■白菜と豚肉のうま煮 山本麗子 2020.2.4
今日も主役は、白菜。 とろみをつけてほっこり美味しい。
「きょうの料理」1月号の写真にみせられて、「白菜のうま煮」を作りました。

きょうの料理 2020年1月号
白菜と豚肉のうま煮 : 山本麗子
山本さん流、白菜おかずの決定版。
みんなの大好きな素材と合わせてひと鍋に集め、
トロリとしたスープをからめて仕上げます。
中華丼に、あんかけ焼きそばにと、楽しみ方も自在!
材料と作り方です。
材料(4人分)
------------------------------------------------
白菜 1/4コ(450~500g)
豚もも肉(薄切り) 150g
生しいたけ (大)3~4枚(80g)
パブリカ(赤) 1/2コ
かまぼこ 1/2本(60g)
うずらの卵(水煮) 10~12コ
チキンスープ カップ2と1/2
(顆粒チキンスープの素・中華風を指示通りに
湯で溶いたもの)
=A=
かたくり粉・酒 各大さじ2
しょうゆ 大さじ1強
オイスターソース・しょうが汁 各大さじ1
砂糖 小さじ2
ごま油 小さじ1
塩 小さじ1弱
かたくり粉・サラダ油・塩・こしょう
------------------------------------------------
つくり方
【下ごしらえをする】
1.白菜は3~4cm四方に切り、軸と葉に分ける。
しいたけは石づきを除き、1cm幅に切る。
パブリカはヘタと種を除き、一口大に切る。
かまぼこは7~8cm厚さに切る。
豚肉は一口大に切り、かたくり粉大さじ1をまぶす。
=A=は混ぜ合わせておく。
【材料を湯通しする】
2.鍋にたっぷりの湯を沸かし、サラダ油大さじ2、塩小さじ1、
白菜の軸を加える。
再び沸いたら葉を加え、軸とともに取り出してざるに上げる。
同じ湯に、しいたけとパブリカ、うずらの卵とかまぼこを順に
くぐらせ、同じざるに上げる。
最後に豚肉をサッとゆで、ざるに上げる。
湯を捨てずに材料を網じゃくしで取り出し、同じ湯でほかの、
材料も湯通しする。
【合わせ調味料をからめる】
3.深めのフライパンにチキンスープを入れて=A=を加え、
中火にかける。
かたくり粉が固まらないように絶えず混ぜながらしっかりと
煮立てて、とろみがついたら2を加えて混ぜる。
十分に熱くなったら器に盛り、好みでこしょう適量をふる。
この料理、ぼくには2がひと手間でした。
うずらの卵なんて、今まで買ったことがありませんでした。卵とくらべると少し値段が高いと感じますね。
冬の白菜は、本当に美味しいです。
今年の冬は暖冬で値段も安いですから、おおいに食べましょう。
今日も主役は、白菜。 とろみをつけてほっこり美味しい。
「きょうの料理」1月号の写真にみせられて、「白菜のうま煮」を作りました。

きょうの料理 2020年1月号
白菜と豚肉のうま煮 : 山本麗子
山本さん流、白菜おかずの決定版。
みんなの大好きな素材と合わせてひと鍋に集め、
トロリとしたスープをからめて仕上げます。
中華丼に、あんかけ焼きそばにと、楽しみ方も自在!
材料と作り方です。
材料(4人分)
------------------------------------------------
白菜 1/4コ(450~500g)
豚もも肉(薄切り) 150g
生しいたけ (大)3~4枚(80g)
パブリカ(赤) 1/2コ
かまぼこ 1/2本(60g)
うずらの卵(水煮) 10~12コ
チキンスープ カップ2と1/2
(顆粒チキンスープの素・中華風を指示通りに
湯で溶いたもの)
=A=
かたくり粉・酒 各大さじ2
しょうゆ 大さじ1強
オイスターソース・しょうが汁 各大さじ1
砂糖 小さじ2
ごま油 小さじ1
塩 小さじ1弱
かたくり粉・サラダ油・塩・こしょう
------------------------------------------------
つくり方
【下ごしらえをする】
1.白菜は3~4cm四方に切り、軸と葉に分ける。
しいたけは石づきを除き、1cm幅に切る。
パブリカはヘタと種を除き、一口大に切る。
かまぼこは7~8cm厚さに切る。
豚肉は一口大に切り、かたくり粉大さじ1をまぶす。
=A=は混ぜ合わせておく。
【材料を湯通しする】
2.鍋にたっぷりの湯を沸かし、サラダ油大さじ2、塩小さじ1、
白菜の軸を加える。
再び沸いたら葉を加え、軸とともに取り出してざるに上げる。
同じ湯に、しいたけとパブリカ、うずらの卵とかまぼこを順に
くぐらせ、同じざるに上げる。
最後に豚肉をサッとゆで、ざるに上げる。
湯を捨てずに材料を網じゃくしで取り出し、同じ湯でほかの、
材料も湯通しする。
【合わせ調味料をからめる】
3.深めのフライパンにチキンスープを入れて=A=を加え、
中火にかける。
かたくり粉が固まらないように絶えず混ぜながらしっかりと
煮立てて、とろみがついたら2を加えて混ぜる。
十分に熱くなったら器に盛り、好みでこしょう適量をふる。
この料理、ぼくには2がひと手間でした。
うずらの卵なんて、今まで買ったことがありませんでした。卵とくらべると少し値段が高いと感じますね。
冬の白菜は、本当に美味しいです。
今年の冬は暖冬で値段も安いですから、おおいに食べましょう。