですが
連れ合いとの二人旅ともなれば
めったにないことですから
なるたけ豪華にやりたいと常々思っているのです

昨日は突然上の孫が熱を出して預かったのです
下の孫も預かり保育で朝は時間がタイトに過ぎるのです
さらに水曜日は医院が午前中で終わるから
ますます気が急いてあっという間に一日が終わります

ひと段落して考えてみると
この先しばらくは二人とちゃ太郎の面倒を見て
そのうちにもう一人か二人孫が増えて
めったにないどころか
決してない夢に終わるような気もする訳です